由布岳

2018年04月19日(木) [日帰り]

• GPS: 04:27
• 距離: 7.6km
• 登り: 984m
• 下り: 977m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:27

8:54 由布岳正面登山口
9:56 9:56 日向越
11:28 11:37 由布岳東峰
11:43 11:43 マタエ
11:48 11:52 由布岳西峰鎖場
12:00 12:04 由布岳
12:10 12:14 由布岳西峰鎖場
12:17 12:19 マタエ
12:56 12:58 合野越
13:21 由布岳正面登山口

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/19 8:54

正面登山口から

4/19 9:57

正面登山口からの右ルートと東登山口からの道との合流地点

4/19 10:08

中腹に桜

4/19 10:15

なんだっけ？

4/19 10:21

なんだっけ？

4/19 10:47

なんだっけ？

4/19 10:52

頂上直下から鶴見岳方面

4/19 11:07

右ルート、険しい

4/19 11:29

東峰

4/19 11:30

東峰から見た西峰

4/19 11:57

西峰から見た東峰

4/19 12:01

西峰

4/19 12:15

西峰の鎖場
写真ではわかりにくいが、ちょっとした『蟹の横這い』

4/19 12:43

中腹から正面登山口方面
植生のグラデーションが美しい

4/19 12:58

正面登山口左ルートは、とても歩きやすい道

4/19 13:09

山ツツジがさかり

4/19 13:15

正面登山口の案内図
『右は険しい』くらい、書いておいて欲しい

撮影機器：

EOS M5 ボディ CANON

感想

Ukemake

3日前の宮之浦岳、昨日の開聞岳に続けて、九州旅行三座目。

疲れが気になったのでお手軽なところにしようと思っていたが、地元(大分に単身赴任中の昔の職場仲間)の人間に強く勧められて由布岳へ。さらに右ルートがお勧めとの言葉に従い、右へ。右ルート、距離は長いし、頂上直下の鎖場もなかなかのもので、(下りで使った)左ルートよりけた違いにきつかった。

東峰山頂に着くと、自分とほぼ同時に登り始めた、左ルートからきた(そこそこ高齢の)人達に会った。『西峰は危ないから行かない』と言っている。『様子を見ながら行ってみます』と言って、別れる。

西峰の鎖場、なるほど、なかなかのもの。ストックをザックにしまい、手袋をする。火山対策で持ってきたヘルメットは、とりあえずはかぶらずに臨む。(東峰で会った人は「ヘルメットが目立ってたから覚えてた」と言っていた。)

斜度はかなりのもので、ちょっと、剣岳の蟹の横這いを思わせるほどだったが、岩はしっかりしており、さほど恐さは感じなかった。

それよりも、お鉢巡りまである完璧な火山なので、噴火が恐かった。自分以外は誰もヘルメットなんぞ持っていないようで、浮いていたが。

下りに使った左ルート、めちゃめちゃ歩きやすかった。

下山後、なんと硫黄山噴火のニュースが入った。やはり火山は恐い。