久しぶりの山行に丹沢表尾根歩き（ヤビツ峠〜大倉）

2018年03月11日(日) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,135m
• 下り: 1,604m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:43

10:05 ヤビツ峠
11:15 11:16 二ノ塔
11:29 11:43 三ノ塔
11:47 11:47 三ノ塔地蔵菩薩
12:03 12:05 烏尾山荘
12:07 12:07 烏尾山
12:21 12:27 行者ヶ岳
12:39 12:39 政次郎ノ頭
12:45 12:46 書策新道分岐
12:54 12:59 新大日茶屋
12:58 12:59 新大日
13:08 13:08 木ノ又小屋
13:31 13:31 塔ノ岳
13:33 13:48 尊仏山荘
13:49 13:55 塔ノ岳
14:05 14:05 金冷シ
14:09 14:09 花立
14:14 14:15 花立山荘
14:27 14:29 天神尾根分岐
14:38 14:40 堀山の家
14:45 14:46 堀山
14:52 14:52 駒止茶屋
15:04 15:04 一本松
15:13 15:13 見晴茶屋
15:16 15:16 雑事場ノ平
15:26 15:26 観音茶屋
15:40 15:40 丹沢クリステル
15:44 15:44 どんぐり山荘
15:47 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：神奈川中央交通バス「ヤビツ峠」
帰り：神奈川中央交通バス「大倉」

コース状況／危険箇所等

そこそこ泥濘がありますが、なんとか汚さないで歩くことができました。
雪は登山道にはほとんどありません。

写真

3/11 10:04

ちょっと遅い時間ですが、ヤビツ峠からスタート。ほとんどの人はイタツミ尾根（大山）方面に向かいました。

3/11 11:12

二の塔。ちょっと青空見えてきました。

3/11 11:29

三の塔。どんどん青空が増えてきました。

3/11 11:30

よく見ると富士山が見えます。

3/11 11:45

避難小屋で食事していたら、また雲に隠れてしまった。

3/11 11:46

お地蔵さん。このあたり、ちょっと風が強くて寒かった。

3/11 12:04

烏尾山。

3/11 12:17

富士山がもうちょっと見えてきた。

3/11 12:22

行者岳。

3/11 12:22

箱根方面も見えてきました。

3/11 12:36

塔ノ岳方面の雲がだいたい晴れました。

3/11 12:57

新大日。

3/11 13:10

木ノ又大日。

3/11 13:12

このあたりはちょっと雪が残ってました。

3/11 13:30

塔ノ岳に到着。いい天気！

3/11 13:31

富士山はちょっと霞んでしまいましたが、肉眼ではきちんと見えました。

3/11 13:31

檜洞方面。

3/11 13:31

蛭方面。

3/11 13:32

お、霧氷？

3/11 13:32

よく見るとパラパラと。。

3/11 13:32

春のこんな昼間に霧氷が見れるとは思いもよらなかった。

3/11 13:43

ついでに尊仏岩跡を見に行こうと思いましたが、迷ってしまいました。。でも、この辺りイイネ！

3/11 13:49

3/11 13:49

塔ノ岳に戻ってきました。箱根〜真鶴〜伊豆方面。

3/11 13:51

進んできた道を振り返る。

3/11 14:09

それでは帰ります。

3/11 15:46

大倉に到着。どんぐりハウスは閉店してました。

3/11 15:46

久しぶりの山行になかなかの好天に恵まれました。お山に感謝です。

撮影機器：

HUAWEI P10 Plus SIMフリー HUAWEI

感想

aruki_maniac

4か月ぶりに1,000m越えの山ということで、丹沢の表尾根に行ってきました。
今日は予報では暖かいが風が強い、とのことで、最初は予報通りの強風に悩まされました。上着をもってきてよかった。三ノ塔では避難小屋の中で食事しました。
そのうち、風も弱くなり、雲も少なくなり、気分もだいぶ良くなってきました。
行者岳の鎖場では、グループの皆さんが、岩場登りの練習をしてました。
木ノ又大日付近でちょっと雪がありましたが、登山道にはほとんど無かったです。
塔ノ岳に到着した時は、風もほとんどなく、周辺にはほとんど雲もありませんでした。春霞がありましたが、富士山等もよく見えました。期待してなかっただけにうれしかった。特に、霧氷の跡がちょっと見れたのはうれしかった。
いつか見てみたいと思っていた、尊仏岩跡を探してみましたが、雪のせいで踏まれた跡が見づらく、鹿の歩いた跡を追っていたら、よくわからなくなってしまい諦めました。もうちょっと調べてからリトライします。