JR「住吉」駅から、今回はくるくるバスには乗らず自分の足で登山口まで歩いて行くことにした。神戸市水道局の十文字山配水池の塔奥から行けないかなと歩いてみたが、結局十文字山へしか通じておらず、20分程時間をロスした
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2/27 8:59
JR「住吉」駅から、今回はくるくるバスには乗らず自分の足で登山口まで歩いて行くことにした。神戸市水道局の十文字山配水池の塔奥から行けないかなと歩いてみたが、結局十文字山へしか通じておらず、20分程時間をロスした
なので諦めていつも通り右岸道を歩き直し、白鶴美術館横を通って「落合橋」を渡っていった。この橋を渡ったらすぐに2分岐を右折する(左折は渦森台に行く道)
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2/27 9:27
なので諦めていつも通り右岸道を歩き直し、白鶴美術館横を通って「落合橋」を渡っていった。この橋を渡ったらすぐに2分岐を右折する(左折は渦森台に行く道)
すぐにこの「水災記念」石碑がある。過去の大水害でここまで水位がきたようだが、だとすると海抜標高は120〜130m程ないと安心できないということになるのかなあ・・・
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2/27 9:28
すぐにこの「水災記念」石碑がある。過去の大水害でここまで水位がきたようだが、だとすると海抜標高は120〜130m程ないと安心できないということになるのかなあ・・・
緩やかだがずっと登りの舗装道を行くと、採石加工場を過ぎてこんな風景の場所に出る。この木のすぐ先の左側に山道への取り付きがあるが、道標も立っているので分かる
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2/27 9:46
緩やかだがずっと登りの舗装道を行くと、採石加工場を過ぎてこんな風景の場所に出る。この木のすぐ先の左側に山道への取り付きがあるが、道標も立っているので分かる
本格的な山道へのつなぎの道を、前方の景色を見ながら登っていくと、住吉台から続いている登山道に合流するので、ここで右折して奥へ進んでいく
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2/27 9:57
本格的な山道へのつなぎの道を、前方の景色を見ながら登っていくと、住吉台から続いている登山道に合流するので、ここで右折して奥へ進んでいく
道中、右手には六甲山系の山並みが見えてくるが、東おたふく山とおぼしき姿も遠くに見える。こういう風景も楽しみながらゆっくり登るのが楽しい
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2/27 10:01
道中、右手には六甲山系の山並みが見えてくるが、東おたふく山とおぼしき姿も遠くに見える。こういう風景も楽しみながらゆっくり登るのが楽しい
いつもの石切登山口の4分岐地点に到着。今回は「黒五谷」へ向かうので中央の石ころの道を登っていくことに(左は石切道、右は打越山)
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2/27 10:08
いつもの石切登山口の4分岐地点に到着。今回は「黒五谷」へ向かうので中央の石ころの道を登っていくことに(左は石切道、右は打越山)
小橋を2つ渡り、碧池を回り込んで林の中を登り、石畳を歩くと平行道になるが、住吉川右岸道分岐を過ぎたあたりに「黒五谷」へ続く分岐があり道標もあるので、ここで右折して登って行く
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2/27 10:27
小橋を2つ渡り、碧池を回り込んで林の中を登り、石畳を歩くと平行道になるが、住吉川右岸道分岐を過ぎたあたりに「黒五谷」へ続く分岐があり道標もあるので、ここで右折して登って行く
しばらく登ると小ピークのような広い場所にでるが、ここが「黒五峠」。ここで下ってしまわずに、右手に明確な踏み跡があるのでそこを登っていく(左にも踏み跡があるがどこに通じているか未確認)
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2/27 10:31
しばらく登ると小ピークのような広い場所にでるが、ここが「黒五峠」。ここで下ってしまわずに、右手に明確な踏み跡があるのでそこを登っていく(左にも踏み跡があるがどこに通じているか未確認)
途中に巨大な倒木もあるがくぐって進み、緩やかに登っていくとかなり広い平坦な場所に出る。ここが「黒五山」の山頂だ
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2/27 10:35
途中に巨大な倒木もあるがくぐって進み、緩やかに登っていくとかなり広い平坦な場所に出る。ここが「黒五山」の山頂だ
「黒五山」の山頂は展望がないので残念。有志のプレートが掛かっていたが、かなり風雨にさらされ文字が消えかかっていて半分読めないものの「黒五〜」とうっすら判別できる
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2/27 10:35
「黒五山」の山頂は展望がないので残念。有志のプレートが掛かっていたが、かなり風雨にさらされ文字が消えかかっていて半分読めないものの「黒五〜」とうっすら判別できる
来た道をそのまま「黒五峠」まで戻ったら下っていく。太い木の林の中を気分良く進むと、ほどなく「打越峠」方面(右折)への分岐地点に出る。ここはそのまま直進して「黒五谷」へ向かった
