記録ID: 1412702
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積雪期ピークハント／縦走
谷川・武尊
谷川岳（シリセード初体験・・・気に入った〜ッ！）
2018年03月26日(月) [日帰り]
群馬県
新潟県
raku-inkyo
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 847m
- 下り
- 852m
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標高グラフを拡大コースタイム
09:30 天神平RW駅スタート
10:35 熊穴沢避難小屋
12:40~13:00 谷川岳肩ノ小屋
13:08 谷川岳トマの耳
13:30~13:38 谷川岳オキの耳
13:58 谷川岳トマの耳
15:27 天神平RW駅
(注)写真を撮りながら気ままに歩いてますので、時間は参考程度にして下さい。
10:35 熊穴沢避難小屋
12:40~13:00 谷川岳肩ノ小屋
13:08 谷川岳トマの耳
13:30~13:38 谷川岳オキの耳
13:58 谷川岳トマの耳
15:27 天神平RW駅
(注)写真を撮りながら気ままに歩いてますので、時間は参考程度にして下さい。
| 天候 | 快晴 風：場所によって、7〜8m程度 気温：5〜8℃ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
上越新幹線 大宮駅 07:02発 上毛高原駅 07:53着 路線バス 上毛高原駅 08:04発 谷川岳RW駅 08:49着 ■復（経路は往と逆） ※路線バス 関越交通株式会社 http://www.kan-etsu.net/ ※谷川岳ロープウェイ http://www.tanigawadake-rw.com/access/ （注）この時期の平日運行時間・・・8:30~16:30 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■危険個所 特に無し。 ■コース状況 全面的に雪道で、トレース有り。雪は緩んでいる。 私は最初からアイゼン（12本爪）を装着し、最後まで付けっぱなしでした。 ■トイレ ロープウェイ駅（上下2か所） ■登山ポスト ロープウェイ切符売り場の入り口に有りました。 ※下山届も必要です。 ■携帯電話（au） 天神平と山頂では通じました。他の場所では未確認です。 |
| その他周辺情報 | ■雪崩情報 https://www.nadare.jp/avalanche-info/alert/ |
写真
上毛高原駅
「谷川岳ロープウェイ駅」行きのバスに乗る。
8:04発（片道1250円）
「谷川岳ロープウェイ駅」行きのバスに乗る。
8:04発（片道1250円）
ロープウェイに乗って天神平に到着（往復2060円、乗車時間15分）。
駅舎の向こうに谷川岳が見える。
駅舎の向こうに谷川岳が見える。
さてッ、スタート。
雲一つ無い、温かい。
ストックとアイゼンを使用。
雲一つ無い、温かい。
ストックとアイゼンを使用。
左に目をやると、先行者がかなり先まで進んでいる。
頂上直下の所に達している方もいる。
ハヤッ！
頂上直下の所に達している方もいる。
ハヤッ！
熊穴沢避難小屋に到着。
建屋は雪の下だ。
この先、急登の連続なので、ピッケルに交換。
建屋は雪の下だ。
この先、急登の連続なので、ピッケルに交換。
正面の岩は、天神ザンゲ岩か？
取り敢えずあそこを目指そう・・・
取り敢えずあそこを目指そう・・・
やっとのことで、肩ノ小屋に到着。20人程の方が休憩中。
右側はBCの方達で、滑降の準備中。
ここで約20分程の昼食休憩を取る。
2
3/26 12:40
やっとのことで、肩ノ小屋に到着。
20人程の方が休憩中。
右側はBCの方達で、滑降の準備中。
ここで約20分程の昼食休憩を取る。
20人程の方が休憩中。
右側はBCの方達で、滑降の準備中。
ここで約20分程の昼食休憩を取る。
オキの耳に到着。
何とか辿り着いたという感じ。
良かった〜〜〜ッ。
さ〜て、遅くなったので、急いで撮らなければ・・・
何とか辿り着いたという感じ。
良かった〜〜〜ッ。
さ〜て、遅くなったので、急いで撮らなければ・・・
トマの耳。
山頂にまだ人が居ますね。
殆どの方が下山し始めています。
山頂にまだ人が居ますね。
殆どの方が下山し始めています。
山頂に人が居なくなりました。
チャンスです。
※ブルーを強調してみました。
チャンスです。
※ブルーを強調してみました。
下り道の全景。
左にロープウェイ駅が見えます。
シュプールが綺麗ですね。
左にロープウェイ駅が見えます。
シュプールが綺麗ですね。
シリセードの跡。私のです。（2回目のもの）
30m程でしたが、結構スピードが出るものです。
今回が初体験ですが、気に入りました。
2
3/26 14:27
シリセードの跡。
私のです。（2回目のもの）
30m程でしたが、結構スピードが出るものです。
今回が初体験ですが、気に入りました。
私のです。（2回目のもの）
30m程でしたが、結構スピードが出るものです。
今回が初体験ですが、気に入りました。
感想
■山行計画
前回の山行（3月14日・唐松岳）が、想定外の早々の撤退だっただけに、早い段階で雪山に行きたいと思っていた。
近場で、然も積雪の多い谷川岳が良いのではないか。唐松岳からの帰り道、バスに揺られながら、敗北感に打ちひしがれていた段階から考えていた。後は、天気の良い日、更に風の無い日を待つだけだ。
■感想
前回が、余りにも早い段階での撤退であったことと、日頃のトレーニングが不十分であった為か、完全にスタミナ不足を露呈してしまった。特にひどいのが、登りである。標準コースタイム3時間弱のところを、4時間費やしてしまった。
ところが、緩んだ雪の下りは、自分の得意とするところ。標準コースタイム約2時間のところを、1時間半で下ることが出来た。しかし、登り返しの所は、殆ど足が上がらなかったな〜。
■写真撮り
谷川岳は、写真を撮る者にとっては、有難い山である。
何故ならば、双耳峰であるが故に、写真になる対象物が近くに2つあるという訳である。然も、オキの耳、トマの耳、共に格好が良いのである。
今回も、思う存分、シャッターを切らせていただきました。
■登山者数
本日、お会いした登山者の方々・・・約40〜50人
本日、お会いしたBCの方々・・・・・約6〜7人
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yadoook-z さん
毎回、山行記録を拝見し、楽しませて頂いており、有難うございます。
コメント付きの写真を追ってゆくと、自分も山歩きしているような気持ちにさせられます。今回も雪の谷川岳に登った気分になりました。
奥方から山歩き禁止令が出ている身にとっては、毎回のヤマレコを見ることは大きな楽しみの一つになっております。
前日の八ヶ岳遭難事故のニュースにはヒヤッとしましたが、前回の唐松岳登頂断念という行動からもうかがえる慎重さをお持ちのようなので、比較的安心しております。
帰りの新幹線の車窓から見たという素晴らしい夕日の写真、たまたま私も同じ日に都内のマンションの屋上から写真に収めておりました。
次回のヤマレコも楽しみにしております！！！
私の山行記録を見て「雪の谷川岳に登った気分になりました。」とは、相当の誉め言葉ですよね〜。かなり誇張されているかと思いますが、素直にうれしいです。ハイ
前回の山行が散々だったことも有ってか、今回は非常に楽しい山行でありました。
次回は、４月13日（金）に高尾山で毎年恒例の「お花見＆おでんパーティー」が決まっています。
４月中旬になると積雪期も終わりです。よって、高尾山の次は、残雪期の北アルプス辺りを楽しみたいと思っています。
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