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記録ID: 1413774
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ハイキング
アジア

基隆山 (鶏籠山)に登って見た 八重山諸島は?

2018年03月27日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:32
距離
2.5km
登り
263m
下り
261m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:21
休憩
0:08
合計
1:29
9:19
43
スタート地点
10:02
10:10
38
基隆山
10:48
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
台北から瑞芳まで台鐵、瑞芳から隔頂(788バス)
九分老街から隔頂バス停までは1駅(徒歩6分)
コース状況/
危険箇所等
スニーカー程度で登れます。
九分観光で山が見えるようだと、登ってみては・・・
2年前ツアーで来たときの写真、九分老街から見た基隆山。いつか登りたい!!
2016年03月02日 13:14撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
1
3/2 13:14
2年前ツアーで来たときの写真、九分老街から見た基隆山。いつか登りたい!!
隔頂バス停付近、ここから登山開始です。
2018年03月27日 10:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/27 10:15
隔頂バス停付近、ここから登山開始です。
山頂が見え隠れ、ガスが晴れてくれると良いのですが。
2018年03月27日 10:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/27 10:17
山頂が見え隠れ、ガスが晴れてくれると良いのですが。
入山ごすぐに。これは?? よく見ませんでした・
2018年03月27日 10:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/27 10:21
入山ごすぐに。これは?? よく見ませんでした・
基隆山 登山歩道案内図
何とか解りますよね!
2018年03月27日 10:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/27 10:22
基隆山 登山歩道案内図
何とか解りますよね!
最初は、この位の昇り
2018年03月27日 10:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/27 10:22
最初は、この位の昇り
日本で山頂位置は登録しておきました。目的地まで700m余り、この距離で200m位登ります。
2018年03月27日 10:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/27 10:25
日本で山頂位置は登録しておきました。目的地まで700m余り、この距離で200m位登ります。
分岐、左側から登ると距離は倍以上になりますが、階段は殆ど無く、のんびり登れそうです。
2018年03月27日 10:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/27 10:27
分岐、左側から登ると距離は倍以上になりますが、階段は殆ど無く、のんびり登れそうです。
花の道を、気持ちいい〜
2018年03月27日 10:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/27 10:28
花の道を、気持ちいい〜
九分老街
2018年03月27日 10:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/27 10:28
九分老街
金瓜石
2018年03月27日 10:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/27 10:32
金瓜石
もっと街だと思っていましたが・・
2018年03月27日 10:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/27 10:32
もっと街だと思っていましたが・・
ずっと急な階段を登り続けます。先を行くのは台中から来た人で、2度目だそうです。
2018年03月27日 10:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
3/27 10:37
ずっと急な階段を登り続けます。先を行くのは台中から来た人で、2度目だそうです。
後どの位かな?、階段歩き疲れました!
あの建物で休憩しよう
2018年03月27日 10:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/27 10:43
後どの位かな?、階段歩き疲れました!
あの建物で休憩しよう
ここで一休み、何組かの人たちと出会いました。
2018年03月27日 10:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/27 10:46
ここで一休み、何組かの人たちと出会いました。
前記分岐から左に行くとここに、帰りはここで左方面に下ります。
2018年03月27日 10:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/27 10:51
前記分岐から左に行くとここに、帰りはここで左方面に下ります。
山頂の電波施設
2018年03月27日 11:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/27 11:01
山頂の電波施設
山頂からの東南方面、晴れていれば与那国島(八重山諸島、日本最西端)、これを見に来たのだが・・・
2018年03月27日 11:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/27 11:03
山頂からの東南方面、晴れていれば与那国島(八重山諸島、日本最西端)、これを見に来たのだが・・・
とにかく上まで、ばんざーい!!
ひたすら階段登り、疲れたよ〜
2018年03月27日 11:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/27 11:06
とにかく上まで、ばんざーい!!
ひたすら階段登り、疲れたよ〜
基隆山東峰かな?
2018年03月27日 11:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/27 11:08
基隆山東峰かな?
何も見えないので、看板ばかり撮っています。
2018年03月27日 11:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/27 11:08
何も見えないので、看板ばかり撮っています。
山頂の建物
2018年03月27日 11:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/27 11:08
山頂の建物
下り、分岐後はこのような遊歩道、両側に花も沢山有ります。
右斜面に白く咲いているのが「トキワソウ」
2018年03月27日 11:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/27 11:16
下り、分岐後はこのような遊歩道、両側に花も沢山有ります。
右斜面に白く咲いているのが「トキワソウ」
何の花?
2018年03月27日 11:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/27 11:19
何の花?
帰りは楽ですね!
2018年03月27日 11:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/27 11:21
帰りは楽ですね!
「トキワソウ」 綺麗ですね! あちらこちらに咲いています。
2018年03月27日 11:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/27 11:22
「トキワソウ」 綺麗ですね! あちらこちらに咲いています。
基隆から東側の海岸線
機会が有れば、行っても良いかな〜
2018年03月27日 11:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/27 11:28
基隆から東側の海岸線
機会が有れば、行っても良いかな〜
ほんの少しですが、アップも有ります
2018年03月27日 11:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/27 11:32
ほんの少しですが、アップも有ります
下って来たので海が見え始めました
2018年03月27日 11:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/27 11:34
下って来たので海が見え始めました
隔頂のバス停車場、九分に来た観光バスの停車場か?
2018年03月27日 11:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/27 11:37
隔頂のバス停車場、九分に来た観光バスの停車場か?
九分老街
2018年03月27日 11:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/27 11:38
九分老街
少しですが、階段も有りました。
2018年03月27日 11:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/27 11:39
少しですが、階段も有りました。
下側の分岐に到着
2018年03月27日 11:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/27 11:42
下側の分岐に到着
隔頂まで下山、バスで金瓜石に向かいます。
2018年03月27日 11:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/27 11:49
隔頂まで下山、バスで金瓜石に向かいます。

装備

個人装備
防寒着 ザック 行動食 飲料 コンパス GPS 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

一昨年2月に台湾一周ツアーの時に九分は殆ど毎日雨が降るので、雨具の準備をと言われたのですが、その時は珍しく快晴、ガイドも驚いていました。
その時に見た基隆山があまりにも綺麗で、登ってみたいなと思っていました。

今回は、下からは時々山頂が見れる状態でしたが、登山開始からどんどんガスが深くなっていき、尖閣諸島,八重山諸島など、見ることは出来ませんでした。
それでも、20組くらいは登っている人に出会ったと思います。

隔頂バス停から数十mで登山口、そこからは頂上まで殆ど直線で階段登りにになります。
もし、登りの階段が苦手なら、最初の分岐で左に折れた方が良いかも知れません。

下山後、金瓜石に移動、金鉱博物館を見学したあと、
金瓜石神社600mの標識を見て行ってみましたが、基隆山よりも急な登りで、結構大変な思いをしました。

帰りに九分に寄る予定でしたが、九分バス停に近づくにつれ、雨が激しくなったので、そのまま降りずに台北まで帰りました。
1062バス(台北 <-> 金瓜石) 

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