富士写ヶ岳

2018年04月22日(日) [日帰り]

• GPS: 02:20
• 距離: 10.5km
• 登り: 947m
• 下り: 935m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:19
• 休憩: 0:02
• 合計: 2:21

6:24 スタート地点
7:32 7:34 富士写ヶ岳
8:45 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

山頂付近に残雪がありますが、アイゼン等は不要です。落ち葉が堆積し急な下りでは、やや滑りやすかった。

その他周辺情報

山中温泉の奥なので入浴施設は多くあります

写真

4/22 6:23

本当はここから登る予定では無かったのを後で知りました。

4/22 6:29

橋を渡るといきなり急登が始まります。

4/22 7:13

何故ここにトラロープが張ってあるのか分かりませんでした

4/22 7:17

白い花、名前が分かりませんがいっぱい咲いてました

4/22 7:20

しゃくなげ、何人か出会いましたが、みなこの花が目当てのようです。

4/22 7:29

山頂手前の急登を上りきったところにいっぱい咲いてました。

4/22 7:32

山頂到着

4/22 7:33

山頂から白山方面

4/22 7:34

山頂から加賀市方面

4/22 7:46

深田久弥の歌碑？大雪のせいか折れていました

4/22 7:47

ショウジョウバカマ？

4/22 7:47

九谷ダムの方に下る登山道は残雪があります

4/22 7:48

木の枝が邪魔で一苦労

4/22 7:52

4/22 7:53

振り返って、きれいな形です

4/22 7:58

下りでようやくトラロープの理由がわかりました。落ち葉でかなり滑ります。

4/22 8:16

斜度が緩めのところは気持ちよく走れます

4/22 8:17

九谷ダムが見えてきました

4/22 8:20

五彩尾根を下ってきたようです。ようやく登りも下りも間違えていたことに気づきます。

4/22 8:26

これは登らねばと

4/22 8:30

富士写ヶ岳と桜

4/22 9:24

山中温泉

撮影機器：

Xperia X Performance SOV33 au SONY

装備

個人装備

Tシャツ タイツ 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 携帯 時計

感想

hakutaka

今年初めての登山です。朝6：15分頃登山口に到着、駐車場は数台の余裕がありました。6：25分登山開始、いきなりの急登でふくらはぎが悲鳴をあげ、トレランのはずがまったく走れません。
途中、やや見頃を過ぎたカタクリや椿、タムシバ、シャクナゲなどの花を楽しみながら登っていきます。
しかし、途中で出会った方と登山コースの話をしていて、初めて登り口を間違えた事に気づきます。本当は、大内コースを行くつもりでした。登り口が同じで下りが違うと思っていたのですが、登り口自体が違っていました。
仕方なく下りを枯淵コースに切り替え山頂へ、山頂では晴れていましたがやや霞がかっていて遠望は利きませんでした。
山頂から九谷ダムへ下ります。こちらのコースは残雪かなりあり、迷うことはないものの、木の枝などが邪魔で思った方向に下れず厄介でした。その後も登り同様、傾斜がきつめで私のテクニックでは走れません。
結局下山してから駐車場までのロードでようやく走れました。
今回、下調べが不十分なうえ登山地図を持っていかないと言う準備不足、低山を甘く見てしまい反省です。