2つの尾根縦走 絵下山〜小松屋山〜宮が迫山〜龍山

2018年03月11日(日) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 9.9km
• 登り: 744m
• 下り: 753m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 0:05
• 合計: 5:07

8:52 絵下山東麓駐車場
9:35 9:36 絵下山（絵下頭）
9:47 9:47 絵下山遊歩道入口
9:55 9:56 絵下山（三角点）
9:58 9:58 絵下山展望台
10:10 10:10 子の岳
10:15 10:15 北天尾根
10:23 10:23 砥場遊歩道口
10:30 10:32 市光山
10:39 10:39 展望東屋
10:44 10:44 天狗城山分岐
11:49 11:49 小松尾山
11:52 11:53 深山の滝分岐
12:16 12:16 深山の滝
13:42 13:42 龍山（竜ノ口山）（龍野山）
13:59 13:59 絵下山東麓駐車場
13:59 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

絵下山東麓駐車場

コース状況／危険箇所等

一つ目の尾根を降り、谷を渡り、二つ目の尾根のメインルートに出るまでは、低木漕ぎがあります。リュックが引っかかることも多々。距離は短いですが、時間がかかります。心理的時間はもっと長い〜。

写真

3/11 8:51

大き目のザック、8kgをかるって、いざ出発〜。

3/11 8:52

今日は、まだ朝が早めなので、車は少な目。スクーターで絵下山に登りに来られていたおぱちゃまもいらっしゃいました。

3/11 8:57

今日は、水がたっぷりあります。

3/11 9:13

絵下の肩からの眺め。

3/11 9:13

かぶり松?の下には、広島駅近くの高層ビル。

3/11 9:31

安芸アルプス方面。

3/11 9:35

3/11 9:41

3/11 9:44

この岩もよく見ると、立派。上には、多くの木々が命を宿しています。

3/11 10:30

市光山(438m)

3/11 10:35

3/11 10:44

今日はこちらの道から深山の滝方面に出てみることにしました。

3/11 10:44

きれいに整備されていて、ほっとします。
立派な看板があるだけありますね。

3/11 10:49

この三角点は…
小松屋山のものでした。

3/11 10:50

眺めがよいので、ここで大休憩。

3/11 10:51

それから、今日は軽量トレッキングシューズです。
前回の登山靴とくらべて　〜軽いのですが、柔らかい。
最後に、10km以上アップダウンを歩くなら、登山靴の方がよいという結論に達しました。

3/11 11:02

前日に購入したクッカースクエア12の初使用。
袋ラーメンを作りました。

3/11 11:03

蓋がついているので、お湯が沸くのが速いようにに感じました。

3/11 11:14

具がないのがさびしいですが、味はしっかりしていました。

3/11 11:48

3/11 12:11

あの沢を渡るといつもの道に戻れます。

3/11 12:12

3/11 12:36

3/11 12:54

ようやく、焼山公園から続く尾根道に出て、宮が迫山(384m)のピークに。

3/11 12:54

焼山の町と正面は灰が峰。

3/11 12:54

遠くにポコンと出ているのが天狗城山です。右側です。

3/11 12:55

そうそう、今日は前日に購入したミズノのDRY VECTORの着心地を試すのも目的。山の絵が描いてあったので思わず購入してしまいました。汗もよく吸ってくれるし、かなりいい着心地でした。ミズノの製品も結構好きです。

3/11 13:05

謎のくねくねロールの木。

3/11 13:07

藪漕ぎのない道、最高です。

3/11 13:13

3/11 13:20

龍山かと思ったら、まだ西小屋山(419m)でした。

3/11 13:21

3/11 13:38

昭和北中学校などが見えます。

3/11 13:38

龍山到着〜。あと少し。

3/11 13:54

3/11 13:57

ようやく舗装路が見えました。

3/11 13:59

私の愛車、先日ナンバープレートの色が黄色から白に変わりました。

3/11 17:42

家に帰って、冷凍庫で冷やしたジョッキに、桜バージョンの金麦、最高です。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

kawaken1

先週のリベンジも兼ねて、また少しずつ新しい道を開拓するために、出発。
深山の滝から別の尾根へ上がるところは、国土地理院の地図には道があるのですが、
低木が自由に生えて道とは言えない状態。でも先週よりも前に進めて、無事目的の尾根に上がることができました。
途中、小松屋山でお話した方も、このあたりの山はそれほど高くはないけれど、いろんなルートがあってほんとに楽しめると言われていました。まさにその通りですね。