雪山天国と泥濘地獄の飯盛山へ

2018年03月10日(土) [日帰り]

• GPS: 01:40
• 距離: 4.3km
• 登り: 245m
• 下り: 232m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:32
• 休憩: 0:06
• 合計: 1:38

距離 4.3km 登り 245m 下り 244m

13:36 平沢峠
14:13 平沢山
14:27 14:33 飯盛山
14:47 平沢山
15:09 平沢峠
15:17 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

141号線から、JR最高地点を曲がり、平沢の獅子岩の駐車場へ向かった。
厄介なグレイスホテルの脇から雪と泥。
早朝なら凍結しているだろう。
車がドロドロになるほどなので、野辺山駅の方から、電波望遠鏡の前を通る道の方が良いと思う。
午後だったので雪も氷も解けていたけど、朝からスタッドレスタイヤは必須だろう。

コース状況／危険箇所等

獅子岩の登山入り口から残雪。
凍っているところ、新雪が積もったところ、泥濘地獄とそれぞれ。
南斜面はひどい泥濘地獄。
北側の登山道は、チェーンスパイクがあった方が、楽に歩ける。ノースパイクで、転んでいる方もいました。

その他周辺情報

ヤツレンで、今年初のソフトクリーム🍦食べました。

写真

3/10 13:41

あったかかったし、前日の大雨（関東）で、もう雪はないと思ってたら、割とモフモフ

3/10 13:51

あっ、電波望遠鏡もお仕事してるよう。夏の間は大気の揺らぎでお休みなのです

3/10 13:54

わー、青空と真っ白な雪☃️

3/10 14:00

あっ、霧氷だ！
ん、小さな海老の尻尾みたい

3/10 14:00

なんにしてもキレイ❣️

3/10 14:03

宇宙好きとしては、電波望遠鏡が気になりすぎる

3/10 14:05

浅間山、雪ないよ。
雨とかで解けたなら良いけど、地熱とかじゃないですよね。噴火はやめて！

おーい！と、友達が行ってる黒斑山に向けて手を振ってみる（笑）

3/10 14:06

こんな時間だから、人ともほとんど会わず

3/10 14:08

登りが終わると、富士山登場。
富士山の右横は、茅ヶ岳だね

3/10 14:08

南アルプス♪
北岳とがってる。甲斐駒ケ岳は、この角度だと大きな山だな

3/10 14:17

飯盛山の奥に富士山

3/10 14:17

飯盛山はなんか可愛い😍

3/10 14:17

八ヶ岳には、横に雲がー

3/10 14:17

浅間山の右側に、白い山脈が見えてた。あれはどこかしら？

3/10 14:26

あっという間に飯盛山頂なり

3/10 14:26

富士山と一緒に

3/10 14:26

金峰山と瑞牆山

3/10 14:27

3/10 14:27

八ヶ岳も雪がないですね〜

3/10 14:27

この景色、去りがたいけれど、風が寒いので居ります

3/10 14:27

さようなら、富士山

3/10 14:27

北岳アップ

3/10 14:27

甲斐駒ケ岳アップ

3/10 14:27

八ヶ岳、赤岳アップ

3/10 14:28

後立山連峰のあたりかしら

3/10 14:28

赤岳から硫黄岳方面

3/10 14:28

権現岳と阿弥陀岳かな？

3/10 14:28

遠くに北アルプスと思われる山並みが。乗鞍かな？

3/10 14:29

アサヨ峰かな？

3/10 14:30

金峰山アップ、五條岩くっきり

3/10 14:30

瑞牆山♪

3/10 14:30

金峰山と瑞牆山

3/10 14:30

どーんと富士山

3/10 14:31

鳳凰三山のオベリスク

3/10 14:31

鳳凰三山全景

3/10 14:31

南アルプスラブ❤️

3/10 14:34

八ヶ岳の雲がとれてきた

3/10 14:34

真っ白なのは硫黄岳であってますか？

3/10 14:34

3/10 15:24

帰りに電波望遠鏡パチリ

3/10 15:39

ヤツレンで今年初ソフトクリームを喰らう、うまし

撮影機器：

iPhone 6 Apple

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

お山のゆうこりん

本当は朝から入笠山に遊びに行く予定だった。が、急なことから通院。
夜は白州泊なので、とりあえず荷物ともなか犬を乗せて病院に向かった。
10時半に終わり中央道で向かうと、山梨に入ると青空に！

どうしても山に登りたくなり、軽く行って来られる飯盛山にした。
チェーンスパイクを持って向かうと、なんとなんとの雪の登山道。
その先の南斜面は恐ろしいほどの泥濘。
ここは朝早くが良いですね。

実はここに来て晴れたのは初めてだったのです。
本当に絶景でした。

山の神様ありがとうございます。
もう少しだけ、雪山でいてください。