記録ID: 1430030
全員に公開
山滑走
積丹・ニセコ・羊蹄山
余別岳 .949敗退
2018年04月14日(土) [日帰り]
NamuC
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:32
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 678m
- 下り
- 663m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:33
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:33
8:41
213分
スタート地点
12:14
ゴール地点
天候 | 4/14 本州の東に中心を持つHの張り出しの中。L前面で、夕方から雨。積丹は曇り、視界はあるが風強い。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
4/14 4:00回収開始だったが3:00まで飲み会だったらしいので5:00に遅らせる。大丈夫なんですかね。美国のセコマで朝ご飯食べて登山口へ向かう。「岬の湯」という大きな看板の所で左に曲がってその先さらに細い道を左にとると登山口。一瞬で準備して8:30とかいう舐めた時間にDepa。日帰り装備は感動するほど軽い。 それにしても雪が少ない。この時期に山スキーにきたことはないが、こんなものなのだろうか。結局Co400過ぎの尾根緩くなるところまでひたすらツボで登る。一体何をしに来たのだろうか。尾根上には所々depo旗があった。ここからは特に何もない尾根を登っていく。天気は微妙、悪くもないがよくもない、そんな感じ。やや風があり曇っている。視界はありPも海も見える。樹限はCo700位。風つよい、現役の「感じる」もないけど。山行の趣旨はスキーなので余別岳を拝んで帰ることにする。それにしても黒い...。積丹岳の標高尾根とか真っ黒。来週はこの尾根も無理になるんだろうか。 それはさておきスキー開始。めっっっっっっっっちゃ楽しい。程よい斜度、最高の雪質(ザラメ)、軽い荷物でもう何も言うことはない。山スキーってこんなに楽しかったんやね...。80Lザックで行くのは間違っていたことがわかった。樹限以下は木の間を縫うように滑り、一瞬でCo400位まで。楽しかった。あとはスキー抱えてツボで降りて下山。お疲れさまでした。 下山はしたがまだ12:00。実質行動時間が3時間位しかない。せっかく積丹まで来たので余市で海鮮食べて帰ることにする。余市では「かきざき」という店による。有名らしいが現役の時に来たことなど一度もない。ホタテ丼もホッケ焼きもおいしかった。ついでにすぐ近くの余市蒸留所も見学する。ここも北海道に5年住んでいるが来たことがなかった。無料の見学ツアーがやっているので参加、ウイスキーの蒸留所なんて初めて来たので新鮮。面白かった。最後にアップルワイン、シングルモルト余市、スーパーニッカの試飲もついている。運転代わっていただき札幌まで。良い週末だった。 |
その他周辺情報 | 日帰りだし行かなかったが下山点近くには岬の湯という温泉があるらしい。飲食店は余市や小樽まで行けばおいしい海鮮が食べられる。小樽の半身揚げ「なると」もおすすめ。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
アイゼン
ピッケル
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト
|
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:477人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する