越後駒ヶ岳（蒸し暑い中、枝折峠から日帰りピストン）

2016年07月16日(土) [日帰り]

• GPS: 08:33
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,341m
• 下り: 1,358m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:04
• 休憩: 0:26
• 合計: 8:30

8:38 枝折峠登山口
9:09 9:09 明神峠
10:05 10:07 道行山
10:57 10:57 小倉山
11:42 11:43 百草の池
12:20 12:29 駒の小屋
12:42 12:44 越後駒ヶ岳
13:00 13:07 駒の小屋
13:41 13:43 百草の池
14:27 14:28 小倉山
15:20 15:20 道行山
16:22 16:24 明神峠
16:59 16:59 枝折峠登山口
17:08 ゴール地点

歩行距離14.2kmで計画上のコースタイムは9時間40分だったが、出発が遅れたので17時下山を目標にペース調整した。結果、休憩込の歩行時間は8時間25分。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関越自動車道の小出IC経由で枝折峠駐車場に停車。駐車場はアスファルト舗装されており30台程駐車可能。駐車場の入口を出た所にも白線で仕切られた駐車スペースあり。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは駐車場に隣接するトイレに入口付近にある。

写真

7/16 8:28

8時28分、予定より4時間遅れで枝折峠駐車場に到着。幸運な事に1台分の駐車スペースが空いていた・・・高速のSAで仮眠のはずが爆睡してしまった。

7/16 8:29

駐車場横の案内板。8時35分頃登山開始。

7/16 8:51

8時51分：雲が下りていて展望が利かない。

7/16 8:56

展望が利かないときは足元の花を撮影

7/16 9:01

7/16 9:01

9時01分：登山道脇に観音像がありました。

7/16 9:05

7/16 9:06

7/16 9:06

9時06分：枝折峠から0.9kmの道標があった。

7/16 9:10

9時10分：明神分岐に到着。右は駒ノ湯、山頂は直進。

7/16 9:14

9時14分：枝折峠登山口から約40分、明神峠に到着。

7/16 9:16

青空が見えてきた

7/16 10:14

10時14分：枝折峠登山口から約1時間40分、道行山分岐 に到着。寄り道せず山頂に進む。

7/16 11:00

10時45分：小倉山手前のベンチに到着。休憩中、きれいな蝶が飛んできた。

7/16 11:00

7/16 11:12

11時12分：枝折峠登山口から約2時間40分、小倉山到着。

7/16 11:48

11時48分：登山口から約3時間15分、百草ノ池到着。この先、傾斜がきつくなる。

7/16 12:30

前駒付近

7/16 12:35

12時35分：枝折峠登山口から約4時間、前駒（1763m）に到着。そこからの山頂方向登山道の様子。

7/16 12:49

12時49分：ようやく雲があがり、山頂方向（右上のピーク）が見えた。

7/16 12:50

中ノ岳方向はまだ雲の中。

7/16 12:50

登山道を振り返る。遠方の山は枝折峠の先の山

7/16 12:54

中央のピークは駒岳？

7/16 13:08

もうすぐ駒ノ小屋。登ってきた登山道を振り返る。

7/16 13:15

13時15分：枝折峠登山口から約4時間40分、駒ノ小屋に到着。ここでザックをデポし軽装で山頂に向かう。

7/16 13:15

駒ノ小屋からの越後駒ヶ岳。

7/16 13:29

駒ノ小屋から山頂に向かう。途中、駒ノ小屋を振り返る。

7/16 13:29

青空をバックにした越後駒ヶ岳を始めて見る事ができた。この写真では平らに見えるが、山頂は右のピーク。

7/16 13:39

13時39分：枝折峠登山口から5時間、越後駒ヶ岳山頂に到着。

7/16 13:39

山頂標識

7/16 13:39

山頂の標柱はこんな感じ。展望が利かないので下山。

7/16 13:41

山頂から登山道を振り返る。正面のピークは中ノ岳への分岐

7/16 13:50

中ノ岳への分岐標柱

7/16 13:50

中ノ岳分岐から見た中ノ岳方向の登山道。正面のピークは駒岳

7/16 14:18

駒ノ小屋と前駒間の登山道。少し急で随所に赤ペンキがあった。

撮影機器：

EOS M2 CANON

感想

choukaisan

5時に枝折峠を出発する予定だったが、高速道路のSAで仮眠のはずが爆睡してしまい出発が3時間半程遅れ、めったにない急ぎ足の登山となってしまった。
天気は生憎の曇りで遠くの展望が利かず残念だった。一方、曇りにもかかわらず滅茶苦茶暑く、これが晴天だったらと思うとゾッとする。駒ノ小屋で水補給していなかったら確実に熱中症にかかっていたろう。
下山では、百草ノ池から枝折峠までの3時間強のアップダウンが、蒸し暑さと疲れでとてつもなくきつく感じた。下山して脱いだシャツは濡れタオルのようだった・・・吸汗速乾の登山シャツとは思えませんでした。