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記録ID: 1389579
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

塩屋〜旗振山西尾根〜須磨浦山上遊園〜鉄拐山〜綱敷天満宮

2018年02月24日(土) [日帰り]
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rxk00250 その他1人

コースタイム

日帰り
山行
1:43
休憩
1:58
合計
3:41
10:00
5
JR「塩屋」駅
10:05
10:07
2
西向地蔵尊
10:09
10:09
19
旗振山西尾根 登山口
10:28
10:29
7
六甲全山縦走路(正式ルート) 合流
10:36
10:43
0
須磨浦山上遊園・噴水広場
10:43
11:27
0
須磨浦山上遊園・梅林
11:27
11:30
2
須磨浦山上遊園・日時計・毘沙門天
11:32
11:36
4
旗振山(山頂)
11:40
11:42
6
一の谷 分岐
11:48
11:53
11
鉄拐山(山頂)
12:04
12:09
5
おらが茶屋
12:14
12:14
16
高倉台(おらが山 登山口)
12:30
12:32
12
須磨寺砂防ダム・須磨寺トンネル
12:44
12:44
5
山陽電車「須磨寺」駅
12:49
13:32
9
綱敷天満宮
13:41
山陽電車「須磨」駅・JR「須磨」駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
(行き)JR塩屋駅から徒歩で旗振山西尾根登山口へ
(帰り)綱敷天満宮から徒歩でJR須磨駅へ
コース状況/
危険箇所等
地元の方々により良く歩かれた道で危険な個所などはなし
今回はこのJR「塩屋」駅から。駅の改札を北へ出て、コンビニ?を目の前にしてすぐに右折し、東へ向かって歩き出す
2018年02月24日 10:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/24 10:02
今回はこのJR「塩屋」駅から。駅の改札を北へ出て、コンビニ?を目の前にしてすぐに右折し、東へ向かって歩き出す
突き当りを左折し、その後は基本的に坂道を上へ向かって登っていくのがルート。この分岐では左折で、目の前に「西向地蔵尊」があったのでちょっと立ち寄っていった
2018年02月24日 10:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/24 10:05
突き当りを左折し、その後は基本的に坂道を上へ向かって登っていくのがルート。この分岐では左折で、目の前に「西向地蔵尊」があったのでちょっと立ち寄っていった
ここは右の階段を上がる(左は住宅専用)
2018年02月24日 10:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/24 10:08
ここは右の階段を上がる(左は住宅専用)
階段を上りきるとすぐに目の前が開けて、登山道の取り付きに出る
2018年02月24日 10:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/24 10:09
階段を上りきるとすぐに目の前が開けて、登山道の取り付きに出る
良く踏まれた道を歩いていくとすぐに分岐に出るが、右折して登っていく。写真では2分岐になっているが、どちらを歩いてもすぐ先で合流するので同じこと
2018年02月24日 10:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/24 10:14
良く踏まれた道を歩いていくとすぐに分岐に出るが、右折して登っていく。写真では2分岐になっているが、どちらを歩いてもすぐ先で合流するので同じこと
この「旗振山西尾根」には変わった形をした幹をもつ木が多くて、歩いていても目に飽きないの。すごいなこの幹、と驚きながら楽しく登れる
2018年02月24日 10:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
2/24 10:16
この「旗振山西尾根」には変わった形をした幹をもつ木が多くて、歩いていても目に飽きないの。すごいなこの幹、と驚きながら楽しく登れる
「旗振山西尾根」は地元の毎日登山の方々に利用されている道のようで、良く踏まれていて幅も広く、勾配も緩やかで大変歩きやすい
2018年02月24日 10:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/24 10:21
「旗振山西尾根」は地元の毎日登山の方々に利用されている道のようで、良く踏まれていて幅も広く、勾配も緩やかで大変歩きやすい
ここが最初の合流点で、左から登ってくる道が昔からの正式な「六甲全山縦走路」なんだ、ということをこの日初めて自分の目で確認できた
2018年02月24日 10:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/24 10:28
ここが最初の合流点で、左から登ってくる道が昔からの正式な「六甲全山縦走路」なんだ、ということをこの日初めて自分の目で確認できた
その合流点には「六甲全山縦走路」の正式な道標が立っている。ここから先は「旗振山西尾根」と「六甲全山縦走路」が合流している。山陽電車の須磨浦公園駅から公園内を登っていくルートは単なるショートカット道にすぎないことを実感した
2018年02月24日 10:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/24 10:28
その合流点には「六甲全山縦走路」の正式な道標が立っている。ここから先は「旗振山西尾根」と「六甲全山縦走路」が合流している。山陽電車の須磨浦公園駅から公園内を登っていくルートは単なるショートカット道にすぎないことを実感した
正式な六甲全山縦走路は、木漏れ日が心地良くて雰囲気も素敵な、歩きやすい幅広の山道だ
2018年02月24日 10:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/24 10:31
正式な六甲全山縦走路は、木漏れ日が心地良くて雰囲気も素敵な、歩きやすい幅広の山道だ
楽しみながら登ると「須磨浦山上遊園」園内の一番西にあたる場所へ出てくる。黄色い鉄柱が公園と山道との境目だ
2018年02月24日 10:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/24 10:35
楽しみながら登ると「須磨浦山上遊園」園内の一番西にあたる場所へ出てくる。黄色い鉄柱が公園と山道との境目だ
すぐ先に噴水の広場(噴水ランド)への入口がある。左下に見える鉄柵が入口になるので、ここから公園内の敷地に入っていく。噴水の奥に「梅林」へ通じる小道があるのでそちらへ進む
2018年02月24日 10:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/24 10:36
