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Yamareco

記録ID: 1392611
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

大高取山【越生梅林→大高取山→ユガテ→東吾野駅】

2018年03月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
SuSE その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:01
距離
13.6km
登り
763m
下り
716m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:39
休憩
1:15
合計
5:54
11:03
51
11:54
12:34
11
12:45
12:46
9
12:55
13:06
5
13:11
13:11
16
13:27
13:27
24
13:51
13:52
29
14:21
14:22
22
14:44
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13
14:57
15:01
37
15:38
15:40
21
16:01
16:16
40
16:56
16:56
1
16:57
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■川越観光 越生駅⇒ニューサンピア埼玉おごせ・黒山
http://www.asahibus.jp/html/time/20160326ogose01.pdf
■写真1 - 越生梅林
越生駅から黒山行きのバスを途中下車。
意外と混んでいなくて、普通に座れました。
2018年03月03日 10:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
3/3 10:13
■写真1 - 越生梅林
越生駅から黒山行きのバスを途中下車。
意外と混んでいなくて、普通に座れました。
■写真2 - 越生梅林
福寿草が、まだ元気に咲いています。
植えられた株は、花の数が凄いですね。
2018年03月03日 10:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
3/3 10:13
■写真2 - 越生梅林
福寿草が、まだ元気に咲いています。
植えられた株は、花の数が凄いですね。
■写真3 - 越生梅林
全体的に見て、まだ見頃は遠い印象です。
よく晴れた週末なので、観光客が闊歩しています。
2018年03月03日 10:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/3 10:16
■写真3 - 越生梅林
全体的に見て、まだ見頃は遠い印象です。
よく晴れた週末なので、観光客が闊歩しています。
■写真4 - 越生梅林
先行して咲き始めるのは紅梅。
色鮮やかに咲き誇り、目を惹き付けます。
2018年03月03日 10:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 10:18
■写真4 - 越生梅林
先行して咲き始めるのは紅梅。
色鮮やかに咲き誇り、目を惹き付けます。
■写真5 - 越生梅林
まだ蕾は多いけど、先行組は色褪せ始めました。
フレッシュな紅梅を撮る時期はシビアです。
2018年03月03日 10:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/3 10:21
■写真5 - 越生梅林
まだ蕾は多いけど、先行組は色褪せ始めました。
フレッシュな紅梅を撮る時期はシビアです。
■写真6 - 越生梅林
こちらは、まだ蕾が多い白梅。
4〜5分咲きと言ったところか。
2018年03月03日 10:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/3 10:22
■写真6 - 越生梅林
こちらは、まだ蕾が多い白梅。
4〜5分咲きと言ったところか。
■写真7 - 越生梅林
白く小さな梅の花は、青空によく映えてくれます。
朝のうちに訪れて正解でした。
2018年03月03日 10:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
3/3 10:23
■写真7 - 越生梅林
白く小さな梅の花は、青空によく映えてくれます。
朝のうちに訪れて正解でした。
■写真8 - 越生梅林
見頃を迎えるのは、もう1週間ほど後になるか。
翌週は天気が悪いので、なかなか読めません。
2018年03月03日 10:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 10:25
■写真8 - 越生梅林
見頃を迎えるのは、もう1週間ほど後になるか。
翌週は天気が悪いので、なかなか読めません。
■写真9 - 越生梅林
臘梅も咲いていましたが、見頃は過ぎつつあります。
それでも、樹に近寄ると甘くいい香りがしました。
2018年03月03日 10:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 10:26
■写真9 - 越生梅林
臘梅も咲いていましたが、見頃は過ぎつつあります。
それでも、樹に近寄ると甘くいい香りがしました。
■写真10 - 越生梅林
今回も適宜クローズアップレンズを装着です。
花を撮るなら、ザックに入れておくと便利なアイテム。
2018年03月03日 10:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/3 10:28
■写真10 - 越生梅林
今回も適宜クローズアップレンズを装着です。
花を撮るなら、ザックに入れておくと便利なアイテム。
■写真11 - 越生梅林
屋台村は朝から営業していました。
皆さん朝からビールとか飲んで自由に過ごしています。
2018年03月03日 10:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 10:29
■写真11 - 越生梅林
屋台村は朝から営業していました。
皆さん朝からビールとか飲んで自由に過ごしています。
■写真12 - 越生梅林
写真も撮ったし、大高取山に向けて出発しましょう。
バス停に戻り、黒山方面に少し歩きます。
2018年03月03日 10:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 10:34
■写真12 - 越生梅林
写真も撮ったし、大高取山に向けて出発しましょう。
バス停に戻り、黒山方面に少し歩きます。
■写真13
指導標に従って、集落内を抜けて登山道へ。
大高取山まで緩やかな登り一辺倒です。
2018年03月03日 11:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/3 11:08
