フィリピンラン第5ステージ
- GPS
- 08:12
- 距離
- 45.3km
- 登り
- 452m
- 下り
- 453m
コースタイム
- 山行
- 8:13
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:13
天候 | 晴れのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
*第3ステージのコースと被る区間があった。同じエリアだと思ったけど、方向を勘違いしてたので、あれ〜???何でここに出るの〜??という感じだった。 *危険なところはないです。のんびりした田舎で、みんな良い人たち。犬や牛までおとなしい。 |
写真
感想
*大会HPに出ていた案内ではサウドビーチの民宿を起点に、毎日あっちやこっちに走って行って戻って来る。第3ステージまでは全部違う道を通ったけど、そのあとは途中までかぶる区間が多くなった。でも、景色の良い楽しい区間なので、飽きることがない。なんか、「合宿」で今日はあっちに、今日は例の道からその先へ、といった感じだ。
*で、第5ステージは第3ステージの前半とかなりの区間が同じ道だった。道が曲がって、国道に出る方角を勘違いしてたので、なんでこの道の奥に滝があるのかなあと不思議な感じだったが、後日謎は解けた。
*水路沿いの道は花が多く家並みもきれいで、美しかった。
*滝へは、それほど登らずに到着することができた。滝つぼが大きくて真下に入れず、水浴びできなかったのは残念だけど、景色を楽しめた。
*キリスト教国で敬虔な信者が多く、教会があちこちにある。パグドパッドの教会の中では、いつも信者がお祈りしている。
*過疎の日本の田舎と全然違い子どもがたくさん。小学校は小さな村ごとにある。授業はお昼で終わりみたい。
*どこんちも鶏をたくさん放し飼いして、山羊や牛も飼っている。放し飼いの鶏の卵や、地鶏料理はおいしい。
*マニラでは野菜料理になかなかありつけず困ったけど、普通の家庭料理では野菜もよく食べる。日本の醤油味とよく似た味付け。ゴーヤ、インゲン、ピーマンなどの炒め物や、ナス、カボチャ、オクラなどの煮物。ピリ辛ではない。辛みが欲しい場合、薬味(唐辛子のオイル漬け)をかける。ドイツ人も、中華なら食べ慣れてるからそう違和感なさそうだったけど、サラダが出たら大喜びしていた。
*夜中は大雨になった。明日、山道に入るけど、泥んこで滑るから気を付けてね、と主催者が説明してた。
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