大原野森林公園（福寿草自生地）

2018年03月06日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.8km
• 登り: 599m
• 下り: 748m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:55
• 合計: 4:30

10:10 出灰バス停
10:40 西尾根への分岐
10:50 西尾根の合流点
11:15 福寿草観察園入口
11:20 11:45 福寿草観察園
11:55 リョウブの丘
12:10 12:40 ポンポン山
13:45 川久保バス停
14:30 神峰山寺
14:40 ゴール地点（神峰山口BS)

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：JR高槻駅北口から高槻市営バスで出灰まで。
帰路：高槻市営バスで神峰山寺口からJR高槻駅北口まで

コース状況／危険箇所等

危険個所は無し。出灰から林道を進んで大原野森林公園西尾根コースへの分岐が分かりにくいがよく見ると小さな案内が木にぶら下っている。ポンポン山からすぐの川久保渓谷への降り口も道標が無いので注意していないと通り過ぎるかもしれない。

写真

3/6 10:48

出灰からの林道をそれ、大原野森林公園西尾根に合流する地点

3/6 10:54

大原野森林公園西尾根の気もちの良い登山道 1

3/6 10:57

大原野森林公園西尾根の気もちの良い登山道 2

3/6 11:00

大原野森林公園西尾根の気もちの良い登山道 3

3/6 11:11

森林公園内の案内板（随所に設置してあり、親切）

3/6 11:34

樹々は春の準備中（もう春？）

3/6 11:34

自生地の福寿草

3/6 11:35

自生地の福寿草

3/6 11:39

自生地の福寿草

3/6 11:39

自生地の福寿草

3/6 11:43

自生地の福寿草

3/6 11:47

自生地の福寿草

3/6 11:45

福寿草自生地への分岐点

3/6 11:45

福寿草自生地の案内

3/6 11:53

リョウブの岡

3/6 12:06

ポンポン山山頂

3/6 12:35

ポンポン山から愛宕山（右）と地蔵山

3/6 13:03

ポンポン山から川久保渓谷の林道に合流する地点

3/6 13:26

本山寺への分岐点

3/6 13:43

川久保バス停。本数が少ない。次のバスまで約2時間。神峰山口まで歩く事にする。

3/6 14:25

神峰山寺山門

3/6 14:25

神峰山寺の案内板

3/6 14:28

神峰山寺参道の灯篭

3/6 14:30

神峰山寺参道の勧請掛け。ここから約10分で神峰山口のバス停に着く

撮影機器：

Canon PowerShot SX710 HS Canon

NIKON D5000 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 携帯 時計 タオル カメラ

感想

yoriton

先週末のヤマレコを見て福寿草の最盛期と見て出かけた。早く花を見たいのでアクセスの良い出灰（いずりは）から大原野森林公園西尾根を目指す。数日来の陽気と打って変わって冷たい風が身に染みるるが、もう春なので、日差しは暖かい。気持ちの良い稜線を軽く汗をかきながら自生地に到着。管理している人の話では前日の雨で一番花は散ってしまったとの事でがっくりするが、「30分も待てば花が開いて来るよ。」の言葉に期待して自生地に入る。例年より数は少ないがチラホラと咲いている。写りの良さそうな花を順次移していく。自生地を入ったり来たりして30分を過ごした。少ない花ではあったが、満足してポンポン山に向かう。途中、数組の登山者から「福寿草はこっちで良いですか？」と聞かれた。ポンポン山の頂上は先客が1名と、休日では考えられないほど閑散としていた。ゆっくり昼食を摂って、川久保渓谷へ下山した。川久保バス停に着いたら次のバスは約2時間後だったので林道経由で神峰山寺へ向かうことにした。本山寺から神峰山寺への林道に合流する手前に森林公園があったので、林道を歩くより良いかなと考え、足を踏み入れた。気持ちの良い尾根道を歩いた後、林道方面に向かう踏み跡があったので、それを下り、沢を渉り登り返すと林道に出た。そこから神峰山寺の前を経て神峰山口のバス停に出た。