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ヤマレコ

記録ID: 1428839 全員に公開 アルパインクライミング奥武蔵

金岳全ピ-ク踏破(P3P2間ダイレクトルート)

日程 2018年04月14日(土) [日帰り]
メンバー , その他メンバー1人
天候曇り、時々薄日
アクセス
利用交通機関
車・バイク
道の駅龍勢会館で合流し、2つの登山口にそれぞれ車を止めた。
スタートは阿熊集落センター、ゴールは林道宮沢線の最奥地点である。
林道宮沢線の入り口はやや分かりにくいので、注意されたい。
経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
2時間48分
休憩
2時間41分
合計
5時間29分
S阿熊観光トイレ08:4508:59室久保集落から入山08:30P5手前のコル09:5010:05金岳(P5)10:40P4頂上10:5511:05P3とP4間のピナクルの頂上11:1511:25P3頂上11:3712:00P2とP3間のコル12:0812:14金岳(P2)12:5013:05P1頂上12:5013:12P1の下から下降開始13:30宮沢林道最奥駐車地G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
私の金岳登頂は今回で3回目である。
1回目はP5からP3まで登ったがP2までの見た目のあまりの険しさにP2登頂を断念した。
2回目は林道宮沢線からの周回でP1からP5までの全ピークを目指した。この時はP2からP3まで、岩根の下のトラバースの道を探して踏破に成功した。
今回は強力な助っ人を得て、このP3とP2間のダイレクトルートでの踏破に挑戦した。

金岳は2016年3月以降に発行された山と渓谷社分県登山ガイドの「埼玉県の山」(打田0戝)に紹介されていて、概要や危険個所を掴むのに参考になる。ただしP3までで、P2へのルートについては触れていない。
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 携帯 時計 タオル カメラ ロープ カラビナ スリング エイト環 ハーネス

写真

阿熊集落センター(阿熊観光トイレ)に駐車して出発
2018年04月14日 07:41撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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阿熊集落センター(阿熊観光トイレ)に駐車して出発
出発してすぐ道を渡り、山道を登る。
2018年04月14日 07:43撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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出発してすぐ道を渡り、山道を登る。
室久保集落から金岳を仰ぐ。左よりP1からP5まで。
2018年04月14日 07:55撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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室久保集落から金岳を仰ぐ。左よりP1からP5まで。
同じくP2とP3。右端はピナクル
2018年04月14日 07:55撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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同じくP2とP3。右端はピナクル
ここから道標のある山道。舗装はもう少し続く。
2018年04月14日 08:00撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここから道標のある山道。舗装はもう少し続く。
峠まで道ははっきりしている。道標は廃村の粟野集落方面を指している。
2018年04月14日 08:40撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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峠まで道ははっきりしている。道標は廃村の粟野集落方面を指している。
金岳への稜線に入る。金岳P5を仰ぐ。ここから道は不明瞭となる。左からトラバースしP4とのコルを目指す。.
2018年04月14日 08:53撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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金岳への稜線に入る。金岳P5を仰ぐ。ここから道は不明瞭となる。左からトラバースしP4とのコルを目指す。.
P5頂上。P4とのコルからP5へは問題なく登れる。
2018年04月14日 09:11撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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P5頂上。P4とのコルからP5へは問題なく登れる。
コルから仰ぐP4。P4の頂上へは左からトラバースし、ピナクルとのコルを目指す。
2018年04月14日 09:23撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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コルから仰ぐP4。P4の頂上へは左からトラバースし、ピナクルとのコルを目指す。
P4への岩の登り。
2018年04月14日 09:35撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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P4への岩の登り。
ヒカゲツツジか。P4頂上付近にて
2018年04月14日 09:36撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ヒカゲツツジか。P4頂上付近にて
P4からP3を望む。右手前は中間のピナクル
2018年04月14日 09:38撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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P4からP3を望む。右手前は中間のピナクル
P4からP5を望む。左奥は粟野山
2018年04月14日 09:42撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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P4からP5を望む。左奥は粟野山
P4頂上のプレート
511mの表記はP2の標高なので、間違い。
2018年04月14日 09:40撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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P4頂上のプレート
511mの表記はP2の標高なので、間違い。
P4から、出発した室久保方面を望む。
2018年04月14日 09:37撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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P4から、出発した室久保方面を望む。
P4から南の岩峰を望む。
2018年04月14日 09:38撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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P4から南の岩峰を望む。
P4からは元のコルに降り、ピナクルを巻いて、P3とのコルから岩登りでピナクルの頂上に立つ。この写真は、ピナクル頂上からのP4
2018年04月14日 10:06撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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P4からは元のコルに降り、ピナクルを巻いて、P3とのコルから岩登りでピナクルの頂上に立つ。この写真は、ピナクル頂上からのP4
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ピナクル頂上からP3を望む。
2018年04月14日 10:06撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ピナクル頂上からP3を望む。
P3頂上へはコルから稜線沿いを登る。P3頂上からP4を望む。(この写真は2015年9月撮影)
2015年09月20日 12:51撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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P3頂上へはコルから稜線沿いを登る。P3頂上からP4を望む。(この写真は2015年9月撮影)
P3頂上からP2を望む。P3からP2へは通常、ピナクルとのコルまで戻り、岩壁の下をP2とのコルまで大きくトラバ-スするのが一般的である。
今回は、P2までこの写真どおりのダイレクトルートでの踏破に挑戦する。
2018年04月14日 10:25撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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P3頂上からP2を望む。P3からP2へは通常、ピナクルとのコルまで戻り、岩壁の下をP2とのコルまで大きくトラバ-スするのが一般的である。
今回は、P2までこの写真どおりのダイレクトルートでの踏破に挑戦する。
1
ミツバツツジか。P3付近にて
2018年04月14日 10:22撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ミツバツツジか。P3付近にて
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ヤマツツジか。P3付近にて
2018年04月14日 10:24撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ヤマツツジか。P3付近にて
1
P3からは急な斜面を下る。下部で北斜面側に固定ロープ(写真ではわかりにくい)を発見したが驚きであった。
2018年04月14日 10:52撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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P3からは急な斜面を下る。下部で北斜面側に固定ロープ(写真ではわかりにくい)を発見したが驚きであった。
P3の下部は岩壁となって断ち切られている。
今回はコルまで約10mの懸垂下降で降りた。
なお、少し戻り、固定ロ-プを利用しての下降もできるかもしれない。
2018年04月14日 11:03撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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P3の下部は岩壁となって断ち切られている。
今回はコルまで約10mの懸垂下降で降りた。
なお、少し戻り、固定ロ-プを利用しての下降もできるかもしれない。
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コルからは問題ない登りで、P2に達する。写真はP2頂上
2018年04月14日 11:44撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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コルからは問題ない登りで、P2に達する。写真はP2頂上
P2から望むP3の下降ルートの上部。(P3からの下降は真ん中の樹をホールドにして降りてきた)
2018年04月14日 11:25撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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P2から望むP3の下降ルートの上部。(P3からの下降は真ん中の樹をホールドにして降りてきた)
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P2からP1への下降中、安全のため約10m懸垂下降した。
2018年04月14日 11:57撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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P2からP1への下降中、安全のため約10m懸垂下降した。
P1の少し先から南に林道を目指して下る。
2018年04月14日 12:12撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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P1の少し先から南に林道を目指して下る。
微かな急な踏み跡を辿り林道の駐車地点に無事帰着。
2018年04月14日 12:30撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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微かな急な踏み跡を辿り林道の駐車地点に無事帰着。
林道宮沢線入口(林道の入り口は間違えやすいので注意)
2015年10月04日 09:04撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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林道宮沢線入口(林道の入り口は間違えやすいので注意)