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2/27 10:43
来た道をそのまま「黒五峠」まで戻ったら下っていく。太い木の林の中を気分良く進むと、ほどなく「打越峠」方面(右折)への分岐地点に出る。ここはそのまま直進して「黒五谷」へ向かった
「黒五谷」道は右手下方に沢の流れを感じながら歩いていくが、この道は陽が差して実に気持ち良い快適な道だ。人も少ないので静かに山歩きを楽しめそう
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2/27 10:52
「黒五谷」道は右手下方に沢の流れを感じながら歩いていくが、この道は陽が差して実に気持ち良い快適な道だ。人も少ないので静かに山歩きを楽しめそう
2度ほど渡渉したのち、右手の沢に沿って幅広の道を歩いていくが、写真のこのポイントのところから「黒五谷」道を離れて、「甲南パノラマ道」へ繋がる知る人ぞ知るバリエーションルートへ入ることに
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2/27 11:03
2度ほど渡渉したのち、右手の沢に沿って幅広の道を歩いていくが、写真のこのポイントのところから「黒五谷」道を離れて、「甲南パノラマ道」へ繋がる知る人ぞ知るバリエーションルートへ入ることに
バリエーションルートへ入る箇所はこのような感じだ。意識して良く見ると、沢の反対側にしっかり踏み跡が通じているのが分かるのだが、そこを進んでいく
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2/27 11:05
バリエーションルートへ入る箇所はこのような感じだ。意識して良く見ると、沢の反対側にしっかり踏み跡が通じているのが分かるのだが、そこを進んでいく
この道は実際に歩いてみると意外としっかりしていて、踏み跡も次第にかなり明瞭になるので大丈夫。誰も知らない道を歩いているような気分になる
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2/27 11:07
この道は実際に歩いてみると意外としっかりしていて、踏み跡も次第にかなり明瞭になるので大丈夫。誰も知らない道を歩いているような気分になる
しばらく歩くと目の前にブルーシートで囲われた規模の大きな休憩所があるが、これは山中の救急措置などにも使われる場所だそうだ
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2/27 11:09
しばらく歩くと目の前にブルーシートで囲われた規模の大きな休憩所があるが、これは山中の救急措置などにも使われる場所だそうだ
小屋風の中はこのような感じになっていた。やかんやコンロ的な設備もあるし、きちんと動いている時計もある。カレンダーも2018年2月の最新のものが掛かっていたので保守管理はきちんとされている
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2/27 11:13
小屋風の中はこのような感じになっていた。やかんやコンロ的な設備もあるし、きちんと動いている時計もある。カレンダーも2018年2月の最新のものが掛かっていたので保守管理はきちんとされている
すぐ隣りには手作りのオープンテラスもあるし、そのそばには手入れの行き届いた水場もあるので、いざという時には助かる(知っていると本当に万一の際には役立ちそう)
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2/27 11:10
すぐ隣りには手作りのオープンテラスもあるし、そのそばには手入れの行き届いた水場もあるので、いざという時には助かる(知っていると本当に万一の際には役立ちそう)
奥は道が2分岐しているが、「甲南パノラマ道」へ通じているのは右側の道なので、今回は右へ。左の道は中央陵(風吹岩〜雨ヶ峠へ通じるメインの稜線)の途中に合流する(確認済)
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2/27 11:10
奥は道が2分岐しているが、「甲南パノラマ道」へ通じているのは右側の道なので、今回は右へ。左の道は中央陵(風吹岩〜雨ヶ峠へ通じるメインの稜線)の途中に合流する(確認済)
山道はわりと細くて、おおむね左に曲がっていく感じだが、こんな雰囲気だ
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2/27 11:24
山道はわりと細くて、おおむね左に曲がっていく感じだが、こんな雰囲気だ
ほとんど平行道に近いようなアップダウンの少ない山道で、楽しみながら歩いているとじきに「甲南パノラマ道」に合流する(左手は中央陵、右手は打越峠方面になる)
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2/27 11:27
ほとんど平行道に近いようなアップダウンの少ない山道で、楽しみながら歩いているとじきに「甲南パノラマ道」に合流する(左手は中央陵、右手は打越峠方面になる)
ここからは普通に「甲南パノラマ道」を進む。横池分岐や木漏れ日広場分岐を過ぎてさらに歩くと「七兵衛峠」に到着
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2/27 11:39
ここからは普通に「甲南パノラマ道」を進む。横池分岐や木漏れ日広場分岐を過ぎてさらに歩くと「七兵衛峠」に到着
