大和葛城山(北尾根〜葛城山〜櫛羅の滝)

2011年10月18日(火) [日帰り]

• GPS: 03:41
• 距離: 6.9km
• 登り: 747m
• 下り: 746m

コースタイム

9:50ロープウェー登山口駅-9:58櫛羅の滝コースとの分岐-10:14見晴台-10:41自然研究路との分岐-11:00ダイトレ合流-11:20無線中継所-11:30白樺食堂-11:34山頂-12:13白樺食堂-12:28ロープウェー山上-13:00二ノ滝との分岐-13:09ロープウェー鉄塔下-13:15櫛羅の滝-13:30ロープウェー登山口駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

近鉄御所駅
URLは便利な大阪阿倍野橋からの連絡時間です。平日は別ページになります。
http://www.kintetsu.co.jp/railway/Dia/katsuragi/connect02.html

コース状況／危険箇所等

　北尾根コースの取っ付き急な階段から始まり、全般的に上りのきつい路です。先日の台風12号の影響で少し荒れていました。しかし、危険な箇所にはロープを張って補修しています。このコースを下るときは良く滑るかもしれませんね。
　櫛羅(クジラ)の滝コースは良く整備されています。滑りやすい箇所も階段になっています。ただ、こちらのコースも急な坂が続きます。
　山頂付近には食堂、トイレも完備されています。

写真

10/18 9:23

遠くに見える大和葛城山
近鉄御所駅から

10/18 9:24

近鉄御所駅

10/18 9:47

ロープウェー登山口駅
御所駅からバスで約15分です

10/18 9:48

葛城山

10/18 9:53

櫛羅の滝コースとの分岐
右の急な階段が北尾根コース

10/18 9:53

注意書き
途中の自然研究路の一部が通行止

10/18 10:02

途中の休憩ポイント
まだまだこれからですが、最初は無理せず

10/18 13:13

あけび
途中、アケビの実が沢山落ちていました

10/18 10:15

見晴台
ロープウェーが見えます

10/18 10:38

少し緩やかな路

10/18 10:41

自然研究路との分岐
左が自然研究路一部通行止
右が北尾根コース
ダイヤモンドトレールに向かいます

10/18 10:53

滑りやすい箇所にはロープが

10/18 11:00

ダイヤモンドトレールの合流点

10/18 11:01

ダイトレ合流点
上が二上山方面
右が登ってきた北尾根

10/18 11:05

まだまだ続く急な階段

10/18 11:10

ダイヤモンドトレールの標識

10/18 11:20

無線中継所
なんの無線だろう?

10/18 11:28

白樺食堂

10/18 11:29

白樺食堂のデッキから
眺めは最高です。
しばしうっとり

10/18 11:30

しっかりしたトイレ

10/18 11:31

葛城高原のすすき

10/18 11:31

すすきと青空

10/18 11:32

すすき
遠くに街が見えます

10/18 11:33

山頂から
お隣の金剛山

10/18 11:34

大和葛城山頂上
二等三角点

10/18 12:00

山頂から360度のパノラマ
大阪市内を望む

10/18 12:13

白樺食堂メニュー
鴨うどん・そばがおすすめのようですね

10/18 12:17

左が登ってきたダイトレ
右が櫛羅の滝コース
幼稚園児が礼儀正しく挨拶をしてくれました

10/18 12:28

ロープウェー山上駅

10/18 12:25

分岐
櫛羅の滝コースへ
右下に降ります

10/18 12:36

要所要所に橋が

10/18 12:42

通行止めとなった路の
迂回路(急な階段)

10/18 13:09

鉄塔下
ロープウェーを下から

10/18 13:16

櫛羅の滝

10/18 13:15

櫛羅の滝解説

10/18 13:18

アケビ?
やっとツルに付いているアケビを発見

撮影機器：

COOLPIX S510 NIKON

感想

manekin

　今回は、コンロを買ったので頂上で優雅にアルミホイル型の鍋焼きでもと思い、秋晴れのもと単独で大和葛城山に挑みました。近鉄御所駅からはバスで約15分、歩けるかと思いましたが、誘惑に負けバスに乗ってしまいました。

　登山道は急な坂が続き、ペース配分を間違え少しバテバテ、途中何カ所か見晴らしの良い休憩ポイントが有るので無理せず休憩しながら登るのが良いかと思います。北尾根コースは人気が無いのか誰一人も出会いませんでした。先日の台風12号の影響で路も少し荒れていました。

　途中、沢山のアケビが落ちていましたがツルに付いているアケビを見つけることが出来ず、写真に納めることが出来ませんでした。

　山頂に到着してからは360°素晴らしい眺めを堪能し、今回、目的の鍋焼きを温めだしていると、コンロからジュウーと音が鳴り火が消えてしまいました。原因はコンロの炎が強すぎてアルミホイル鍋の底に穴が開き、スープがこぼれているではありませんか。泣く泣く鍋をあきらめ、おにぎり1個と非常食のウイダーで昼食を済ましました。

　下山途中、ロープウェーで登ってきた幼稚園児と挨拶を交わし、櫛羅の滝コースから下山。こちらも急な階段が続き、膝がガクガクになってしまいました。終点近くにコースの名前になった櫛羅の滝があり、しばし休憩。しばらくするとツルに付いているアケビ?を発見することが出来ました。

　櫛羅の滝コースは人気コースか沢山の登山者と出会いました。

コメント

katatumuri

いいお天気で・・・
manekinさん、こんにちは。

いいお天気の山歩き、お疲れさまでした
ススキの葛城高原は気持ちよさそうです。
平日なのか山頂、あまり人影がありませんね。
「鍋焼きうどん」なしの昼食、残念でした
私も以前、カチカチの保冷剤をいっぱい詰めた缶ビールを持って行き、
いざ取り出すと缶に穴が開いていて『空き缶』になっていました
火力と冷凍には注意注意

manekin

冷凍注意ですね
katatumuriさん、初めまして。


　鍋焼きうどん、実は冷凍の鍋焼きだっったんです
よ。出汁を入れるタイプを朝早く見つけることが
出来なくて仕方ないく冷凍の鍋焼きにしたんですが、
それが間違いだったのかもしれませんね。次回からは
出汁を入れるタイプにします。
　山頂は天候も良く、Ｔシャツでウロウロ出来ました。
たぶん、休日だったら沢山の観光客で一杯だったと思
います。