三ツ石 覘標ノ台

2018年03月21日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.9km
• 登り: 604m
• 下り: 602m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:27

8:00 源太ヶ岳登山口
8:40 0:00 尾根取り付き
9:50 0:00 1260m小ピーク
10:10 10:20 1320m地点
10:45 10:55 三ツ石 覘標ノ台
11:20 0:00 尾根取り付き
11:27 源太ヶ岳登山口

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

上部はガリガリバーン

写真

3/21 7:55

まだまだ積雪たっぷり

3/21 8:12

冷え込む空気　トレース多数あり

3/21 8:27

湯ノ沢橋通過

3/21 8:34

Pの標識脇から右手斜面へ

3/21 8:37

背後に見事な源太

3/21 9:16

けっこうな急斜面　シールが効かず、つぼ足でスキー引きずって登り切った

3/21 9:51

1260m小ピーク先のコル

3/21 10:00

横には岩手山が常に見えている

3/21 10:05

背後には常に源太

3/21 10:23

行く手に三ツ石も見えてきた

3/21 10:29

稜線近づく

3/21 10:34

だいぶ登ってきた

3/21 10:39

目的地の覘標ノ台まであと少し

3/21 10:45

山頂下から西方向は曲崎山の向こうに森吉

3/21 10:47

山頂から南は駒ヶ岳　その隣には…

3/21 10:47

鳥海山が浮かぶように見えている

3/21 10:47

もちろん岩手山も大きい　大松倉山の上にうっすら早池峰

3/21 10:47

北は大深岳

3/21 10:56

さて降りるぞ

3/21 11:20

車道に着いた

3/21 11:27

ゴール

撮影機器：

IXY 610F CANON

感想

YKA0805

春分の日、山支度して松川から西に向かう尾根に久しぶりに入る。雪面は堅くしまって全く潜らないのはいいが、シールもエッジも効かず急斜面で四苦八苦。とうとうシール登高をあきらめつぼ足で板を引きずり登る。所々見えているアイスバーンに、アイゼンほしいなと思ったくらい。ようやく主尾根に出て、あとはだらだらと登っていく。
スキーやスノーシュー、ワカン、つぼ足と様々なトレースがあって、このルートもメジャーコースになりつつあるらしい。
上部は東風強く、足元はガリガリバーン。遠望は効くものの、曇り空で見とれるような光景でもない。最初は三ツ石か小畚まで足を延ばそうかと思っていたが、覘標ノ台で引き返す。
尾根下部は少しモナカになりかけで苦労しながらも、あっという間に登山口に到着した。