北横岳・縞枯山2

2018年03月24日(土) 〜 2018年03月25日(日)

• GPS: 03:46
• 距離: 6.4km
• 登り: 188m
• 下り: 346m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:42

10:35 坪庭
11:56 12:08 北横岳
13:17 宿泊地

2日目

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:10

7:03 スタート地点縞枯山荘
7:47 7:47 縞枯山
8:01 8:01 縞枯山 展望台
8:23 8:23 縞枯茶臼鞍部
8:38 8:38 茶臼山
9:08 9:08 中小場
9:24 9:24 大石峠
9:42 9:42 オトギリ平
9:57 9:57 出逢いの辻
11:13 ゴール地点

天候

1日目　晴れ 北横岳山頂は風あり
2日目　晴れ 縞枯山、茶臼山展望台は風あり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

【行き】新宿発7:00あずさ1号ー9:09茅野着ータクシー~北横岳ロープウェイ9:50着ーロープウェイー10:10山頂駅着
タクシー8,000円/4人(2,000円/人)
ロープウェイ1,700円(割引券利用:ネット、コンビニで交換可)
【帰り】山頂駅11:50発ロープウェイー13:05発バスー14::00茅野駅着
バス片道1,250円(往復2,200円)

コース状況／危険箇所等

雪山初心の人気コースなのでトレースはしっかり有り。
21日に降った雪のせいか全体的に新雪みたいに柔らかい所と凍った所が繰り返します。
◇坪庭ー北横岳 トレースあり。
坪庭から登山道へ入ると八ヶ岳ヒュッテまで休憩に適した場所は特にないです。
◇縞枯山登山口から縞枯山まではちょっと急登。
山頂標識は目立たない(道標みたい)なので山頂とは気づかず見逃すかも。
でも展望はないので、そのまま展望台に行っても大丈夫。
◇縞枯山から茶臼山までは緩やかな道で、山頂はやはり展望はなし。
茶臼山の展望台は景色は素晴らしいですが、縞枯山展望台より風が強く寒いです。
◇茶臼山から大石峠までは一気に下る感じ。
新雪と凍った道が繰り返すので雪山の常でトレースからちょっと外れるだけで足がすっぽりと雪に沈む事が有るので注意です。
◇大石峠からは平地歩きですが、五辻あたりからの緩やな 登りが疲れのせいか
きつく感じます。

その他周辺情報

縞枯山荘
一泊二食、冬期8500円。
夕食18:00 朝食6:00
部屋には灯りが無いので、ランタン・ヘッドランプ等必要。
バイオトイレでキレイでした。
水500ml200円・お湯500ml300円(HPには水の販売無しとありました)
大きな炬燵でホッコリできる。
布団1人1枚、ブレスサーモで暖かい。

写真

3/24 9:53

北八ヶ岳ロープウェイ

3/24 10:25

坪庭

3/24 11:26

空が真っ青

3/24 11:36

北横岳山頂まであと少し

3/24 12:13

北横岳頂上やり蓼科山

3/24 12:25

3/24 13:00

坪庭・北横岳分岐

縞枯山荘
docomo、AU電波有りません。

3/24 13:27

ストーブの上で濡れた手袋が干せる

夕食です。

3/24 13:36

布団はブレスサーモ

一見、夕食と同じに見えますが朝食です。

山荘前からの縞枯山。
今日も晴天です。

3/25 9:20

大石峠

3/25 9:34

オトギリ平

3/25 11:51

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール