記録ID: 1403340
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ハイキング
奥多摩・高尾
羽村から二ツ塚峠、梅ノ木峠、日の出山、大岳山、奥多摩へ下山
2018年03月17日(土) [日帰り]
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 10:32
- 距離
- 31.5km
- 上り
- 2,126m
- 下り
- 1,939m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:28
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 10:32
15:38
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:JR奥多摩駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
羽村駅からは、車道を歩いて、多摩川を渡り、土手の道を歩いて、草花丘陵ハイキングコースに入ります。満地峠を越えて、西に進むと都道31号青梅あきる野線、通称秋川街道を横切り、しばらく進むと旧二ツ塚峠です。長淵山ハイキングコースを馬引沢峠、赤ぼっこ、要害山を経由し、愛宕山方面へ進みます。特に危険個所はありません。 長淵山ハイキングコースから梅ヶ谷峠に下りる箇所は、愛宕山方面に延びる尾根の途中から下るのですが、下るポイントに特に道標はありません。また、梅ヶ谷峠で都道238号大久野青梅線を横切ってから、山道に入りますが、ここからはけっこう薮がひどくて、夏などは蜘蛛の巣まみれになるのではないでしょうか。ここから林道に出るまで、険しい急斜面が何ヶ所かあります。尾根を外さないように。 また、林道に出てからしばらく進み、再度山道に入りますが、三室山までの道は、解かりにくい箇所がありますので、頻繁に地図やGPSで確認するとよいと思います。 三室山から日の出山、御岳山までは、特に問題はないと思います。 御岳山には登らずに神社の鳥居を潜って、少し階段を上がって、すぐに大岳山方面へ進みました。この辺り、花粉がひどかったですね。空気が花粉でもわもわとしてヤバいです。 その後、沢を渡って、以前は芥場峠という標柱があったところを経て、鍋割山からの合流ポイントを過ぎ、しばらくすると岩場っぽくなり、鎖などもちらほら出てきます。 大岳山荘跡から大岳山へは、最後の一登りで15分くらいですが、羽村から歩き続けた脚には、ここはけっこう辛いです。 大岳山頂から奥多摩駅までは、けっこう長い尾根歩き。大岳山頂直下や、鋸山の前後、天聖神社付近は、けっこう険しいです。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
手袋
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
熊撃退スプレー
ナイフ
ツェルト
|
---|
感想
このコースは、二週間前に一度チャレンジしたのですが、出発が6時頃だったこともあり、時間が少し遅くなりそうだったので、大岳山には登らずに御岳から大楢峠方面に下りました。今回は、そのリベンジで、大岳山を経て奥多摩に下山のコース。朝5時に家を出て、歩き始め、なんとか大岳山経由で奥多摩駅に下山できたので、すごく疲れたけれど、達成感があり、満足です。
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