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Yamareco

記録ID: 1437647
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

倉沢山 南八幡平の遥かなる山へ

2018年04月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
16.8km
登り
1,358m
下り
1,372m

コースタイム

日帰り
山行
8:43
休憩
0:19
合計
9:02
8:12
135
スタート地点
10:27
0:00
63
P912
11:30
0:00
112
三階森
13:22
13:30
79
倉沢山
14:49
15:00
134
三階森
17:14
ゴール
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
倉沢山に夏道は無く、残雪期バリエーションです。
国道341号線は4月20日に冬季通行止めが解除されましたが、仙北市玉川のプレイパーク戸瀬から八幡平柳沢の間が、朝8時〜夜7時までの通行可能。当分の間、夜間は通行止め。
国道341号線、プレイパーク戸瀬にあるゲートが開くのを待つ。
2018年04月22日 07:55撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
4/22 7:55
国道341号線、プレイパーク戸瀬にあるゲートが開くのを待つ。
林道入口付近には駐車スペースがなかった。国道をさらに300m程進んだ所にスペースあり、車を置いて出発。
2018年04月22日 08:15撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
4/22 8:15
林道入口付近には駐車スペースがなかった。国道をさらに300m程進んだ所にスペースあり、車を置いて出発。
玉川にかかる橋を渡る。
2018年04月22日 08:27撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
4/22 8:27
玉川にかかる橋を渡る。
林道の様子。
2018年04月22日 08:29撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
4/22 8:29
林道の様子。
幅20cm程の砂防ダムの上を通って、棚白沢の右岸側へ。
2018年04月22日 08:33撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
4/22 8:33
幅20cm程の砂防ダムの上を通って、棚白沢の右岸側へ。
おやっ!
2018年04月22日 08:48撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/22 8:48
おやっ!
何を探しているのかな?
2018年04月22日 08:49撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
9
4/22 8:49
何を探しているのかな?
こちらから向かっていったら、やっと気づいて逃げて行った。
2018年04月22日 08:50撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/22 8:50
こちらから向かっていったら、やっと気づいて逃げて行った。
尾根に取り付いて登る。右手は杉の植林。
2018年04月22日 08:56撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/22 8:56
尾根に取り付いて登る。右手は杉の植林。
P587からは、藪の細尾根を辿る。またまたメガネを紛失してしまった。失敗を繰り返す自分にショック。
2018年04月22日 09:13撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/22 9:13
P587からは、藪の細尾根を辿る。またまたメガネを紛失してしまった。失敗を繰り返す自分にショック。
雪堤が現れてきた。
2018年04月22日 10:12撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
3
4/22 10:12
雪堤が現れてきた。
振り返ると、森吉山が優美な姿を見せている。
2018年04月22日 10:19撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
8
4/22 10:19
振り返ると、森吉山が優美な姿を見せている。
右手に棚白森が見えてきた。最初のピーク、P912付近。
2018年04月22日 10:26撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/22 10:26
右手に棚白森が見えてきた。最初のピーク、P912付近。
そして三階森を過ぎ、またまだ森は続く。
2018年04月22日 11:46撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
4/22 11:46
そして三階森を過ぎ、またまだ森は続く。
P1,098付近から、三階森を振り返る。雪の落ちた山頂部は、P1,060。
2018年04月22日 12:17撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/22 12:17
P1,098付近から、三階森を振り返る。雪の落ちた山頂部は、P1,060。
樹林がオオシラビソに変わってくると・・
2018年04月22日 12:39撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/22 12:39
樹林がオオシラビソに変わってくると・・
突然、広い雪原に出た。雪が消えたら湿原が現れるのだろう。
2018年04月22日 12:44撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/22 12:44
突然、広い雪原に出た。雪が消えたら湿原が現れるのだろう。
倉沢山の山頂部がようやく間近に。
2018年04月22日 12:45撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/22 12:45
倉沢山の山頂部がようやく間近に。
湯ノ又沢の源流部を通る。
2018年04月22日 12:51撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/22 12:51
湯ノ又沢の源流部を通る。
北方には焼山の姿が素晴らしい。
2018年04月22日 12:59撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/22 12:59
北方には焼山の姿が素晴らしい。
辿ってきた尾根を振り返って。遠方には森吉山。
2018年04月22日 12:59撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/22 12:59