すぐ先に噴水の広場(噴水ランド)への入口がある。左下に見える鉄柵が入口になるので、ここから公園内の敷地に入っていく。噴水の奥に「梅林」へ通じる小道があるのでそちらへ進む
鮮やかな寒紅梅が咲いていた
2018年02月24日 10:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/24 10:46
鮮やかな寒紅梅が咲いていた
でも「須磨浦山上遊園・梅林」の梅はまだほとんど咲いていない状態で、全体をざっと見渡すとこんな感じ。咲き始めに1週間、満開までにあと2週間くらいはかかりそうな印象だった
2018年02月24日 10:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/24 10:49
でも「須磨浦山上遊園・梅林」の梅はまだほとんど咲いていない状態で、全体をざっと見渡すとこんな感じ。咲き始めに1週間、満開までにあと2週間くらいはかかりそうな印象だった
寒紅梅のすぐ隣に白梅が一輪、美しく際立っていた
2018年02月24日 10:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/24 10:57
寒紅梅のすぐ隣に白梅が一輪、美しく際立っていた
展望台を過ぎて公園の中心へと向かう途中には、白梅もちらほらと咲いていた
2018年02月24日 11:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/24 11:11
展望台を過ぎて公園の中心へと向かう途中には、白梅もちらほらと咲いていた
紅梅も一輪で咲いていると可憐な感じがする
2018年02月24日 11:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/24 11:18
紅梅も一輪で咲いていると可憐な感じがする
階段を上がり「旗振山」へ向かう途中に巨大な日時計がある(ソーラーパネルになっている)。さすがに時刻の表示は正確だ
2018年02月24日 11:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
2/24 11:27
階段を上がり「旗振山」へ向かう途中に巨大な日時計がある(ソーラーパネルになっている)。さすがに時刻の表示は正確だ
ほどなく「旗振山」山頂に到着。春霞みで遠くがかすんでいて、はっきりと見えない日だったが、それでも須磨の砂浜がちゃんと見えている
2018年02月24日 11:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/24 11:32
ほどなく「旗振山」山頂に到着。春霞みで遠くがかすんでいて、はっきりと見えない日だったが、それでも須磨の砂浜がちゃんと見えている
縦走路を進んで、次は「鉄拐山」山頂。周囲の木々の大胆すぎる伐採で、今や見晴らしは270度くらいあって最高
2018年02月24日 11:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/24 11:49
縦走路を進んで、次は「鉄拐山」山頂。周囲の木々の大胆すぎる伐採で、今や見晴らしは270度くらいあって最高
「鉄拐山」山頂から東に「栂尾山」が見えている。手前の小山は昔の「高倉山」に至る「おらが山」と呼ばれるところで、登山者の憩いの場所「おらが茶屋」の建物がはっきり見えている
2018年02月24日 11:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/24 11:52
「鉄拐山」山頂から東に「栂尾山」が見えている。手前の小山は昔の「高倉山」に至る「おらが山」と呼ばれるところで、登山者の憩いの場所「おらが茶屋」の建物がはっきり見えている
形が特徴的なウバメガシの林に囲まれた道が、このあたりの特色だろうと思う。一度通ると忘れられない印象を残す道だ
2018年02月24日 11:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/24 11:59
形が特徴的なウバメガシの林に囲まれた道が、このあたりの特色だろうと思う。一度通ると忘れられない印象を残す道だ
「おらが茶屋」に到着し、屋上から今歩いてきた山の方向を振り返る。かすんでいて明石海峡大橋が見えづらいのが残念だった
2018年02月24日 12:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/24 12:07
「おらが茶屋」に到着し、屋上から今歩いてきた山の方向を振り返る。かすんでいて明石海峡大橋が見えづらいのが残念だった
「おらが山」から「高倉台」へと下る長い長い階段道は狭いので、下から登って来られると擦れ違いが大変だ
2018年02月24日 12:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/24 12:09
「おらが山」から「高倉台」へと下る長い長い階段道は狭いので、下から登って来られると擦れ違いが大変だ
階段を下りきったところで右折してすぐの分岐をそのまま直進して高倉台宅地へと向かった(分岐で左折するのが全山縦走路)
2018年02月24日 12:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/24 12:12
階段を下りきったところで右折してすぐの分岐をそのまま直進して高倉台宅地へと向かった(分岐で左折するのが全山縦走路)
道路に出る地点にはこのような看板が掛けてある。絵に描いてある男女があきらかな老夫婦なのが、なんか今の時代を象徴しているような(笑)
2018年02月24日 12:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/24 12:14
道路に出る地点にはこのような看板が掛けてある。絵に描いてある男女があきらかな老夫婦なのが、なんか今の時代を象徴しているような(笑)
高倉台宅地から須磨寺方面へ向かう道だが、昔の「高倉山」を海の埋め立てのために削って切り拓いたことを良く示す道になっていた。トラック用道路を歩道に変えていて、広くなっているのは転回点だったのだろう
2018年02月24日 12:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/24 12:25
高倉台宅地から須磨寺方面へ向かう道だが、昔の「高倉山」を海の埋め立てのために削って切り拓いたことを良く示す道になっていた。トラック用道路を歩道に変えていて、広くなっているのは転回点だったのだろう
須磨寺砂防ダムの分岐では右に下らずに、左の歩道橋を渡っていく。そのまま住宅地内を左へ下っていくと須磨寺への参道に出合い、さらに山陽電車の「須磨寺」駅前の踏切に出てくる
2018年02月24日 12:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/24 12:44
須磨寺砂防ダムの分岐では右に下らずに、左の歩道橋を渡っていく。そのまま住宅地内を左へ下っていくと須磨寺への参道に出合い、さらに山陽電車の「須磨寺」駅前の踏切に出てくる
そこからさらに南下すると「綱敷天満宮」に到着。山側から歩いてくると、ここの赤鳥居のところから入ることになる