せっかくだし、小休憩も兼ねて「七兵衛山」の山頂に立ち寄った。時間がお昼頃だったので団体も含めて先客さんがたくさん休んでおられた
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2/27 11:43
せっかくだし、小休憩も兼ねて「七兵衛山」の山頂に立ち寄った。時間がお昼頃だったので団体も含めて先客さんがたくさん休んでおられた
やや落ち着かないけれど「七兵衛山」山頂だけは致し方ない人気の場所。晴れの日の春霞のせいでややかすんでいるが、海側の景色は見えたほうだと思う
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2/27 11:44
やや落ち着かないけれど「七兵衛山」山頂だけは致し方ない人気の場所。晴れの日の春霞のせいでややかすんでいるが、海側の景色は見えたほうだと思う
人のいなかった下の休憩場所からひと息いれつつ静かに一人で風景を楽しんだ(実はこの日初めての水分補給)
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2/27 11:46
人のいなかった下の休憩場所からひと息いれつつ静かに一人で風景を楽しんだ(実はこの日初めての水分補給)
「七兵衛山」の本当の山頂は例の休憩ベンチの場所ではなく、その少し北にあるこの特徴的な木がある場所だ
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2/27 11:57
「七兵衛山」の本当の山頂は例の休憩ベンチの場所ではなく、その少し北にあるこの特徴的な木がある場所だ
少しの間休憩したのち来た道を戻って再び「七兵衛峠」へ。そこから今度は「八幡谷」方面へと下っていくことに
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2/27 12:01
少しの間休憩したのち来た道を戻って再び「七兵衛峠」へ。そこから今度は「八幡谷」方面へと下っていくことに
下り始めてまもなくの場所に、見慣れない新しい手作り休憩広場があった。けっこう広めだし、木漏れ日もあったので寛げそう。ここに来るまでにも大きな腰掛けが作られていた
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2/27 12:04
下り始めてまもなくの場所に、見慣れない新しい手作り休憩広場があった。けっこう広めだし、木漏れ日もあったので寛げそう。ここに来るまでにも大きな腰掛けが作られていた
さらにどんどん下っていき、木漏れ日が殆ど当たらない「木漏れ日広場」を過ぎて森林管理道の分岐に到着。ここからさらに直進して「八幡谷」方面を進む
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2/27 12:11
さらにどんどん下っていき、木漏れ日が殆ど当たらない「木漏れ日広場」を過ぎて森林管理道の分岐に到着。ここからさらに直進して「八幡谷」方面を進む
明確な2分岐に出会うが、右下りは「八幡谷」(正確にはハブ谷)、左は「金鳥山・保久良」へと繋がっている。今回は左へ入っていく
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2/27 12:15
明確な2分岐に出会うが、右下りは「八幡谷」(正確にはハブ谷)、左は「金鳥山・保久良」へと繋がっている。今回は左へ入っていく
「金鳥山・保久良」へと通じる道は高低差がほとんどなく実に快適で好きな道だ。陽が差すと雰囲気が良い
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2/27 12:24
「金鳥山・保久良」へと通じる道は高低差がほとんどなく実に快適で好きな道だ。陽が差すと雰囲気が良い
その道はここの3分岐(細かく言うと4分岐かな)のポイントで合流する。ここからは良く歩かれたメジャー道だ
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2/27 12:32
その道はここの3分岐(細かく言うと4分岐かな)のポイントで合流する。ここからは良く歩かれたメジャー道だ
先の分岐から下り始めてすぐに右に入るとベンチのある広場がある。このあたり全体が「金鳥山」だが、この少し西の奥に山頂があるようだ(未確認)
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2/27 12:35
先の分岐から下り始めてすぐに右に入るとベンチのある広場がある。このあたり全体が「金鳥山」だが、この少し西の奥に山頂があるようだ(未確認)
ベンチの広場を南の奥へ進むと、見慣れない明確な分岐道があったので、私のような人間は実に興味津々。うずうずを辛抱できずにその道を下っていくことに決めた
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2/27 12:37
ベンチの広場を南の奥へ進むと、見慣れない明確な分岐道があったので、私のような人間は実に興味津々。うずうずを辛抱できずにその道を下っていくことに決めた
その分岐道はつい最近大幅に手入れされて整備され直した古道のようで、後で調べると「金鳥山南尾根」というルートだった。けっこうな急坂で、道の先が見えない、つるべ落としのような箇所もある
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2/27 12:39
その分岐道はつい最近大幅に手入れされて整備され直した古道のようで、後で調べると「金鳥山南尾根」というルートだった。けっこうな急坂で、道の先が見えない、つるべ落としのような箇所もある
