実川硫黄沢
- GPS
- 04:40
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 454m
- 下り
- 1m
コースタイム
天候 | 晴れ後雨一時雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・バスは手を振れば途中で止まってくれます。 ・沼山峠〜御池間はシャトルバスが運行。500円。だいたい30毎に運行されているらしい。(御池の駐車場が一杯の時は七入まで運行されるらしい) ・七入まで下りるにはシャトルバスでなく路線バスに乗る必要あり。御池での時刻表は写真に撮っておいたのでそちらを参考にして下さい。(御池〜七入:400円。沼山峠〜七入:700円) 会津バス http://www.aizubus.com/index.php |
写真
感想
・朝、桧枝岐に向けて走っていると、道路の脇の温度計は7℃。水遊びをする気温じゃないね。
・七入駐車場に駐車。トイレは有るものの閉まっている。
・堰堤を越えた所で入渓。(堰堤は右岸側に巻道あり)
・結構滝が多くて楽しめる。手頃なものが多い。
・ネジレの滝はちょっと戻って右岸側より高巻く。踏み跡あり。
・15mの滝は少し戻って右岸側の巻道を使用。踏み跡明瞭。
・12m滝は他の記録を参考にして右壁に取りつく。が、最後の最後でホールドが足らず上がりきれない。無理すれば何とかなりそうだけど単独行では無理は禁物。クライムダウン。慎重に下りていくが、足元の石がちょっと動く。あわてて両手のホールドをしっかりしたものに取り直したら、その途端に足元が崩れた。両手でバランスを保っていたため何とかセーフ。かなり緊張した。手もかじかんでしまいちょっと休憩。
・少し右側より登り直し。踏み跡あり。こちらはそんなに難しくない。
・ゴルジュを抜けると、ゴーロが続く。結構長い。やわらかい陽射しを浴びながらのんびりと進む。
・やがて水が白色を帯びてくる。ちょっと飲む気がしない。早目に補給しておいた方がいいでしょう。
・沢筋が南向きに向いたら少し行って右へ。と思っていたら随分手前の枝沢に入ってしまった。すぐに気付いたがそのまま進み県道へ出る。
・道路の脇で飯を食い、一服していたらバスが来た。手を振って止まってもらう。このバスは御池まで。(500円)
・七入へ行くバスまで1時間半もある。冬に入れなかった尾瀬橅の森ミュージアムに寄る。
・それでも時間があるので売店でストーブにあたりながら待っていると雪がぱらついてきた。すぐには止んだものの、10月に入って早々雪が降るとは思ってもいなかった。
・御池から七入までバス400円。
紅葉にはちょっと早かったけれど、秋のやわらかい陽射しのもとのんびりと遡行してきました。滝も手頃なものが多く滝登りも楽しかったです。遡行を終えるとバスが来てくれるのも楽チンです。
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