九州本土最高峰の中岳 SCS山岳部、初の雪中登山

2018年04月07日(土) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 12.3km
• 登り: 636m
• 下り: 627m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:06

10:55 牧ノ戸峠
11:04 11:05 第一展望所
11:23 11:23 沓掛山
11:48 11:48 ブロッコリーの丘
12:04 12:04 扇ヶ鼻分岐
12:15 12:15 星生山分岐
12:48 12:49 久住分れ
13:19 13:37 池の避難小屋
13:50 13:55 九重山
14:07 14:07 池の避難小屋
14:34 14:34 久住分れ
15:00 15:00 星生山分岐
15:07 15:08 扇ヶ鼻分岐
15:19 15:20 ブロッコリーの丘
15:38 15:42 沓掛山
15:53 15:53 第一展望所
16:03 16:03 牧ノ戸峠
16:04 ゴール地点

天候

雪で強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

レンタカーで牧ノ戸峠レストハウスの無料駐車場へ。

コース状況／危険箇所等

登り始めはまだ積もってなかったが、下りは積もってました

写真

4/7 10:26

大分空港からレンタカーで牧ノ戸峠レストハウスに到着
別府の天気は晴れなんですけど…

4/7 10:55

レストハウス真横の登山道入口
まだ積雪も大したことない

4/7 10:55

ここから登山開始です
登り始めはコンクリで固められた道です
下りは滑りそうで冷や冷やでした

4/7 11:13

ここら辺りまで大したことなかったです
むしろ暑くなったと脱いだくらいで

4/7 11:22

「わー、氷柱だ」と無邪気に話してた頃
この後ものすごい光景が

4/7 12:04

まだこの頃も「レインウェアは風を通さないから、薄着でも寒くないねー」とのんきな事を言ってました

4/7 12:07

途中途中晴れ間も見えてたんですけどね

4/7 12:28

最初の避難小屋が見えてきました
小屋の中は人で溢れてました
が、この後の道中ではもう人に出会うこともなくなりました

4/7 12:47

久住分れ
今まで登ってきた山って、所々に名前の付いたポイントと看板があったけど、ここ久住山はほとんど無かったですね

4/7 13:06

御池到着
池の淵を歩いて次の避難小屋方面へ

4/7 13:07

なんじゃこりゃ…
恐らく強風により御池の水が吹き飛んで、それが少しづつ木に付き凍ったのでしょうね
まさに氷の世界でした

4/7 13:12

マジで凄かったです
氷の芸術です

4/7 14:14

めっちゃ氷の世界

4/7 13:22

２つ目の避難小屋到着、ここでお昼食べました
標高が上がったからか寒かったので、ここで一枚着足しました
実はそれまでレインウェアの下はサッカーユニフォームと薄手のジャージのみだったという
ワークマンのレインウェア最強（笑）

中岳登頂！
この時の心境は「風が強くて怖いよー」
なので写真だけ撮ってさっさと下山

4/7 14:09

積もり始めた雪も、もうこんな感じ
神奈川県より南の九州で、この時期にこんな雪を見ることになるとは

4/7 14:37

少し１つ目の小屋で少しだけ休憩
気持ちは早く下山したいので（笑）

4/7 15:21

完全に雪道

4/7 15:37

早く帰ろー

山頂では撮れなかったメンバー集合写真
レストハウスのお姉さんにお願いしてパチリ

4/7 16:41

レストハウスで頼んだホットミルクといきなり団子
温まって幸せ〜

4/7 19:17

下山後、レンタカーを飛ばし佐賀関へ
関サバ関アジ定食(3,700円)をいただきました
めちゃくちゃ身が締まったサバとアジで美味しかった！
こんなお魚初体験です

4/7 19:48

がんばったご褒美にお寿司(1,200円)も
こんなの食べたら、ここにずっと住みたくなっちゃう（笑）

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

zamacan

前回の大阪は金剛山に続き、今年2回目のJリーグクラブであるSC相模原アウェイ応援遠征に絡めた登山は、大分県にある九州本土最高峰の中岳へ
当初由布岳登頂の計画を立てていたのですが、直前になり百名山の久住山に登れそうだねと変更
結果悪天候で久住山は諦め、九重連山最高峰の中岳のみとなりましたが
この天候での登山は初めてだったのでかなりビビってましたが、山自体は勾配もキツイわけではなく、割と楽でした(まあそうじゃなかったら引き返してましたけど)
ピストンだったので、登りながら下りを想定できたのも良かったですね
でもさ、これってやっぱ百名山に登ったってことにはならないのかなあ(^_^;)