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Yamareco

記録ID: 140038
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

★楽してすばらしい景色に出会える百名山★草津白根山

2011年10月09日(日) [日帰り]
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GPS
02:45
距離
7.8km
登り
408m
下り
405m

コースタイム

10:00 白根火山バス停
10:12 火口展望台(湯釜)
10:55 逢の峰
11:25 ロープウェイ山頂駅前
12:03 本白根山展望所
12:16 鏡池
12:41 ロープウェイ山頂駅前
天候 山頂付近は晴れ。 山腹はガス。 草津は晴れ。
過去天気図(気象庁) 2011年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR長野原草津口から草津温泉行きバス。
草津温泉から白根火山までバス。
コース状況/
危険箇所等
危険個所なし
草津温泉まできました。
草津温泉まできました。
バスターミナルの一階の食堂でお弁当を作ってもらいました。
バスターミナルの一階の食堂でお弁当を作ってもらいました。
草津温泉からバスで山頂標高より160m程度低い場所まで来てしまいました。(こんな楽しては登山とはいえないかな?)
草津温泉からバスで山頂標高より160m程度低い場所まで来てしまいました。(こんな楽しては登山とはいえないかな?)
登れる場所は1か所だけで、観光客が大勢列をなして登っています。
登れる場所は1か所だけで、観光客が大勢列をなして登っています。
そして眼前に湯釜が・・・。皆歓声をあげています。「きれー。すごい。」
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そして眼前に湯釜が・・・。皆歓声をあげています。「きれー。すごい。」
引きで撮るとこんな感じです。
引きで撮るとこんな感じです。
火山展望台から下りるとそこの景色は秋まっさかりです。
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火山展望台から下りるとそこの景色は秋まっさかりです。
青空が映えて美しい。
青空が映えて美しい。
見る場所を変えます。
見る場所を変えます。
前の写真中央付近にある蓬来岩のアップです。
前の写真中央付近にある蓬来岩のアップです。
次はここを行きます。
次はここを行きます。
逢ノ峰山頂のあずま屋が見えてきました。(あっという間です。)
逢ノ峰山頂のあずま屋が見えてきました。(あっという間です。)
あずま屋からの火口方向の眺めです。
あずま屋からの火口方向の眺めです。
あずま屋を後にして広い景色を見ながらロープウェイ山頂駅方向に進みます。
あずま屋を後にして広い景色を見ながらロープウェイ山頂駅方向に進みます。
木立の間の気持ちのいい登山道です。
木立の間の気持ちのいい登山道です。
前半は木道が多いです。
前半は木道が多いです。
火口あとです。
なだらかな登山道が続いているのが一望できます。
なだらかな登山道が続いているのが一望できます。
展望所直前の登りです。
展望所直前の登りです。
そして展望所です。
そして展望所です。
ここからの火口の眺めも広々としています。
ここからの火口の眺めも広々としています。
鏡池です。
池には下りませんでした。
池には下りませんでした。
殺生方面に歩いて下りようか・・・と一瞬迷いましたが、山腹はガスで視界が望めないためロープウェイで一気に下りることにしました。
殺生方面に歩いて下りようか・・・と一瞬迷いましたが、山腹はガスで視界が望めないためロープウェイで一気に下りることにしました。
殺生河原までの下りはロープウェイで楽々コース。
でも、真上からの紅葉の美しさはロープウェイからしか見れません。
殺生河原までの下りはロープウェイで楽々コース。
でも、真上からの紅葉の美しさはロープウェイからしか見れません。
同じく。
バス停です。なお、道路が渋滞していたためバスの時刻はめちゃくちゃでした。待っている間は寒かったのでダウンを着こみました。
バス停です。なお、道路が渋滞していたためバスの時刻はめちゃくちゃでした。待っている間は寒かったのでダウンを着こみました。

感想

登山というより観光ハイキングの草津白根山でした。
せめて殺生河原辺りから歩いて登ったら標高差もそこそこの登山になりそうですが、帰りの時間の制約もあることから安直なバスで白根火山まで直行コースとしました。でも行きは道路が渋滞してバスが予定の2倍の時間かかりました。

山腹はガスで見通しが悪かったので心配しましたが、山頂付近は晴れです。

火口(湯釜)の展望台までは観光客でごった返しており、登山の格好をした私は浮いた存在でしたが、本白根山側は普通の登山(いやいや、やっぱりハイキングかな)といった感じです。

何といってもどこもかしこも景色が良いので全く飽きません。交通費をかけて高い場所までくるメリットということでしょうか。

たまにはこんな楽な山行もあっても良いかなと思いました。

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