記録ID: 139335
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
鈴鹿・竜王山〜綿向山縦走・健脚向き
2011年10月04日(火) [日帰り]
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- GPS
- 05:15
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 885m
- 下り
- 870m
コースタイム
御幸橋駐車場9:15〜9:48竜王山登山口9:55〜10:25竜王山10:40〜
10:55鉄塔〜11:22P917m11:25〜12:20イハイガ岳分岐〜
12:33綿向山12:55〜13:30五合目小屋13:40〜駐車場14:45
10:55鉄塔〜11:22P917m11:25〜12:20イハイガ岳分岐〜
12:33綿向山12:55〜13:30五合目小屋13:40〜駐車場14:45
天候 | 天気快晴、風有るも心良い。 |
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過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
松尾北を左折、東の武平峠へ向かう道は広くて通行車両は少ない、 音羽で左折、西明寺口の御幸橋駐車場に着く。 トイレは西明寺口バス停前に有ります |
コース状況/ 危険箇所等 |
御幸橋駐車場〜竜王山: まず舗装道路を西明寺ヘ目指して部落の中の道を上がる、 西明寺手前で道標に従い右手の林道を行く。 道の真ん中に蛇が居てストックの音に驚き山へ戻って行く。 地図を見てももう先が登山口の様です、少し歩くと下から車が上がってきた。 30分で竜王登山口、一休み。標識と竜王山まで30分と書込みが有ります。 急な登山道を電光型に登って行く、周りは桧の植林帯で日差しが暗い。 道は急だがはっきりしている、台風12号の爪跡か土が雨水で流されて 雨列の個所も少し有る。 森が明るくなると樹木は広葉樹になる、道が緩くなり 紫のカワチブシが咲いてる。平らな個所を横眼でみて行き過ぎる。 と階段状の50m程の特別な急坂になる。 急坂を登りきると竜王山。 竜王山〜綿向山: 東の綿向山へ向かう、尾根上の少しの下りと登りを繰り返す、直に鉄塔、北西方面の琵琶湖と彦根辺りが良く眺められる絶景ですね。田は稲刈りが終わった個所とまだ稲が残る個所が伺えます。鉄塔を下りると踏み跡が右手に有る林道へ下るエスケープルートに使われるようです。 道の両側が植林帯の所と左側が自然林の個所が続く、 道には時々綿向山への標識が有り迷わない。少し急な登りになり息が切れるます。着くとそこは917mの標識が有る。2万5000図ですと913mのピークだと思う。 そこからは痩せ尾根状を下っていく。奥の平分岐が有るようだが気ずかず登りになる。 暫く登ると今日一番の急坂でロープが張られてます。 ハーハーと息が吸ってばかりで苦しい登りを登りきると少し緩くなります、 休むとそこから北は遠く霊仙・伊吹が望まれる。 イハルガ岳分岐の標識が有ります、一休み、雨乞・鎌が近くに見える。 イハルガ岳・雨乞岳は「登山道が不明瞭〜熟練者以外は入山を控えて下さい。」 と注意書きされてる。 直ぐにブナの珍変木です、くぐると幸せを呼ぶとのことで早速く潜りました。 分岐からは平坦なので間もなく綿向山に到着。 綿向山〜駐車場: 食後物凄い急な階段の登山道を下りて行く、急な階段は中高年には堪えるのです。膝を柔らかくして下りて行きます。 階段を下りた後は幅1m程の登山道が続きどんどん歩いて行く、 ジグザグの道は歩き易くて足が速くなる。八合目付近で水無山の道を分ける。 〇合目の標識が付いているが五合目の小屋まで休まず歩く。 五合目の小屋は中は綺麗になっており休みたい所だが、 天気が良くて外のベンチの方が気持ちが良さそうなのでベンチで休む。 再び歩きだして下って行くがまだこれから登山する人とすれ違います 4名程のパーテー個人の方が2名。 道は植林帯を下って行く。三合目森の中の小屋あざみ小屋も横に見て休まず下りて行く。 表参道登山口に有る小屋に着くともう登山は終了です、 残りは林道を歩いて行くと台風の土石が道路に流れ出して林道を塞いでいます。 踏み跡道は土石をまたいで林道へ続いて行く。 3か所程山から土石が溢れていました。 林道から河原道へ下りて堤防を歩くと直ぐに駐車場に着く。 |
写真
撮影機器:
感想
竜王山〜綿向山の縦走は、綿向山ガイドマップによると
健脚向きと記入が有るので一度行ってみなわからんでと
トライしました。
健脚とガイドされてる通り913ピークからの
綿向山はの登り返しが急坂で息も絶え絶えです。
ここの場面がこのコース最大のクライマックスでした。
勿論ヒーヒーと息が上がり苦しかったです。
来年の干支の竜王山ですから又来年も登ろうと思います。
http://thimaru.main.jp/
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