2018年02月24日 12:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/24 12:49
そこからさらに南下すると「綱敷天満宮」に到着。山側から歩いてくると、ここの赤鳥居のところから入ることになる
目の前には赤い三重塔、左奥に社務所と本殿がある。このあたりからもう梅のほのかな香りがしてきた
2018年02月24日 12:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/24 12:52
目の前には赤い三重塔、左奥に社務所と本殿がある。このあたりからもう梅のほのかな香りがしてきた
赤鳥居のすぐ近くには、すでに桃色の梅が満開になっていた
2018年02月24日 12:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/24 12:50
赤鳥居のすぐ近くには、すでに桃色の梅が満開になっていた
境内を奥へ進むにつれ、さらにたくさんの梅が出迎えてくれた
2018年02月24日 12:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/24 12:53
境内を奥へ進むにつれ、さらにたくさんの梅が出迎えてくれた
手水舎のそばには鮮やかな紅梅
2018年02月24日 12:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/24 12:57
手水舎のそばには鮮やかな紅梅
手水舎のそばに「良縁:夫婦円満の木」があるので、ご利益にあずかっていこう
2018年02月24日 12:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/24 12:57
手水舎のそばに「良縁:夫婦円満の木」があるので、ご利益にあずかっていこう
この紅梅の木はまだ咲き始めだが、咲ききると見事だろうなあ
2018年02月24日 12:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/24 12:58
この紅梅の木はまだ咲き始めだが、咲ききると見事だろうなあ
紅梅は色味が深くて緑とのコントラストが目をひく
2018年02月24日 12:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/24 12:59
紅梅は色味が深くて緑とのコントラストが目をひく
桃色の梅は、紅白と並ぶことでいっそう上品な感じがして良い雰囲気
2018年02月24日 12:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/24 12:59
桃色の梅は、紅白と並ぶことでいっそう上品な感じがして良い雰囲気
白梅も負けじと美しい姿を見せていた
2018年02月24日 13:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/24 13:01
白梅も負けじと美しい姿を見せていた
可憐な白梅がひときわ印象的だった。控えめな白梅が私は一番好きかもしれない・・・
2018年02月24日 13:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/24 13:02
可憐な白梅がひときわ印象的だった。控えめな白梅が私は一番好きかもしれない・・・
社務所前でひそやかに咲く梅も見逃さない
2018年02月24日 13:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/24 13:06
社務所前でひそやかに咲く梅も見逃さない
神社本殿の赤をバックに、白梅が美しく咲き誇っている姿が素晴らしかった
2018年02月24日 13:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/24 13:06
神社本殿の赤をバックに、白梅が美しく咲き誇っている姿が素晴らしかった
少し寄ってみたがまるで別世界へいざなわれるような感じがした
2018年02月24日 13:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/24 13:07
少し寄ってみたがまるで別世界へいざなわれるような感じがした
梅の枝ぶりの素晴らしとあいまって実に絵になる景観だ
2018年02月24日 13:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/24 13:07
梅の枝ぶりの素晴らしとあいまって実に絵になる景観だ
社務所の前では、紅梅と白梅の競演が見られた
2018年02月24日 13:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/24 13:08
社務所の前では、紅梅と白梅の競演が見られた
境内を奥へと進むと、これぞまさに梅の園。圧巻だ
2018年02月24日 13:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/24 13:17
境内を奥へと進むと、これぞまさに梅の園。圧巻だ
陽が当たると梅の色がいっそう鮮やかに映える
2018年02月24日 13:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/24 13:19
陽が当たると梅の色がいっそう鮮やかに映える
珍しい白梅の枝垂れ梅はまだ一輪だったが、これが満開になるとさぞかし素敵だろうなあ
2018年02月24日 13:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/24 13:21
珍しい白梅の枝垂れ梅はまだ一輪だったが、これが満開になるとさぞかし素敵だろうなあ
社務所と本殿の南前にある大木はかなりの樹齢だろうか、枝ぶりが素晴らしすぎて、もはや感動的だ
2018年02月24日 13:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/24 13:27
社務所と本殿の南前にある大木はかなりの樹齢だろうか、枝ぶりが素晴らしすぎて、もはや感動的だ
「綱敷天満宮」の梅を堪能したら南に出てから西の歩道橋を渡るが、そこから山を見ると左から「鉢伏山・山頂の施設」〜「旗振山・山頂の鉄塔」〜「鉄拐山・山頂の大胆な伐採」が一望できた
2018年02月24日 13:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/24 13:34
「綱敷天満宮」の梅を堪能したら南に出てから西の歩道橋を渡るが、そこから山を見ると左から「鉢伏山・山頂の施設」〜「旗振山・山頂の鉄塔」〜「鉄拐山・山頂の大胆な伐採」が一望できた
西進するとほどなく山陽電車「須磨」駅に到着、向かい側にはJR「須磨」駅。歩いても意外と近かったなあ
2018年02月24日 14:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/24 14:14
西進するとほどなく山陽電車「須磨」駅に到着、向かい側にはJR「須磨」駅。歩いても意外と近かったなあ

