古峰ヶ原高原 野鳥を求めて雪道さんぽ

2018年03月04日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.3km
• 登り: 468m
• 下り: 465m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:40

9:40 スタート地点
12:00 12:50 古峰ヶ原湿原（高原）峠
14:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

日陰道路は凍結で滑り止めがあったほうがいい
下りのふれあいの道は中途半端な積雪で注意

写真

3/4 9:36

古峰神社駐車場に停めるしかない

3/4 9:36

失敗！、冬季通行止めだった

3/4 9:39

仕方なく歩き始める

3/4 9:41

日陰は凍結で滑る

3/4 9:45

スパイクソールを装着

3/4 9:53

日射面は乾いてる

3/4 10:00

地蔵岳方面だが「許可なく通行禁止」の看板

3/4 10:01

登りは舗装道で

3/4 10:03

上るにつれて積雪量が増えてきた

3/4 10:13

3/4 10:14

根元が浸食されている

3/4 10:15

いよいよ雪道だ

3/4 10:17

境界標（短い間隔にある、裏側は栃木県の文字）

3/4 10:19

凍ってる堰堤

3/4 10:21

炭焼き跡かな（歩いてみて分かった）

3/4 10:24

この堰堤も

3/4 10:24

きれいに凍っている

3/4 10:24

3/4 10:41

動物たちの足跡

3/4 10:52

やっぱり寒いんだ

3/4 10:54

裏側が前面に出てる

3/4 11:01

帰りの出口

3/4 11:26

これは誰の？

3/4 11:30

わだちが深い

3/4 11:41

ここまでくると我が家の軽四駆では無理だ

3/4 11:44

3/4 11:50

地蔵と夕日かな

3/4 12:03

開けてきた

3/4 12:04

高原到着

3/4 12:05

3/4 12:05

静かな高原（雪はほとんどない）

3/4 12:13

今日はここまででいいゃ

3/4 12:14

古峰ヶ原湿原（昔は中に入れた）

3/4 12:14

三枚石方面

3/4 12:15

深山巴の宿、足尾にも行ける

3/4 12:15

3/4 12:16

陽が当たるので雪が融けてる

3/4 12:24

今日はいつもより大きめの150gおにぎり

3/4 12:29

静寂（誰もいない、風もない、小鳥のさえずりのみ）

3/4 21:36

東屋で想ったこと。遠〜ぃ昔、重い6人用三角テントを担いで登ってきたことを思い出した。

3/4 12:50

東屋から見えた階段は？

3/4 12:50

上ってみたらお稲荷様でした

3/4 12:51

猛禽鳥が翼を広げて回っているが撮れない

3/4 12:52

ふれあいの道で帰ろう（4.2キロ）

3/4 12:54

ピストル撃ったら猛禽鳥が空から煽ってきた

3/4 12:57

木々に遮られ焦点合わず撮れない

3/4 13:01

この道は雪深い

3/4 13:06

案内が多く迷うことない

3/4 13:08

3/4 13:09

崩れてる橋

3/4 13:14

3/4 13:21

橋

3/4 13:22

この道はいつから？何人の修行僧が歩ったんだろう

3/4 13:27

へつり地蔵が石の上にある

3/4 13:28

儚いです

3/4 13:31

冬しか見られない

3/4 13:34

雪山ハイクはそろそろ終わり

3/4 13:35

舗装道に出ます

3/4 13:46

3/4 13:52

日陰はシャーベット状に

3/4 14:15

せめて小鳥似の枯れ葉でも

3/4 14:16

健脚コース登山口まで下りてきた

3/4 14:17

3/4 14:18

油断すると滑る

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-630 Tough オリンパス

COOLPIX B700 ニコン

感想

MichitoKei

このところ野鳥撮影に興味が出てきて近くの野鳥の森などに出かけている。

名前を知らない鳥はネット検索してる。（ほとんど知らない）

鳥を探して登る山はペースが全然違う、時間オーバーは甚だしい。

今年初の雪道感触と一脚の練習を兼ねた登山は一人マイペース。

冬季通行止めになっていたので神社駐車場からの歩きになった。

（3年前？の1月に上まで上がったことがあり通行止めの感覚がなかった。）

今日は前日光ハイランド入口から「横根山の東屋で野鳥を待って〜象の鼻周回」の計画が変更に。

それが古峰ヶ原高原の東屋留まりになったがここまででよかった。

東屋でさえずりは聞こえるが姿を見せない野鳥。

大型の猛禽が獲物を狙って空高く舞っているが捉えられない。

下りはじめにおもちゃのピストルを撃ったところ翼の陰が頭の上を通り過ぎた。

仕留めた獲物のおこぼれでももらうつもりだったのかな。

一人静かな山歩きは心地よい疲労感で満足の一日でした。