時折り倒木もあったりするが、くぐれば問題なく歩ける。道は一人分ぐらいの幅しかなく、相変わらず急坂の連続で滑らないよう神経を使うが、両脇の草がきれいに伐採されているのでほぼ迷わない
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2/27 12:43
時折り倒木もあったりするが、くぐれば問題なく歩ける。道は一人分ぐらいの幅しかなく、相変わらず急坂の連続で滑らないよう神経を使うが、両脇の草がきれいに伐採されているのでほぼ迷わない
この木は目印になる。下に降りるにつれて、植栽中の保護された場所が出てくるが、道自体はわりと明瞭で分かる
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2/27 12:52
この木は目印になる。下に降りるにつれて、植栽中の保護された場所が出てくるが、道自体はわりと明瞭で分かる
下りだとここが唯一迷いそうなポイントだと思う。この特徴的な形の木のすぐ右側に下り道が続いていた(私はうっかり間違えて一旦左へ行ってしまった・・・行き止まり)
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2/27 12:54
下りだとここが唯一迷いそうなポイントだと思う。この特徴的な形の木のすぐ右側に下り道が続いていた(私はうっかり間違えて一旦左へ行ってしまった・・・行き止まり)
あとは明瞭な一本道が続いていて、この場所では、高度は低めではあるが海側の景色が一望できて気分が良かった
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2/27 13:02
あとは明瞭な一本道が続いていて、この場所では、高度は低めではあるが海側の景色が一望できて気分が良かった
その先、東側を見下ろしてみると「保久良梅林」が見えてきた
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2/27 13:04
その先、東側を見下ろしてみると「保久良梅林」が見えてきた
この道の終着点は「保久良梅林」の一番東側だった
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2/27 13:05
この道の終着点は「保久良梅林」の一番東側だった
ちょうどこの看板の立っている地点の東側だ。これで保久良道のあの嫌な段差の階段道を使わずに済んだことになる(笑)。さあ、いよいよお楽しみの「梅見」だ〜
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2/27 13:08
ちょうどこの看板の立っている地点の東側だ。これで保久良道のあの嫌な段差の階段道を使わずに済んだことになる(笑)。さあ、いよいよお楽しみの「梅見」だ〜
とは言ったものの、この日はまだ咲き始めたばかりで花はあまり多くなかった。それでも咲いている木の紅梅は実に美しい
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2/27 13:09
とは言ったものの、この日はまだ咲き始めたばかりで花はあまり多くなかった。それでも咲いている木の紅梅は実に美しい
白梅も美しい
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2/27 13:11
白梅も美しい
桃梅も美しい
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2/27 13:19
桃梅も美しい
天気が良くて陽が当たっているので梅も綺麗に見える
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2/27 13:22
天気が良くて陽が当たっているので梅も綺麗に見える
梅林の中にこんな木が立っていた。まるで「ロード・オブ・ザ・リング」の「動く木」にそっくりだ。今にも動いてしゃべりかけてきそうな感じでちょっと感激、是非見てほしい
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2/27 13:23
梅林の中にこんな木が立っていた。まるで「ロード・オブ・ザ・リング」の「動く木」にそっくりだ。今にも動いてしゃべりかけてきそうな感じでちょっと感激、是非見てほしい
さて梅見に戻る。白梅は雲ひとつない真っ青な空に浮かんで映えていた
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2/27 13:25
さて梅見に戻る。白梅は雲ひとつない真っ青な空に浮かんで映えていた
梅の木の幹や枝と、花の色の対比が面白い。生け花のような自然の造形
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2/27 13:26
梅の木の幹や枝と、花の色の対比が面白い。生け花のような自然の造形
満開になっている桃色の梅の木を全体でおさめてみた
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2/27 13:29
満開になっている桃色の梅の木を全体でおさめてみた
紅梅や白梅が一緒にあるからこそ引き立つのかな
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2/27 13:31
紅梅や白梅が一緒にあるからこそ引き立つのかな
数は少なくても空気がいいので、梅の花の香りが匂ってくる
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2/27 13:34
