神奈山

2018年03月17日(土) [日帰り]

• GPS: 03:41
• 距離: 5.6km
• 登り: 643m
• 下り: 653m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:56
• 休憩: 0:40
• 合計: 3:36

9:04 スタート地点
11:20 12:00 神奈山1400m付近
12:40 ゴール地点

天候

曇りのち快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

休暇村妙高ルンルンスキー場の駐車場利用(無料)

その他周辺情報

関温泉は日帰り500円の立ち寄り湯が複数。

写真

3/17 0:59

1時ごろ妙高青少年自然の家に到着。広すぎて迷う・・・

3/17 7:17

朝食。

3/17 7:17

とっても広い食堂。

3/17 9:13

ずっと暖かい日が続いてたけど、前日の雪で木が白く。

3/17 10:04

3/17 10:10

良い眺めー！

3/17 10:44

3/17 10:48

晴れた空に映える白い木！
このあとあっという間に溶けちゃいました。

3/17 11:14

3/17 11:14

3/17 11:20

3/17 11:20

高度約1400mまで登ってきました。真っ青な青空！

3/17 11:24

3/17 11:25

3/17 11:26

3/17 12:00

3/17 12:05

グラウスの皆様が華麗に滑っていきます。

3/17 12:05

オープンバーンは気持ちいいですねー。

3/17 12:05

3/17 12:11

3/17 12:40

3/17 13:42

帰りは関温泉の登美屋さんで立ち寄り風呂。

3/17 14:20

眺め最高の解放感たっぷりのお風呂でした。

3/17 14:20

関温泉スキー場は目の前。グラウスの方いわく、サイドカントリーが楽しいとのことです。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 バラクラバ 日よけ帽子 毛帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

risapu

Mさん企画でギリギリに参加表明させてもらう。
横浜を11時出発で3時頃に到着。
こそこそ自然の家のベットへ潜り込む。
そして朝6時頃館内放送でビビり起きた！遅い時間に寝始めたからテロに感じた笑
朝食は給食の食べ放題みたいな感じでたくさん食べた。

スキー場からシールを貼って登る。
最初の斜面は下がカチカチになっておりなかなかうまく歩行できずにエッジを蹴り込んで急斜を四苦八苦しながら登った。どうも前傾姿勢がよくないけど、なかなか怖くて直せなかった。
グラウスの方はスキーアイゼンを装着していた。

上部は樹林帯で平和な登りになった。
1600付近の広い斜面に出て滑る準備。Mさんがいつのまにかドローンを取り出し飛ばしていた！
凄すぎる…記念撮影(空撮)をし、滑り出す。
北海道で斜面の状態の違いで大転倒したいたため滑り出しはすごく慎重に滑った。
樹林帯はそこまで密でなかったので楽しみながらツリーラン！
あっという間にスキー場についた。

温泉へ行き、汗を流し、夜の部へ。
グラウスの方はみんな楽しい人ばかりだった。私は夕飯の頃にはできあがってしまったので、ご飯食べてすぐ寝てました…ショック。

tartlet

元々この週は予定が入っていて参加できない予定だったのですが、予定が日曜日だけになったので急遽土曜日だけで参加させていただきました。
最初は期待していたよりも天気が悪く、また霧の中を滑ることになるかと心配していたのですが、途中で雲が完全に取れ、最高の青空に恵まれました！前日に降った雪のおかげもあり、直前まで高温が続いていたわりに雪質も良く、とてもいいコンディションでした。とはいえ、途中で固い雪のところやグサグサになっているところもあり、そういったところではシール歩行にも苦労しました。特に、グサグサの雪は油断していると崩れるので結構難しかった・・・これからもっと経験を積まないとダメですね。
お楽しみの滑走は、疎な樹林帯かつ緩斜面で、視界も良かったので、とても気持ちよく滑ることができました。
最高の天気の中を登り、滑るのは本当に楽しく、真冬のスキーとは全く違った楽しさがあることを実感できました。これまで春はまったく滑ってなかったのが勿体ないと思うくらいです。もっともっと春スキーも楽しみたいです！
急遽CLを引き受けてくださったhidetomatoさん、全体をまとめてくださったMさん、本当にありがとうございました！