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Yamareco

記録ID: 1396335
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雪山ハイキング
北陸

富士写ヶ岳

2018年03月07日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:15
距離
6.9km
登り
829m
下り
845m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:48
休憩
0:27
合計
3:15
9:28
106
スタート地点
11:14
11:41
62
12:43
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車スペースは吊り橋付近に数台分あり
コース状況/
危険箇所等
冷え込みがきつかったのか、9時過ぎ出発でも、ほぼ雪面はやや氷化して固めでサクサク歩きやすかった。
靴の中敷き忘れてきた・・
まあいいか
靴の中敷き忘れてきた・・
まあいいか
吊り橋わたる
吊り橋の上以外は豊富に雪があります
吊り橋わたる
吊り橋の上以外は豊富に雪があります
登山口まで行かず若干斜面ショートカットして鉄塔
今の時期はそれができて楽しい
時間的にはあまり変わらんけど
登山口まで行かず若干斜面ショートカットして鉄塔
今の時期はそれができて楽しい
時間的にはあまり変わらんけど
この山はウオーミングアップ無しで即急登なので、初っ端は結構しんどい
この山はウオーミングアップ無しで即急登なので、初っ端は結構しんどい
鉄塔超えたら、中央左手方向へ。
最右手行くと違うとこ行っちゃう
鉄塔超えたら、中央左手方向へ。
最右手行くと違うとこ行っちゃう
この辺は、樹氷の気配もなく春山だなあって感じ。
ただ雪面は結構硬めに氷化しており、6本アイゼンの
爪がザクザク刺さって気持ちがいい
この辺は、樹氷の気配もなく春山だなあって感じ。
ただ雪面は結構硬めに氷化しており、6本アイゼンの
爪がザクザク刺さって気持ちがいい
しばらく上って、絶望とも思えるまさに壁
しばらく上って、絶望とも思えるまさに壁
45度は余裕である。
まあ 右手巻いていけばいいんですけどね。
頑張れば直登できる。
45度は余裕である。
まあ 右手巻いていけばいいんですけどね。
頑張れば直登できる。
ザクザクいい感じで進める。
朝方は木々についていたであろう氷が落ちてきていてそれがまた良い音させる。
ザクザクいい感じで進める。
朝方は木々についていたであろう氷が落ちてきていてそれがまた良い音させる。
400メートル超えると少し樹氷の名残
400メートル超えると少し樹氷の名残
天気がいいので木についている氷がパラパラ落ちてくる。
天気がいいので木についている氷がパラパラ落ちてくる。
落ちた氷がそこら中に敷き詰まっていて、なかなか雰囲気がいいんです
落ちた氷がそこら中に敷き詰まっていて、なかなか雰囲気がいいんです
それにしてもこの山は、登る登り登る。
それにしてもこの山は、登る登り登る。
ふう
やっと最初の尾根
ふう
やっと最初の尾根
この辺になるとまだ樹氷あった
うれしいご褒美みたい
1
この辺になるとまだ樹氷あった
うれしいご褒美みたい
そこそこ斜面はクラック入っている
そこそこ斜面はクラック入っている
さあゴール!みたいな感じだけど
まだ続く
1
さあゴール!みたいな感じだけど
まだ続く
だいぶ近くなってきたよ
中央が目的地
尾根の雪は腐り気味
だいぶ近くなってきたよ
中央が目的地
尾根の雪は腐り気味
最後の急登
そこそこ足にきていて辛い
最後の急登
そこそこ足にきていて辛い
モフモフ
ここまで見られるなんて思っていなかった
1
モフモフ
ここまで見られるなんて思っていなかった
登ってきた尾根が見える
1
登ってきた尾根が見える
お昼食べて下る
真冬みたいね
1
お昼食べて下る
真冬みたいね
中間地点だって
初めてみた
中間地点だって
初めてみた
そしてゴール

感想

去年も行ったと思っていたら、3年ぶりだった。富士写が岳。
予想以上に雪があった。ないのは吊り橋の上だけ。
医王山と違って、序盤の林道歩きでウオーミングアップっていう山ではないので登る登る登るそんな感じ。
6本爪アイゼンつけて登ったけど、結構雪面が氷化しており、10本爪でもよかったかなあと思ったくらい、ザクザク気持ちよく登れる。
木々から落ちてきた氷がこれまたいい感じで、ザクザク言うので低山登っている雰囲気とは違う感じがした。
山頂手前では樹氷もまだ残っており、まさにここまで来たご褒美的な景色が素晴らしい。
過去何度か登ったけど、いつも途中からダム湖からの靄が上がってきて視界が悪くなるけど今日は終始晴れ。
山頂でもいい景色が見れた。
さすがに下る時間のころは、雪も若干緩み始めるが、軽快に降りれた。
クマと戦ったことのある方のお話を聞かせていただきながら、下る。
鉄塔付近でバテバテ。
下りの速い方は、うらやましいなと思いながら吊り橋わたって終了。
殆ど踏み抜きもなく、この時期にしては良い登山だった。

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