無意根山

2018年03月26日(月) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 19.4km
• 登り: 1,110m
• 下り: 1,103m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:02
• 合計: 5:35

6:50 薄別コース林道入口
7:19 7:20 宝来沼
7:57 7:57 第2ゲート
8:38 8:38 宝来小屋（登山口）
10:33 10:33 コース分岐
10:59 10:59 無意根山
11:04 11:05 無意根山 旧山頂
11:10 11:10 無意根山
11:31 11:31 コース分岐
11:37 11:37 シャンツェ
12:01 12:01 宝来小屋（登山口）
12:09 12:09 第2ゲート
12:18 12:18 宝来沼
12:24 12:24 宝来沢林道ゲート駐車場
12:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/26 6:43

出発前にスキーを外気温に慣らせる。恒例です。

3/26 6:56

この上ない青空の中を出発しました。

3/26 8:40

この雪が盛り上がっているのが、登山届を記帳する宝来小屋ですが、屋根の上を通過することはあっても入り口が出ていないのは初めて見ました。今年は小雪と言われてましたが多いです。

3/26 8:45

ほぼ夏道沿いに上がります。

3/26 9:11

大蛇が原手前よりシャンツェに直接向かうため沢の中を進みます。帰りに登り返しがない楽なルートです。

3/26 9:51

いつもはシャンツェを最短で真っすぐ登るのですが、毎回登り切ったところでヘロヘロになるので今回はシャンツェを大きく回り込んで斜度のないところを大きくトラバースしてみました。
結果は非常に楽で汗をかくこともなく淡々と高度を上げていけます。

3/26 10:05

ようやく稜線が見えるところまで来たのですが、上はガスに覆われて全く見えませんでした。

3/26 10:43

たまにこれぐらい晴れるのですが、ほとんど視界がない状態でGPSがなければどっちに進んで良いか分からないです。

3/26 11:06

強風で景色が全く無かったので、写真を1枚撮り直ぐに踵を返しました。

3/26 11:36

シャンツェまで滑って上部を見た写真では、そんなに荒れているようには見えませんでしたが酷かったです。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-320 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー 毛帽子 ブーツ ザック スコップ ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

tatti523

先週に引き続き近郊ばかりですが、無意根山に行ってきました。樽前も漁岳も今年は雪が多いと思います。出だしは青空の中でよかったのですが、稜線に出てからは大変でした。登りでシールを付けて歩いている時は良いのですが、下りでシールを外して滑ると視界が悪すぎて上下の区別が付かない感覚で酔ったような感じで疲れました。
自分は止まっているのに斜面が動いているような感覚です。
単独では無理せず早期撤退も必要かと思いました。