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記録ID: 1411926
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ハイキング
中国

椎村山〜中山

2018年03月26日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:43
距離
7.1km
登り
460m
下り
450m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:26
休憩
0:16
合計
2:42
9:39
47
10:26
10:31
29
11:00
11:00
18
11:18
11:29
52
12:21
天候 快晴だが霞がかかっている
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR芸備線 上深川駅着発
コース状況/
危険箇所等
椎村山の取付きが分かりにくい
写真1のバス停の裏手から線路沿いに歩き、線路を超えて山手へ。
害獣よけネットがあるが、ネットにテープが付けられててそこから潜る。ネットはその後も5回、6回と出てくる。開閉できたり、潜ったり。
椎村山山頂直前のネットを超えてしまうと山頂に行かずに下ってしまうので注意。

峠道からは椎村山、中山どちらの登山道もわかりやすい。

中山は結構急登。テープ類は見当たらないが、登山道は明瞭だが分岐2箇所に注意。
山頂手前のピークは手前で巻いて進む(ピークに登るとその先道なし)。
林道に出たら右手の無線局?の方へ進む。

261m展望鉄塔から先は道が不明瞭。ザレた急登を下り、竹林を抜けて下山。
この裏手に山手に上がれるような道があります
2018年03月26日 09:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/26 9:51
この裏手に山手に上がれるような道があります
幾重にも重なるネット地獄の始まり。テープを付けた先人に感謝です
2018年03月26日 09:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
4
3/26 9:54
幾重にも重なるネット地獄の始まり。テープを付けた先人に感謝です
ここを左。直進もできるが、どこに行くか不明
2018年03月26日 09:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/26 9:57
ここを左。直進もできるが、どこに行くか不明
向かいの鬼ヶ城ですら霞んでる
2018年03月26日 10:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/26 10:07
向かいの鬼ヶ城ですら霞んでる
椎村山山頂
2018年03月26日 10:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
3
3/26 10:25
椎村山山頂
峠の登山口。こちらからだと椎村山も中山もわかりやすい
2018年03月26日 10:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/26 10:41
峠の登山口。こちらからだと椎村山も中山もわかりやすい
勢い余って中山手前のピークに登ってしまったら道がなくなった。シダ漕ぎしながら登山道に合流
2018年03月26日 10:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/26 10:52
勢い余って中山手前のピークに登ってしまったら道がなくなった。シダ漕ぎしながら登山道に合流
中山山頂。やっぱり眺望なし
2018年03月26日 10:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
3
3/26 10:59
中山山頂。やっぱり眺望なし
すぐ近くの上深川方面なのに霞んで見えない
2018年03月26日 11:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/26 11:09
すぐ近くの上深川方面なのに霞んで見えない
261m展望地より。のどかな田園風景
2018年03月26日 11:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
3
3/26 11:26
261m展望地より。のどかな田園風景
261m展望地から急に道が不明瞭になる。
2018年03月26日 11:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/26 11:33
261m展望地から急に道が不明瞭になる。
道は不明瞭でしたが、なんとか藪漕ぎすることなく出てこれました
2018年03月26日 11:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
3/26 11:44
道は不明瞭でしたが、なんとか藪漕ぎすることなく出てこれました
寄り道で立派な梅林
2018年03月26日 12:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
6
3/26 12:04
寄り道で立派な梅林
撮影機器:

感想

あさきた里山マスターズ24、25座

ここ数日ちょっと忙しいが、3月中にあと1回は山には登っておきたかったので、「こういう時のためにとっておいた」椎村山、中山に山行。

椎村山は林業の山で、踏み跡も薄く、何度もネットをくぐっているうちに鹿や猪の気持ちになってきました。
中山は靴の跡やストックの開けた穴も生々しく、親子連れの登山者に出会うなどかなり登られている印象。
似た感じのお隣同士なのに随分差があって面白かったですね。

問題は両山を縦走する場合の取り付き。椎村山も中山も登山口がよくわかりません。
みんなの足跡を参考にアプローチしましたが、ほんとにベストな道だったのかいまいち自信がありませんでした。
まぁ、藪こぎなかっただけで十分いい選択だったと思ってますけど。
(ちなみに安佐北区の作成したトレッキングマップでは峠道から両側にアプローチ推奨。狩小川小学校から椎村山への登山道は難ルート、中山に至っては今回のルートは考慮にさえなっていません。眺望はこっちに来ないとないのに・・・)

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