感想/記録

金岳は道が不明瞭で、もろい岩が続くためか記録も少ない。私は埼玉県の全ピ-クの中でも屈指の難関コースに挙げたいと思う。
今回はP3からの急な岩稜を懸垂下降を交えて下降することよって、P2までのダイレクト踏破に成功したが、その間残置ハ―ケンや残置シュリンゲの類は発見できなかった。岩登り愛好家の対象ではなかったということだろう。
それだけに、私のような藪と岩の愛好者には、魅力に満ちた山域である。
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この記録へのコメント

登録日: 2014/9/11
投稿数: 599
2018/4/21 20:24
 「岩登り愛好家」でした
はじめまして、Boulder05と申します。
4/1に金岳の南東尾根経由で城峯山に登りました。
当日は、単独でザイルなども携行しなかったので、早々と尾根通しはあきらめて東面の岩根下の踏み跡を辿って、コルから青色の山名プレート(確か新ハイ浦和のもの)のある岩峰に立ちました。
私は若い頃は岩登りに熱中して、谷川岳や穂高の冬壁から小川山や城ヶ崎のフリークライミングまでやり、海外の岩場にも遠征しましたが、金岳のようなところは普通の「岩登り愛好家」にとっては、対象外の岩山と思います。
やはり、スケールがあるか、なくても薮や土泥苔などが少なくて岩質がそこそこ良いとかでないと、クライミングしたいとは思いません。
金岳に似ているすぐ近くの西上州の岩峰群も、昔から「ドロミテのよう」=泥みてい、と揶揄されて余り取り付くひとはいませんでした。
登録日: 2010/5/20
投稿数: 4
2018/4/23 23:57
 金岳のル-トについて
ご指摘ありがとうございます。
Boulder05さんの記録のル-トは以前から拝見させていただいていましたが、足跡がP2からP4に飛んでいる理由が分かりました。
ご指摘のことは、一緒に同行したものや、輝かしい実績を残している別の山岳会の方からも同様なお話を聞いています。
残念ながら、金岳は岩登り愛好家の対象にはならないのも納得です。
今回の山行では、ザイルを持参したので、楽しみの幅が広がりました。P3の下部10mの岩壁は本当は登りたかったのですが、現時点では懸垂下降で充分でした。
登山への興味の対象の差は大きいと思いますが、岩登りの好きな方にこそ、たまには金岳のような「ドロミテ」に箸休めに登っていただきたいと思いました。
(4/23加筆訂正)

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