フィリピンラン第3ステージ

2018年02月23日(金) [日帰り]

• GPS: 09:09
• 距離: 46.4km
• 登り: 439m
• 下り: 375m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:09
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:09

6:01 スタート地点
15:10 ゴール地点

天候

晴れ、暑い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

灯台までのワンウェイコース。帰りは順次車でサウドまで。

コース状況／危険箇所等

危険なところはない。のどかでみんな明るくフレンドリーで、スリや強盗はいない。
虎やゾウもいない。熊やイノシシもね。
犬は放し飼いだけど、おとなしくて吠えたりとびかかったりしない。ただ、狂犬病の予防注射が徹底してないので、万一噛まれたらヤバイ。

その他周辺情報

水シャワーだけど暑いので問題なし

写真

2/23 7:08

時差1時間なので、朝の6時過ぎ。夏だけど、2月ということに変わりはないから、まだ薄暗い。

2/23 7:17

サウドの村の、裏の小道を行く

2/23 7:23

田んぼや牧場が広がる

2/23 7:38

大通りに出たところの教会。
ここが国道だと思ってたら勘違い。旧道だった。

2/23 7:48

パグドパッドの村の道。ナントカマンが立ち並ぶ店。

2/23 7:50

教会ではミサの最中。熱心なキリスト教徒が多く、このあといつ通ってもお祈りの人がいた

2/23 7:58

トライシクルの並ぶ曲がり角

2/23 7:59

パン屋さん

2/23 8:28

国道に出たら左へ、ここにエイドがある。そして次の角を右へ。

2/23 8:55

学校の横から村を離れ、車道で一山越えて、下ると次の村。どっちを向いているのか方角がわからなかった。地図に落として納得。

2/23 8:56

この角を鋭角に右へ。広い田んぼを持つ裕福そうな村になる

2/23 9:02

水田地帯をぐる〜っと回り、また一山越えて国道に戻る。この区間の方角をずっと勘違い。回り込んだので、北上したと思っていた。

2/23 9:32

橋を渡るとMABUHAYの村

2/23 9:33

橋の手前までがPAGUDPUD

2/23 9:48

村の小路に入る。お金持ちの家？それともホテル？

2/23 9:55

水路沿いの小路もきれい

2/23 9:56

ペットボトルの手作りプランター

2/23 9:56

裏姿は、日本人仲間

2/23 10:15

国道から、またちょこっと村の小路へ
そうするとこんな風景が

2/23 10:30

主催者は、よくこんなに小路を探したなあと感心

2/23 11:03

国道を渡って、ビーチに向かう
日差しがめちゃ強いので日傘にしてる

2/23 11:05

津波は世界共通語に

2/23 11:08

遠くにサウドの岬まで見えているみたい

2/23 11:09

ビーチに並ぶ風力発電

2/23 11:14

振り返ると、ドイツ人かな？競争するつもりはないから、抜かれてもOK。

2/23 11:15

こんなに波の寄せる海岸に立ってる風車は初めて見た

2/23 11:25

一段上に海の家みたいなのが並ぶ

2/23 11:25

風車の裏側（点検用？出入り口）

2/23 11:48

近くに見えても、大きいので間が300mくらいある。

2/23 12:00

9本目の風車まで3キロ余り

2/23 12:03

9本目で右折し、エイド。すいかがおいしい！

2/23 12:05

となりの家は土産屋

2/23 12:22

牧場や田畑の間を通り

2/23 12:41

国道に出たら残り17km

2/23 12:44

橋から見おろす

2/23 12:58

坂を上り、目印のBANGUIツーリストセンター

2/23 13:20

こんどは丘の上の風車

2/23 13:21

道の横に土産屋が並ぶ

2/23 13:21

1944年生まれのドイツ女性、頑張ってる

2/23 13:35

これはなんの畑？気になったけど、聞くのを忘れてしまった

2/23 14:16

赤と黄色のはためく区間。車で通るたびに、あ、ここまで来たって目印になった

2/23 14:19

延々国道だったけど、中間あたりでちょこっと村の中に

2/23 14:23

沖縄のガジュマルみたい

2/23 14:28

きれいな教会

2/23 14:37

またずっと国道

2/23 14:41

景色はいろいろ楽しいけどずっと国道

2/23 14:47

古民家風ツーリストセンター

2/23 15:12

賑やかな音楽が聞こえ、この学校でダンスが始まった

2/23 15:17

国道が海岸沿いになり、

2/23 15:17

橋から内陸側の景色

2/23 15:41

レストランではゴールした参加者がビール中

2/23 15:59

灯台分岐から坂を上ると、海を見おろす景色が開けた

2/23 16:00

灯台へ、最後の階段を登る

2/23 16:00

もうちょっと
灯台の建物の真下まで行ってゴール

2/23 16:02

灯台からの眺め

2/23 16:03

灯台からの眺め、山側

撮影機器：

FinePix XP80 富士フイルム

感想

旅がらす

＊サウドから、第1、第2ステージとは逆方向に。幹線道路を離れて村の小路に入りながら、のどかな田園風景を楽しむコース。
＊PAGUDPUDの一角にいても、その村がどこのことかわからなかった。今日、初めて村の中心へ。高校があり、店も多く賑やかだ。どこんちも子どもが多く大家族、そしてあまり外勤のシゴトがなさそうで、農業、商売、家の手入れなど自営業、自給自足の生活をしている。
＊国道を渡ってからの村は、広い田んぼを持つ裕福な村みたい。家が新しく大きくきれいだった。
＊海岸に並ぶ風力発電も迫力があった。
＊残り15キロからの国道は、景色は良いけどやはり長い、つらい。
＊今日は多分熱があったと思う。熱中症か風邪かわからない。暑いのに、風邪が急に悪化したような症状もある。朝、解熱剤を飲まずにスタートし、今回無理するつもりがないから、荷物にも薬を入れてない。だけど、景色が楽しくて、もったいなくてリタイアできない。灯台はあちこちにあるものではなく、ここらで有名らしい。行くことができて良かった。
*ゴールしてすいかを食べたら、後はもう何をする元気もなく、とりあえずビールの飲めるレストランへ送ってもらった。ビールを飲む元気もなく、無理に詰めれば車に乗りきれたので（定員ってのはないらしい）すぐに宿まで帰れた。
＊着替えてすぐ横になって休み、夕食後すぐに爆睡。なおるかな？