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Yamareco

記録ID: 1406686
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沢登り
金剛山・岩湧山

早春の沢登り〜金剛山・丸滝谷

2018年03月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
akipapa その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:46
距離
11.8km
登り
1,511m
下り
1,558m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:37
休憩
1:10
合計
5:47
9:18
9
スタート地点
9:27
9:27
28
9:55
9:55
113
11:48
11:48
10
11:58
11:58
11
12:09
13:11
32
13:43
13:43
70
14:53
15:01
4
15:05
ゴール地点
丸滝谷は先日の豪雨でかなりワイルドに変貌しています。
下山の青崩道はgpsロガーの調子が悪くかなりずれています。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
9:27 青崩を出発。
1
9:27 青崩を出発。
恐怖の杉林。
右手にダムを見ながら。
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右手にダムを見ながら。
少し前に石ブテ47番から降りた中洲が
水没しています。
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少し前に石ブテ47番から降りた中洲が
水没しています。
大きなガマガエル。
つついても動きません。
3
大きなガマガエル。
つついても動きません。
9:41 入渓。
朝日を浴びて。
谷に朝日が差し込む。
1
谷に朝日が差し込む。
フキノトウ
東谷との分岐を見落としたよう。
2
東谷との分岐を見落としたよう。
おそらくここはもう丸滝谷。
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おそらくここはもう丸滝谷。
見覚えのない滝。
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見覚えのない滝。
かなりワイルドに変貌。
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かなりワイルドに変貌。
次から次へと滝が現れます。
3
次から次へと滝が現れます。
また前方に滝。
美しい渓谷です。
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美しい渓谷です。
微妙なバランス
10:42 おっ、下の丸滝。
(ここでようやく丸滝谷を歩んでいたことが
わかりました)
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10:42 おっ、下の丸滝。
(ここでようやく丸滝谷を歩んでいたことが
わかりました)
10:50 上の丸滝に到着。
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10:50 上の丸滝に到着。
暑い・・・
ジャンパーを脱ぎ しばしクールダウン。
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暑い・・・
ジャンパーを脱ぎ しばしクールダウン。
11:04 丸滝の登攀開始。
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11:04 丸滝の登攀開始。
今日も滝を直登ルートで。
4
今日も滝を直登ルートで。
なんと!
滝の中腹やや上あたりで犬を連れて
降りてこられる方と遭遇。
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なんと!
滝の中腹やや上あたりで犬を連れて
降りてこられる方と遭遇。
ロープを使い、犬と一緒に下りて行かれます。
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ロープを使い、犬と一緒に下りて行かれます。
無事川床に到着されました。
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無事川床に到着されました。
V字谷です。
蟻地獄地帯へ。
所々崩れています。
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所々崩れています。
もう少し。
11:38 中尾の背に合流。
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11:38 中尾の背に合流。
11:45 沢装備解除、山頂をめざします。
1
11:45 沢装備解除、山頂をめざします。
石ブテ尾根道に合流。
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石ブテ尾根道に合流。
六道の辻
12:00 大日岳
山頂少し手前で「akipapaさんですか」とお声かけをいただく。
いつもレコを見て下さっているとのこと。
ありがとうございます!
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山頂少し手前で「akipapaさんですか」とお声かけをいただく。
いつもレコを見て下さっているとのこと。
ありがとうございます!
12:07 山頂に到着。
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12:07 山頂に到着。
国見広場下でSONONAOさん御一行に遭遇。
一緒に昼食。
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国見広場下でSONONAOさん御一行に遭遇。
一緒に昼食。
本日の山メシ。
SONONAOさんからお菓子の差し入れ。
ありがとうございました。
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SONONAOさんからお菓子の差し入れ。
ありがとうございました。
楽しい昼食のひと時を過ごす。
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楽しい昼食のひと時を過ごす。
13:14 下山開始。
気温は9度。
青崩道で下山します。
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青崩道で下山します。
笑顔のあき。
14:55 青崩に到着。
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14:55 青崩に到着。
さわんど前。

感想

かなり気温が上がりそうな日曜日。ならばと沢へ。
今年初めての沢登り、本格的な沢装備なしでも登れる
丸滝谷へ。
青崩を出発、林道をたどりいよいよ入渓。水はそんなには
冷たくない。順調に歩を進めるが、なぜか東谷との分岐点が
見当たらない。もうとっくについているはずの時間が過ぎている。
ひょっとして東谷に侵入してしまったのかなと不安になる。
やがて見覚えのない滝に遭遇。谷は右にも分岐しているが
右側は水量が少なすぎ。それでそのままその滝を越えて直進。
次から次へとワイルドな滝が現れる。渓谷美を堪能しながら
どんどん登る。やがて左手に見覚えのある滝、下の丸滝。
ルートは誤っていなかった。
上の丸滝に到着後いったんジャンパーを脱ぎクールダウン。
全身汗だく。
小休止の後、いよいよ丸滝の登攀開始。
驚いたことに滝の中腹少し上で犬と遭遇。
黒い中型犬。丸滝を犬連れで下山とはすごい!
もうnarajijiさん2世。
滝を登り切り蟻地獄地帯を突破、ようやく中尾の背に合流できた。
山頂少し手前では「akipapaさんですか?いつもレコ見てます」
と嬉しいお声かけをいただく。
捺印を終え、国見広場下のベンチに行ってみるとSONONAOさんariさん
ご一行と遭遇。タカハタ谷を清掃登山して来られたそう。ご苦労さまです!
しばし楽しいひと時を過ごす。
下山は青崩道で。気温が上がると杉花粉が・・・
あきはゆっくりゆっくりと歩く、私はぐしゃんぐしゃん。
ながい長い青崩道だった。

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訪問者数:558人

コメント

丸滝、厳しそうに見えますが・・・
こんにちは。
モミジ谷、丸滝あたりは気になっていながらも我が家には厳しいかな?と躊躇。
モミジ谷は行けるかも。。。だけど丸滝は怖そう・・・・
なのにいつもakiさんはすいすい登られていますね。
靴は沢靴?ではないですよね???
またお会いした時にコース状況などなど教えてくださいね
2018/3/19 22:16
Re: 丸滝、厳しそうに見えますが・・・
コメントありがとうございました!
丸滝谷は、あきが10歳の時に初めて登りました。
以前はそれほどでもなかったのですが、台風や大雨で
かなり荒れ、補助ロープも一部なくなったり。
かなりワイルドな谷になりました。
3点支持、ロッククライミングの練習にちょうどいいルートです。
靴は長靴です。沢靴は前から欲しいと思いつつまだ買っていません。
ここよりもきつい沢ルート(石ブテ東谷、石ブテ西谷、高天谷など)は、
沢靴がおすすめです。
私は昔よく親に連れられて山仕事に行きましたが靴はいつも長靴。
そんなわけで険しい道は長靴。
滝を巻く時などは長靴が扱いやすいので沢登りはいつも長靴で行ってますが、
沢靴を買って豪快にジャブジャブと登るのも面白そう。
今年こそは買いたいなと思っています。
もみじ谷は楽勝です。丸滝谷とはずいぶんとグレードが違います。
石ブテ尾根を登られる方なら問題ないと思います。
2018/3/19 22:33
お疲れ様です
12時ごろまで山頂広場にいたのですがお会い出来なくて残念😅
2018/3/19 22:20
Re: お疲れ様です
えっ、12頃までおられた・・・
それは残念、またお逢いできる日を
楽しみみしています。
2018/3/19 22:38
プロフィール画像
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