屋久島遠征〜黒味岳、宮ヶ浦岳、永田岳

2018年03月16日(金) 〜 2018年03月18日(日)

• GPS: 16:18
• 距離: 27.3km
• 登り: 1,026m
• 下り: 2,780m

コースタイム

1日目

• 山行: 18:05
• 休憩: 1:19
• 合計: 19:24

14:00 紀元杉スタート地点
15:03 15:03 淀川登山口
15:39 5:02 淀川小屋
6:52 7:02 花之江河
7:16 7:16 黒味分れ
7:50 7:58 黒味岳
8:22 8:29 黒味分れ
8:48 8:52 投石平
9:52 9:52 翁岳分岐
10:33 10:55 宮ヶ浦岳
11:20 11:26 焼野三叉路
12:32 12:42 永田岳
13:48 5:13 鹿野沢小屋
7:02 7:10 大石展望台
9:02 9:02 花山広場
11:38 11:42 花山歩道登山口
13:13 13:13 県道出会
14:12 ゴール地点

紀元杉〜淀川登山口と淀川小屋〜黒味岳間はログが取れていません。

天候

雨〜晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 飛行機

紀元杉バス停〜淀川小屋〜鹿野沢小屋〜栗生バス停

コース状況／危険箇所等

紀元杉バス停〜淀川小屋：よく整備され、危険個所なし
淀川小屋〜花之江河　：：よく整備され、危険個所なし
黒味岳　：一部凍結した岩場あり。道はよく整備されている。
黒味分れ〜宮ヶ浦岳　：残雪、凍結あるが、道はよく整備されている。
宮ヶ浦岳〜焼野三叉路　：残雪あるが、道はよく整備されている。
焼野三叉路〜永田岳：危険個所なし
永田岳〜鹿野沢小屋：道は分かりやすいが、残雪と大きな段差あり。
鹿野沢小屋〜大石展望台：残雪非常に多く、リボンを見失うこと多数。
大石展望台〜花山歩道登山口：リボンを見失うこと多数。
　花山歩道は、ナビがないと厳しい。

その他周辺情報

栗生に蕎麦屋。

写真

3/16 14:50

紀元杉。天気は予報どおり雨。

3/16 18:02

淀川小屋。小屋の奥に水場、手前にトイレがあります
この日宮ヶ浦に登った方は、緩んだ残雪と雨で大変だったようです。

3/17 6:41

17日は予報が変わって晴れ。小花之江河の後ろは太忠岳

3/17 6:59

気温は下がって2℃。花之江河の水は凍っています。

3/17 7:50

黒味岳へ。凍った岩場は大変でしたが、絶景が続きます

3/17 7:56

黒味岳頂上。左から永田岳、宮ヶ浦岳。

3/17 7:58

雲海

3/17 8:52

投石平

3/17 9:39

栗生岳？

3/17 10:14

もうすぐ宮ヶ浦岳

3/17 10:35

宮ヶ浦岳頂上からのパノラマ

3/17 11:48

宮ヶ浦岳からの永田岳

3/17 12:26

永田岳頂上。黒味岳同様、石の頂上に登ることができます

3/17 12:40

永田岳頂上からの宮ヶ浦岳

3/17 12:40

永田岳頂上からのパノラマ。最高です

3/17 13:25

ロウソク岩。

3/17 16:45

今夜の宿、鹿野沢小屋

3/17 13:56

豪快な鹿野沢小屋の水場。

3/18 6:29

大石展望台まではかなりの残雪

3/18 7:45

巨木も多数

3/18 7:52

大石展望台？からの展望。ガスで遠方は見えず。

3/18 8:46

花山広場付近も巨木多数だが、道迷いも多数。

3/18 11:43

花山登山口到着。緊張から解かれました。

撮影機器：

EOS Kiss X3 CANON

Galaxy Feel SC-04J docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テントマット シェラフ

感想

tsunegonjp

もともと花山歩道で海まで縦走を計画していたが、天気予報が3日とも雨だったため、白谷雲水峡へ抜けるつもりだった。ところが、予報が晴れに変わり、また雪もそれ程多くなかったので、急遽花山歩道に変更した。ただ花山歩道は思いのほかルートが不明瞭で、かなり緊張を強いられた登山になった。ただ天気も展望もコースも素晴らしく、大満足の屋久島遠征となった。