九重山(中岳・久住山)
- GPS
- 05:40
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 765m
- 下り
- 759m
コースタイム
- 山行
- 4:32
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 5:22
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所はありません。雪解け水で、特に下山時は道中ドロドロでした。 |
写真
感想
前夜、九重観光ホテルに泊まって、朝は、7時過ぎには牧ノ戸の駐車場に到着しました。
いろいろと支度をして、出発です。天気はとても良くて、登山者はたくさんいます。
そんなに厳しくない道をどんどんと進んで行きます。
朝方はまだ雪解け水が凍っていて、多少ドロドロ状態でしたので、
まだ歩きやすかったです。下山時は、氷も溶けていたので、とにかくドロドロで大変でした。
昨日の阿蘇山の苦労を考えると、とても楽々で、風のほとんどなくて、とてもいい感じで進むことができました。
久住別れに到着してから、迷わず、中岳方面に進みました。
最初、地形がよくわからなかったのですが、色々と道があるようで、池の周りも歩けるようでした。
中岳の直前は、岩場で多少苦労はしましたが、昨日のことを考えるととても極楽でした。
天気も晴れで、風もほとんど無いので、本当にいい感じで休憩ができて、景色を楽しむことができます。
今日は、中岳を最初に登ったのは、昨日の阿蘇山の疲れで足が売り切れになって、歩くのが嫌になる
かもと思ったので、とにかく最高峰に登って、その後で、久住山をどうするか決めるつもりにしていました。
さて、中岳からも脚はまだ大丈夫だったので、久住山も行くことにしました。
久住山までは、帰りの脚の疲労も考えて、のんびりと登りました。
久住山山頂で、のんびりと過ごして、体が冷え切る前に下山を開始しました。
しかし、ここからが大変で、下山道は、かなり部分がドロドロ状態でした。
氷が溶けた水で、本当にドロドロで、これでこけたら嫌だなという感じで、
靴も滑りやすい状態だったので、かなり慎重に歩きました。
とにかく、泥でコケることもなく、登山口まで戻りました。
レストハウスで、ソフトクリームを食べて、ボチボチと過ごして、パンツと靴の泥が乾燥するのをまって、
ダイソーで買っておいたブラシでブラッシングして、泥を落としました。
靴は洗えないので、考えていたとおりの泥の処理を行いました。
まあ、いいこともあれば、悪いこともあって、それをひっくるめて、良い山登りなのだと思いました。
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