数は少なくても空気がいいので、梅の花の香りが匂ってくる
これも鮮やかだ。つぼみもぷくぷくになってはじけそう
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2/27 13:34
これも鮮やかだ。つぼみもぷくぷくになってはじけそう
この日の保久良梅林の全体の様子はだいたいこんな感じで、私の見た目では1分咲き未満かな・・・見頃になるまではまだ時間がかかりそう
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2/27 13:24
この日の保久良梅林の全体の様子はだいたいこんな感じで、私の見た目では1分咲き未満かな・・・見頃になるまではまだ時間がかかりそう
堪能して保久良神社に向かう途中にも、白梅と桃梅が交わり咲くのを見つけた
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2/27 13:38
堪能して保久良神社に向かう途中にも、白梅と桃梅が交わり咲くのを見つけた
保久良神社にも立ち寄った。石の大鳥居の南側にある「灘の一ツ火」からの景色は良い
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2/27 13:41
保久良神社にも立ち寄った。石の大鳥居の南側にある「灘の一ツ火」からの景色は良い
保久良神社を後にして舗装の坂を下り「天上川公園」へ
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2/27 13:59
保久良神社を後にして舗装の坂を下り「天上川公園」へ
そこにも既に満開に近い梅が咲いていたが、これは凄い、圧倒的だった
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2/27 14:00
そこにも既に満開に近い梅が咲いていたが、これは凄い、圧倒的だった
やはり青空と緑の葉と白い枝とがあってこそ、白梅の清楚な美しさが映える
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2/27 14:03
やはり青空と緑の葉と白い枝とがあってこそ、白梅の清楚な美しさが映える
続いて「岡本梅林公園」へ様子を見に立ち寄ることにした。さてどうかな〜
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2/27 14:05
続いて「岡本梅林公園」へ様子を見に立ち寄ることにした。さてどうかな〜
「岡本梅林公園」の梅は種類も多く、既に5〜6分程度咲いている感じで見頃を迎えていた。これはまだ咲き始めた木だが、つぼみとの共存が初春らしい光景だ
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2/27 14:08
「岡本梅林公園」の梅は種類も多く、既に5〜6分程度咲いている感じで見頃を迎えていた。これはまだ咲き始めた木だが、つぼみとの共存が初春らしい光景だ
薩摩紅梅?濃い色の真っ赤な花が強烈な印象を残す
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2/27 14:09
薩摩紅梅?濃い色の真っ赤な花が強烈な印象を残す
青空を背景にした紅梅が美しい
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2/27 14:10
青空を背景にした紅梅が美しい
この品種の桃色の花は花弁が多く見えてボリュームがあった
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2/27 14:11
この品種の桃色の花は花弁が多く見えてボリュームがあった
光と影が交錯する中での花がひときわ美しい
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2/27 14:13
光と影が交錯する中での花がひときわ美しい
白梅とともに枝ぶりも美しい
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2/27 14:14
白梅とともに枝ぶりも美しい
これは枝垂れ梅。ここの公園の枝垂れ梅はどれもやや早めに咲いてくれていた
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2/27 14:19
これは枝垂れ梅。ここの公園の枝垂れ梅はどれもやや早めに咲いてくれていた
一輪が目立つと、なぜだかこちらに話しかけてくれているような気分になるのが不思議。山歩きするようになって、もしやそれだけ私の心根も優しくなってきたんだろうか・・・
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2/27 14:27
一輪が目立つと、なぜだかこちらに話しかけてくれているような気分になるのが不思議。山歩きするようになって、もしやそれだけ私の心根も優しくなってきたんだろうか・・・
なかなかの枝垂れ白梅。この梅林公園は平日でもたくさんの人が訪れていた。この後はJR摂津本山駅まで、良い気分のまま帰ることができた
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2/27 14:29
なかなかの枝垂れ白梅。この梅林公園は平日でもたくさんの人が訪れていた。この後はJR摂津本山駅まで、良い気分のまま帰ることができた
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