栃木沢から鬼岩へのルート探索

2018年04月10日(火) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 5.0km
• 登り: 583m
• 下り: 573m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:06
• 合計: 5:16

9:28 直登尾根登山口
12:23 12:23 鬼岩乗越
14:38 14:44 直登尾根登山口
14:44 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

栃木沢奥の駐車場に駐車（明神山駐車場）。

コース状況／危険箇所等

一般道では有りません、危険個所も有りますので、注意が必要です。
道迷いが無いように、マーキングテープを取り付けてきました。

写真

4/10 9:31

岡崎鳳来挟育林のシャクネゲの里です、この上の駐車場に車を駐車してここまで下りてきました。

4/10 9:30

シャクナゲの里付近の案内図です、今回は一番右のルートで登ります。

4/10 9:32

建物の左側から降りていきます。

4/10 9:34

この橋を渡りますが、腐食が激しい為通行禁止に成っています、慎重に左側を渡ります。

4/10 9:39

大きな岩とミツバツツジ。

4/10 9:44

シャクナゲの蕾が有りました、楽しみです。

4/10 9:43

この木だけで他の木には蕾が有りませんでした。

4/10 9:46

もう少し進むと此処にも蕾が有りました。

4/10 9:48

此処までがシャクナゲの里の遊歩道で、下山に成ります、しかし今回はこのまま直進します。

4/10 9:54

境界線のビニールテープが伸びていて、踏み跡の有ります。

4/10 10:01

ガレ場で足元が不安定で、注意が必要です。

4/10 10:13

この様にビニールテープが、まだまだズート張られています。

4/10 10:16

明神山の西側の山です。

4/10 10:22

4/10 10:26

一寸した岩場です。

4/10 10:27

振り向くと宇連山です。

4/10 10:29

宇連山

4/10 10:33

歩き易い道に成りました。

4/10 10:35

ミツバツツジが綺麗です。

4/10 10:36

此処にもシャクナゲの蕾が有りました。

4/10 11:01

この尾根には、この様な境界明確化の杭と、ビニールテープが張られていました、登山道の明確化にもなっています。

4/10 11:04

ツツジ

4/10 11:09

4/10 11:14

岩の上に伸びる松、強い生命力を感じます。

4/10 11:15

明神山が見えてきました。

4/10 11:15

こちらは宇連山方面です。

4/10 11:18

日陰ツツジが咲いていました。

4/10 11:19

4/10 11:45

ピークの分岐点です。

4/10 11:48

分岐点、左側から登って来ました、正面側に行きます。

4/10 11:58

歩き易い道です。

4/10 12:00

此処で昼食です、この岩の下には鬼岩が有ります、木の枝で見難いです、人の声が聞こえました。

4/10 12:16

左側を見ると明神山、今日はこの山を登りません。

4/10 12:20

此処にもシャクナゲが多く有りますが、蕾は確認できませんでした。

4/10 12:23

前に見えるのは、鬼岩乗越の分岐点です。

4/10 12:24

4/10 12:26

栃木沢方面に向かいます。

4/10 12:30

4/10 12:32

この様な岩が有り登ってみる事にしました。

4/10 12:41

岩に登ろうとして、気に手を掛けると痛い、良く見るとトゲが有ります。

4/10 12:34

岩の上からの展望、岩に登らなくても岩の横からも展望が良かったです。

4/10 12:39

4/10 12:42

4/10 12:43

4/10 12:52

右に上がる登山道が現れました、明神山中道コースです。

4/10 12:53

明神山中道コース分岐。

4/10 12:57

この看板のすぐ手前に分岐らしき所が有りました。

4/10 12:58

この場所です、踏み跡が有りますので、此処を下山します。

4/10 13:06

下山していくと歩き易い道です。

4/10 13:08

ツツジ

4/10 13:09

更に進んでいくと、ケッコウ急斜面の場所に出ました、気を付けて降りていきます。

4/10 13:16

危険個所の看板とトラロープ。この直ぐ先に左に分岐するとこらが有りましたが、それに気付かず真っ直ぐ降りていき、降りられず戻って来ました。

4/10 13:24

蕾が有りました。

4/10 14:05

尾根を降りていきましたが、道が違う気がしてGPSを確認、道間違いらしいのでここまで戻って来ました、それでもこの道は分かり難かったです。

4/10 14:23

此処からは、樹林帯を踏み跡のしっかりした道で、迷うことは有りません。

4/10 14:34

看板

4/10 14:38

沢に出ました、板敷川で非常に綺麗です。

4/10 14:40

下の方はこんな感じ、ことにの冬にはこの沢の上で、自然の氷瀑が出来たようです、どの辺りかな？

4/10 14:43

この老朽化した橋を渡れば駐車場です。

4/10 15:06

おまけ、鳳来湖の湖畔道の反対側の山に有る、周回道を確認しようといった時に見つけました、白骨化した猪の下あごでしょうか。

4/10 15:08

鳳来湖の愛知県民の森側の山に、鳳来湖を周回できそうなこの様な道が有りました、次回探索したいです。

撮影機器：

AQUOS EVER SH-04G docomo シャープ

COOLPIX A900 ニコン

感想

なこえ

天気が良さそうなので、鳳来湖の近くの何処かに行こうと、
前日から考えていましたが、場所を決める事が出来ず、
今日取りあえず出かけ、栃木沢に向かうことにしました。

このルートは、乳岩（鬼岩）側から、新しく栃木沢に行くルートは無いかと、以前から気に成っていて今回栃木沢側からの探索に出かける事にしました。

シャクナゲの里から登ってみると、遊歩道を過ぎた後の尾根も、比較的歩き易く境界明確化の為に、ビニールテープも張られていて、迷うことも有りませんでした、
しかし部分的には危険個所も有りましたので、注意が必要です。

下山時は、以前歩いたことが有る筈の尾根で、左に分岐するとこらが分からず、直進してしまい間違いに気づき、登り返し道らしき所を探し無事に下山できました。
此の分岐する所は、登る時には全く問題は無いですが、下山時には気を付けないと分かり難い所です、マークを付けてきましたが、もう少し分かりやすくして来た方が良かったと反省しています。

下山時は注意しないといけないですね。