貫山

2018年03月31日(土) [日帰り]

• GPS: 03:26
• 距離: 8.0km
• 登り: 472m
• 下り: 462m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:04
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:21

8:06 吹上峠
8:41 8:42 大平山
8:51 8:51 貫山・中峠分岐点
9:24 9:24 四方台
9:44 10:00 貫山
10:15 10:15 四方台
11:27 吹上峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は数か所あります。台数は十分だと思います。私は吹上峠の駐車場を利用しました。

コース状況／危険箇所等

枝道が多いので自分が歩いているコースの確認をしておいたほうがいいかと思います。

その他周辺情報

温泉、食事：くさみ温泉　http://kusamionsen.com/
※高張性温泉で溶存物質が多い温泉。気持ちよくは入れました。外見も豪華。あとしょっぱい、傷があると沁みる。

写真

3/31 8:04

吹上峠の駐車場この時間はかなり空いている

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太平山を登るコースを進みます

3/31 8:15

スミレがあちこちで咲いています

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駐車場を振り返ると野焼きの跡が明確ですね。

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3/31 8:21

3/31 8:26

腰掛にしたい

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山の稜線のような形をしています。

3/31 8:28

ふきのとう

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1週間以上雨降ってません。今日も天気が良いです。

3/31 8:35

なぜか文部省

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3/31 8:38

歩いているコースも野焼きが行われていたようです。

3/31 8:41

太平山山頂。普通山頂効果で植生ない場合が多いのに下は植生なくて上だけ植生が残っているなんて変わってますね。

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3/31 8:43

山頂付近からの眺め右。駐車場のさらに上は採石場なんですね。

3/31 8:43

山頂付近からの眺め中。開放感があります。

3/31 8:43

山頂付近からの眺め左。左の山が貫山

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スミレ群生

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岩と岩の間を通り抜けます。

3/31 8:58

よく見ると石が風化し下に落ちてます。脆い岩だからああいう独特の形や風景を作り出すんですね。

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3/31 9:04

イギリスにいたころ歩いたフットパスを思い出す。

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花もちらほら

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ここ少し急です。

3/31 9:22

なんだお前は…

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下りに使う稜線。気持ちよさそう

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3/31 9:36

海が見える

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貫山山頂

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左端の山は私が2月中旬に九州に渡ってきて、初めて登った足立山でしょう。

3/31 9:50

山頂で寝っ転がってトカゲするのも気持ちよさそう

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3/31 10:08

3/31 10:18

稜線歩き最高です。海から吹き抜ける風が心地よい。

3/31 10:19

樹林帯がないので夏は日射病注意ですね。

3/31 10:20

3/31 10:21

3/31 10:25

3/31 10:35

3/31 10:40

椿満開

3/31 10:46

キス岩というそうです。ちょっとこじつけすぎ？頭突き岩でもいいんじゃないと思ったがロマンがないか。

3/31 10:48

3/31 10:58

パラグライダーを楽しむ人達がたくさん

3/31 10:59

白いタンポポ

3/31 11:00

車が通れるくらいの広い道に合流します。

3/31 11:01

こっちは黄色いのに

3/31 11:04

雄のキジ。フライ作成時に尾をいつも使わせてもらってます。

3/31 11:09

3/31 11:10

3/31 11:10

3/31 11:16

3/31 11:24

大日如来像の上でひと休みする小鳥

3/31 11:25

3/31 11:25

毘沙門天と、不動明王がかっこいい

3/31 11:26

3/31 11:30

駐車場に戻ると車がかなり増えてました。

3/31 12:19

くさみ温泉で汗を流します。久しぶりにちゃんとした温泉に浸かり気持ちよかったです。

3/31 13:04

日替わり定食（鯖味噌）と単品で唐揚げを追加

撮影機器：

Optio W60 ペンタックス

感想

Murodo_no_hito

本日の19時のフェリーで帰宅する予定ですが、出発まで時間があるので貫山を歩くことにしました。前泊は道の駅おおとう桜街道。

見渡す限りの起伏ある高原に無数の白っぽい岩が点在する、カルスト台地という特殊な地形で見ごたえがありました。また朝早めだったこともあり比較的静かに歩けたのもよかったです。今日みたいに晴れていれば開放的で歩きやすく固めの道と最高の見晴らしが堪能できます。

九州は1か月半程滞在したことになりますが、これから梅雨までに山に咲く花が見頃をむかえ、さらに魅力的な山に変わっていくのに残念です。各地の美味しい料理も堪能しまた来たいと思わせてくれる山歩きの旅になりました。