■写真13
指導標に従って、集落内を抜けて登山道へ。
大高取山まで緩やかな登り一辺倒です。
■写真14 - 大高取山
休憩するハイカーで賑わう山頂に着きました。
ちょうど昼時なので、ここでランチにしましょう。
2018年03月03日 11:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 11:54
■写真14 - 大高取山
休憩するハイカーで賑わう山頂に着きました。
ちょうど昼時なので、ここでランチにしましょう。
■写真15 - 桂木観音
大和葛城山に似ているから、桂木なんだそうです。
この日はトレランの何かがあったらしく、離合に苦労します。
2018年03月03日 12:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 12:56
■写真15 - 桂木観音
大和葛城山に似ているから、桂木なんだそうです。
この日はトレランの何かがあったらしく、離合に苦労します。
■写真16
桂木観音の直下には、駐車場と展望台とトイレと自販機。
初日の出の時は、特に混み合うようですよ。
2018年03月03日 13:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 13:01
■写真16
桂木観音の直下には、駐車場と展望台とトイレと自販機。
初日の出の時は、特に混み合うようですよ。
■写真17
桂木観音から吾野まで南下します。
ロープの急登が現れて、鼻曲山が近いことを教えてくれます。
2018年03月03日 14:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 14:07
■写真17
桂木観音から吾野まで南下します。
ロープの急登が現れて、鼻曲山が近いことを教えてくれます。
■写真18
山頂直下で、更にもうひと登り。
山頂は狭いですが、手前に休憩ポイントあります。
2018年03月03日 14:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/3 14:19
■写真18
山頂直下で、更にもうひと登り。
山頂は狭いですが、手前に休憩ポイントあります。
■写真19
切り株の穴が鼻と口に見えたので。
小石を乗せて、にこやかな豚さんの出来上がり。
2018年03月03日 14:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 14:33
■写真19
切り株の穴が鼻と口に見えたので。
小石を乗せて、にこやかな豚さんの出来上がり。
■写真20
幕岩は右側から通過しましょう。
送電鉄塔の保守道に迷い込むと厳しいです。
2018年03月03日 14:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/3 14:37
■写真20
幕岩は右側から通過しましょう。
送電鉄塔の保守道に迷い込むと厳しいです。
■写真21
幕岩を渡りきって、振り返って撮影しました。
カイ立場から来ると、指導標とペイントの補助があります。
2018年03月03日 14:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/3 14:38
■写真21
幕岩を渡りきって、振り返って撮影しました。
カイ立場から来ると、指導標とペイントの補助があります。
■写真22
カイ立場から一本杉峠は、地図上だとVRです。
が、そんなことは感じさせないほど明瞭な踏み跡。
2018年03月03日 14:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/3 14:53
■写真22
カイ立場から一本杉峠は、地図上だとVRです。
が、そんなことは感じさせないほど明瞭な踏み跡。
■写真23
後半戦は林道を使ってショートカット。
もちろん、林道沿いの登山道を歩くこともできます。
2018年03月03日 15:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/3 15:10
■写真23
後半戦は林道を使ってショートカット。
もちろん、林道沿いの登山道を歩くこともできます。
■写真24 - 天文岩
林道を歩かないと出会えない巨岩。
この地で生まれた天文学者が、岩窟に篭って勉強したのだとか。
2018年03月03日 15:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 15:39
■写真24 - 天文岩
林道を歩かないと出会えない巨岩。
この地で生まれた天文学者が、岩窟に篭って勉強したのだとか。
■写真25 - ユガテ
ハイカーのいない、静かな時間帯が訪れます。
臘梅や梅などが所々に咲いていました。
2018年03月03日 16:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 16:06
■写真25 - ユガテ
ハイカーのいない、静かな時間帯が訪れます。
臘梅や梅などが所々に咲いていました。
■写真26 - 東吾野駅
登山道は使わず、虎秀の集落を歩いて下山しました。
こちらもアップダウンが激しいので、敬遠します。
2018年03月03日 16:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 16:58
■写真26 - 東吾野駅
登山道は使わず、虎秀の集落を歩いて下山しました。
こちらもアップダウンが激しいので、敬遠します。
■写真27 - 狩宿
東飯能駅で途中下車して、向かったのは猟師が営む狩宿。
鹿のたたきは馬肉に似て、ねっとりした旨味があります。
2018年03月03日 18:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 18:46
■写真27 - 狩宿
東飯能駅で途中下車して、向かったのは猟師が営む狩宿。
鹿のたたきは馬肉に似て、ねっとりした旨味があります。
■写真28 - 狩宿
分厚くスライスされた猪肉が、たっぷり入った猪鍋。
脂身が多いですが、濃ゆいけど臭みがなく美味です。
2018年03月03日 19:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 19:56
■写真28 - 狩宿
分厚くスライスされた猪肉が、たっぷり入った猪鍋。
脂身が多いですが、濃ゆいけど臭みがなく美味です。
■写真29 - 狩宿
ここから更に、しっかり煮込んで頂きます。
ご主人の狩猟話も、興味深くて楽しかったです。
2018年03月03日 20:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 20:01
■写真29 - 狩宿
ここから更に、しっかり煮込んで頂きます。
ご主人の狩猟話も、興味深くて楽しかったです。
撮影機器:

