東駒

2011年10月02日(日) [日帰り]

• GPS: 08:10
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,171m
• 下り: 1,171m

コースタイム

06:00バス乗車　07:20北沢峠歩き出し　08:00仙水峠　09:30駒津峰　11:00山頂,昼食12:00発　13:10駒津峰　14:00仙水峠　15:30北沢峠バス停　15:40バス　16:15仙流荘

天候

晴れ　風強し

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

仙流荘より北沢峠行きバス　￥2,600/往復

コース状況／危険箇所等

この山は風が強いと砂埃で目やノドをやられます。
マスク正解です。

写真

10/2 9:16

ハイ松が邪魔だが雲がいい

10/2 9:29

美しい

10/2 9:30

北岳

10/2 9:42

歓喜のマッセ氏

10/2 10:04

10/2 10:24

白砂の登りは楽しい

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z40 カシオ

感想

takosaru

　「信州人にとってこの山は東駒ヶ岳なのである」

　仲間とわいわい言いながら登るには最適の山であります。
　自宅からバス乗り場の仙流荘までは車で1hほど。
　休日が一日ぽっかり空いてしまい、「うーんまた赤岳か」
　と悩むならこちらをおすすめしたい。
　(岡谷、諏訪地域人限定)
　
　登りのバスでは運転手が花や木や景色についてこと細かく
　教えてくれてとても親切。もし登山じゃなくても南アルプスの
　山の大きさを肌で感じ取ることができていい観光になります。
　どんどん増発してくれるのも嬉しい。

　さて
　双児山経由で下山するつもりだったが隊員の体調、自分の
　右足の具合を考慮し仙水峠に下った。
　どうも最近右足の踏ん張りが下りで利かなくなることがある。
　バランスが崩れて転んでしまうという不安がある。
　これは怖い。
　単にトレーニング不足ならいいのだが。。。
　

　最後に小さなこだわり
　長野県の旧長谷村(現伊那市)出身の竹沢長衛さんが
　尽力されてつけてくれた道を登る時、同じ信州人としては
　この山は東駒でなくてはならないと思うのであります。


　以上