妙高 三田原山

2018年03月18日(日) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 11.4km
• 登り: 521m
• 下り: 1,636m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:10

9:47 スタート地点
13:57 ゴール地点

杉の原スキー場のゴンドラに乗って、その後少しゲレンデを下って一番高いところまで行ける高速ペアリフトに乗って山頂駅へ、その後登坂。
帰りは一番下のロマンスペアリフトに乗ってゴンドラ乗り場に来ました。
ロマンスペアリフトはリフト乗り場では買えないので、ゴンドラ・高速リフトの券と一緒に購入してください。

天候

晴れ後曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

妙高杉の原スキー場の駐車場

写真

3/18 9:40

杉の原高速リフトを降りて、早速登坂の為のシール貼り。

3/18 9:40

高速リフト山頂駅

3/18 9:52

ここからも北アルプスの山々が見えた

3/18 9:52

昨日も雪は降らなかった様子で固まった雪を踏みながら登坂

3/18 9:53

中央に見えるのが今日目指す三田原山

3/18 9:54

快晴の空に飛行機雲が綺麗にクロス

3/18 10:08

女性陣は日焼け止めのフェイスガードで武装

3/18 10:20

妙高の街と野尻湖を下界に見ながら登ります

3/18 10:38

まるで絵画の様な絶景。
でも、このままの世界が360度。

3/18 11:17

奥は北アルプスの山々

3/18 11:33

途中、ダケカンバの林間を登り

3/18 11:32

妙高山を囲む外輪山に到達

3/18 11:35

外輪山から妙高山を望む

3/18 11:55

中央が焼山、右の二段になっているのが火打山

3/18 11:58

改めて正面からの妙高山

3/18 11:58

日本海側の風景。左の奥は日本海

3/18 12:07

中央の台形の山、高い方が高妻山、低い方が乙妻山

3/18 12:07

高妻、乙妻の右に戸隠、その奥の山脈が北アルプス

3/18 11:57

一番上の三段目の山脈の上の右側に富士山。
画像では白っぽくしか見えないけど、妙高からも見えました。

3/18 12:11

日本海。　画像では見えませんが、佐渡の金北山の冠雪も見えました。

3/18 12:12

絶景を見ながらの腹ごしらえ

3/18 12:20

黒姫山

3/18 12:20

妙高山の裏から右手には苗場や谷川の山々

3/18 12:33

景色と食事を堪能し、滑走開始。

3/18 12:41

時に少し急な斜面

3/18 12:44

皆が集まるのを待って、また滑り始める

3/18 12:42

広く開けたところもあれば

3/18 13:07

ダケカンバの間を縫うように滑ることも

3/18 13:16

更に下ると杉の樹間を滑る

3/18 13:39

林道に出て、

3/18 13:40

その先は杉の原スキー場のゲレンデ

3/18 13:56

一番下のペアリフトまで下り、今日の山スキーはお終い

3/18 13:59

リフトに乗ったら、今日行った三田原山が見えた

3/18 14:01

中央の台形の山、今日はここから滑って来ました

撮影機器：

arrows NX F-01J docomo FCNT

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 針金 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ストック ビンディング スキー板 シール

感想

あぶ

週刊予報では曇り後雨だったのが、昨日の予報は晴れのち曇り。
前日の予報通り午前中は快晴、正午を過ぎたころから少し雲が出始めましたが、とても楽しい山スキーでした。
気温が上がってくれた為ガリガリの雪も緩んでくれましたが、気温が低いままだったら、登坂にはアイゼンが必要で下りも苦戦していたことと思います。
毎回楽しく新鮮な山スキーに連れてきてくれるリーダーとメンバーの皆さんに感謝です。
短いですが今日のスキーの動画をアップしました。