記録ID: 1395254
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沢登り
東海
ブンゲン西谷右俣(タケヤ谷)から中谷
2015年08月09日(日) [日帰り]
syuji1964
その他6人
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 562m
- 下り
- 546m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:30
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 9:00
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
懸垂下降が必要となる滝が1〜2所あり 沢をつめて以降尾根に上がる最終盤は藪漕ぎとなるため読図能力が必要 水量が多いとさらに危険な箇所も出てくる |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
ナイフ
カメラ
ハーネス
ヘルメット
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
スリング
渓流シューズ
トポ
ルート図
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト
ロープ
|
感想
初の沢登りとして、山岳会の仲間に連れて行ってもらいました。事前にネット上の情報をいろいろ参考にして、自分なりに想像していたけれど、とくに下りで「怖い」と感じる場面がありました。
ただ、一般的な沢登りのグレードから言えば、そんなに難しい沢ではなく、中ぐらいの難易度だろうと思います。懸垂下降の基本的な講習を受けて経験があれば、リーダーのもとに入山するのであれば、だれでも挑戦できると思います。
このあたりの沢は、自然が濃い感じがあります。それゆえ、そこそこ奥深い谷ではありますが、関西方面からの「沢好き」たちがよく通ってきているようです。ぶっつけ本番でやってきても入渓点を探すのに苦労することになりますから、最初は経験者に連れて来てもらう必要があります。
沢を登りつめて、源流部の砂地を歩いていると、その小川で水を飲んでいた鹿とハタと目が合いました。「キョン」とひと鳴きして、鹿は去っていったのですが、それはまことに美しい時間でした。
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