装備

個人装備
通常のスニーカー靴のみ

感想

今回は同行者の希望もあり、およそ1年ぶりぐらいで「須磨浦山上遊園」と「綱敷天満宮」を訪れた。
但し普通にレジャーで行くのではなく、せっかくなので「塩屋」から始まる正式な六甲全山縦走路へ合流する「旗振山西尾根」という山道を登って「須磨浦山上遊園梅林」へ向かい、その後「旗振山」山頂から六甲全山縦走路を歩くルートを組み入れた。

その後は「おらが茶屋」からの長い階段を下ると途中で右折して、高倉台から昔の「高倉山」を切り拓いた跡地の道を下って、「綱敷天満宮」へと歩くことにした。

つまりは早めの「梅見散策」ということだったが、「須磨浦山上遊園梅林」はまだ寒紅梅がほんの少し咲いていたにとどまり、まだ1分咲ともいえない開花状態だった。いっぽう「綱敷天満宮」のほうは紅梅・白梅・桃梅ともにきれいに咲いていて、良い香りとともにしっかり梅見を堪能することができて良かった。

「須磨浦山上遊園梅林」の見頃は(今後の暖かさにもよるが)もしかしたら2週間ほど先かもしれない。「綱敷天満宮」梅林の見頃はまさに今の時期から1〜2週間後あたりまでが良いのかな、と思った。これから行かれる方は、公園の観光情報ともども、実体験情報として参考にしてみて下さい。

「綱敷天満宮」からは西に歩いてJR「須磨」駅(山陽電車もほぼ同じ場所)に出るほうが、快速も止まるし、帰りは便利そう。

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