京ヶ倉 万平登山口〜虚空蔵堂

2018年04月22日(日) [日帰り]

• GPS: 02:52
• 距離: 3.7km
• 登り: 420m
• 下り: 483m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:48
• 休憩: 0:03
• 合計: 2:51

11:27 京ヶ倉登山口
11:54 11:55 おおこば見晴らし台
12:24 12:25 京ヶ倉
13:41 13:42 大城
14:17 14:17 大城登山口
14:18 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道19号線から生坂小学校奥の京ヶ倉登山口

コース状況／危険箇所等

危険箇所には注意書き等あり
はしご、ロープ、切れ落ちた場所あり

写真

4/22 11:26

いつものように万平登山口から

4/22 11:33

フデリンドウ
だそうです

4/22 11:54

今日は霞んでいて北アルプスはくっきり見えません

4/22 11:55

4/22 11:55

常念岳から大天井岳、有明山

4/22 12:03

京ヶ倉が見える

4/22 12:05

ヒカゲツツジ
岩殿山でヒカゲツツジが有名だが、ここにも結構咲いていた

4/22 12:07

4/22 12:14

4/22 12:14

4/22 12:14

4/22 12:15

4/22 12:15

馬の背の入り口

4/22 12:16

4/22 12:16

4/22 12:16

爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳

4/22 12:16

蓮華岳

4/22 12:16

4/22 12:17

馬の背

4/22 12:17

ロープを使ってよじ上るとここに出る

4/22 12:24

4/22 12:24

いつものように日陰が無いので、すぐに大城へ向かう

4/22 12:25

大城が見える

4/22 12:40

先客が3名おられたが、ベンチには余裕がある
ここは日陰があってゆっくり休める

4/22 12:41

4/22 13:32

4/22 13:32

生坂展望からの眺め

4/22 13:43

大城からの同行者の車は下生坂口近くの虚空蔵堂にあるとのこと
下生坂口に下る

4/22 14:17

羊の牧場
子羊が可愛い

4/22 14:17

虚空蔵堂から万平登山口に車で送って頂く
ありがとうございました

撮影機器：

iPhone 6s Apple

COOLPIX A900 ニコン

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

Hyperion117

来週中に燕岳を目指すべく、トレーニングと景色の楽しめる京ヶ倉に登ることにした。
10時半くらいまで用事があったため、出発時間が遅く暑さが気になったが特別問題はなかった。
登り始めてすぐ、すれ違いで挨拶を交わした女性の方から「どちらまで？」と聞かれ、大城までと答えた。
その方は地元生坂に住まわれ、大城より先を目指すのなら、車で万平登山口まで送ってくださるとのこと。
万平登山口と他の登山口は離れていて、車2台で来ていないと縦走は難しい。
積雪期ではあるが、山友と万平登山口から眠峠登山口へ縦走したことがあるので、その旨を話しお断りしたが、まねの出来ない地元のおもてなしだなと感じた。

京ヶ倉山頂では日陰が無いので、いつものように休まずスルーしたが、西斜面を少し下がった所で昼食をとる女性2名が見えた。
大城では先客が3名おられたが、ベンチも空いており日陰でゆっくりと昼食をとることが出来た。
いつも以上にのんびりと景色を楽しんでいると女性2名が到着した。
この方達は自分と同じ松本から2台の車で来られ、万平登山口に戻るのでなく先に進むので、一緒にどうぞとのこと。
登り始めでも大城の先の話が出たので、ここはお二人に甘えて一緒に下ることにした。
お二人は10年以上山歩きをされていて、北アルプスは一通り登られているとのこと。
槍、穂高はもちろん餓鬼岳・唐沢岳などの山も網羅されていて、お勧めは笠ヶ岳。
まだ50代ならいくらでも登れるので、がんばってと。
自分も現状を維持しつつ歳を重ね、お二人方のようになりたいものだ。
お1人の方の娘婿さんは海外のレースにも参加しているトレイルランナーだそうだ。最近はスイスにサハラ砂漠、プロではなくアマチュアだそうだが、凄すぎる。

標高1000m弱であったが下界よりも涼しく、楽しいトレーニングになった。