感想

見頃には少し早いか、越生梅林から吾野へと縦走を試みます。
今回のジビエは、飯能の狩宿にお邪魔させていただくことに。


■越生梅林→大高取山→桂木観音
例年よりも少し遅めか、全体で4分咲きの越生梅林を巡ります。
紅梅は見頃手前まで来ていますが、白梅は今しばらくの時間が必要そうでした。

朝、空が青く観光客が少ないうちに鑑賞を済ませます。
バス停まで戻って登山道に入り、緩い勾配で大高取山を目指します。

大高取山の山頂は少しですが眺望があり、ベンチもあるので大賑わい。
少し風が吹いていましたが、ここで早めのランチにします。

桂木観音まで下ると水洗トイレがあるので、立ち寄りましょう。
眺望もよくベンチもありますが、駐車場なので休憩するには落ち着きません。

この日はトレランの大会だかがあったようですが、酷すぎて言葉を失います。
登山道外の山肌を直登してしてショートカットとか、恥ずかしくないのかと。


■桂木観音→鼻曲山→一本杉峠→ユガテ→東吾野駅
鼻曲山を経て南下するルートは、エスケープに乏しいので注意です。
カイ立場から黒山バス停に下山するくらいでしょうか。

歩く人が少ないので、静かな山歩きが楽しめるルートです。
鼻曲山の手前と直下に、ロープの垂れた急峻な登りが待ち構えています。

カイ立場から一本杉峠までVRの表記ですが、よく踏まれています。
一般登山道に合流後は、アップダウンの激しい登山道を避けて林道で。

日が沈みかけた静かなユガテで小休止して、虎秀の集落を経由して下山します。
南下する登山道はアップダウンがるため、時間や体力と相談しましょう。

東吾野駅前の売店は、営業しているのを見たことがありません。
下山後の缶ビールは電車を降りるまで我慢する必要がありそうです。


ジビエを求め電車を途中下車して、お邪魔したのは飯能にある狩宿。
店主は現役の猟師で、鹿や猪の鮮度は素人の舌でもハッキリと分かります。

話好きな方で、貴重な猟の話をたくさん聞かせて頂きました。
仕入れは状況で変わるので、来店前に確認しておくといいでしょう。

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