辿ってきた尾根を振り返って。遠方には森吉山。
八幡平と畚岳。
2018年04月22日 12:59撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/22 12:59
八幡平と畚岳。
倉沢山の山頂が目の前に。右奥には曲崎山。
2018年04月22日 13:01撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/22 13:01
倉沢山の山頂が目の前に。右奥には曲崎山。
曲崎山〜大白森(右)。大白森の奥に秋田駒。
2018年04月22日 13:01撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
6
4/22 13:01
曲崎山〜大白森(右)。大白森の奥に秋田駒。
山頂稜線部は細いので、藪が出ている。
2018年04月22日 13:04撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/22 13:04
山頂稜線部は細いので、藪が出ている。
いよいよひと登り。
2018年04月22日 13:07撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/22 13:07
いよいよひと登り。
登る途中で振り返った眺め。
2018年04月22日 13:17撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/22 13:17
登る途中で振り返った眺め。
北方に伸びる細尾根(湯ノ沢左岸尾根)と焼山。
2018年04月22日 13:18撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/22 13:18
北方に伸びる細尾根(湯ノ沢左岸尾根)と焼山。
固い灌木が行く手を阻む。
2018年04月22日 13:20撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/22 13:20
固い灌木が行く手を阻む。
ようやく山頂に立った。東方向の眺め。
2018年04月22日 13:27撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/22 13:27
ようやく山頂に立った。東方向の眺め。
遠く岩手山。
2018年04月22日 13:27撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/22 13:27
遠く岩手山。
北方にたおやかに伸びる尾根。奥には八幡平。
2018年04月22日 13:27撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/22 13:27
北方にたおやかに伸びる尾根。奥には八幡平。
中ノ又沢方向を見下ろして。
2018年04月22日 13:32撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
4/22 13:32
中ノ又沢方向を見下ろして。
焼山と八幡平の間に見えるあの山は何だろう・・
2018年04月22日 13:36撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/22 13:36
焼山と八幡平の間に見えるあの山は何だろう・・
名残惜しい眺め。
2018年04月22日 13:58撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/22 13:58
名残惜しい眺め。
棚白森。登り返しが待っている。
2018年04月22日 15:21撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/22 15:21
棚白森。登り返しが待っている。
棚白森への登り返しで、樹林の間から見える倉沢山をアップ。右に曲崎山。
2018年04月22日 15:46撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
4/22 15:46
棚白森への登り返しで、樹林の間から見える倉沢山をアップ。右に曲崎山。
細尾根を下る。
2018年04月22日 16:04撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/22 16:04
細尾根を下る。
林道には雪が残る。何度も踏み抜いた。
2018年04月22日 16:50撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
4/22 16:50
林道には雪が残る。何度も踏み抜いた。
玉川を見下ろして。対岸に国道が走っている。
2018年04月22日 16:54撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
4/22 16:54
玉川を見下ろして。対岸に国道が走っている。
朝渡ったスノーブリッジは崩れて消えていた!
2018年04月22日 17:03撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/22 17:03
朝渡ったスノーブリッジは崩れて消えていた!
渡渉する。浅いが流れが速い。
2018年04月22日 17:03撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/22 17:03
渡渉する。浅いが流れが速い。
玉川にかかる橋を渡って終了。上流側を見て。
2018年04月22日 17:10撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/22 17:10
玉川にかかる橋を渡って終了。上流側を見て。
帰り始めて間もなく、国道脇に水芭蕉の群生を見つけた。
2018年04月22日 17:29撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/22 17:29
帰り始めて間もなく、国道脇に水芭蕉の群生を見つけた。
宝仙湖にかかる男神橋から、遠く倉沢山。
2018年04月22日 17:43撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
4
4/22 17:43
宝仙湖にかかる男神橋から、遠く倉沢山。
撮影機器:

装備

個人装備
スパイク長靴で通しました。

感想

南八幡平の倉沢山と言っても、ご存じの方は少ないかもしれない。平らな山頂部の大白森や個性的な曲崎山といった秋田・岩手県境稜線からは少し離れた、秋田県内の山である。山頂部は東西に細長く、北面・南面は急斜面になっている。

登られた記録を見たことがなかったが、この山に以前から着目しておられたcheezeさんからは、今年お知り合いの方が、蟹場温泉から大白森山荘泊で登られたと伺った。どこからアプローチしても、遥かに遠い。エキスパートなら、小和瀬川中ノ又沢を辿り、南面の沢を詰めて登るかもしれない。今回は、長いが安全に歩けるルートとして、棚白森〜三階森〜倉沢山という西側に連なる長い尾根に挑戦してみることにした。

国道341号線の冬季通行止めは4月20日の朝に解除になったが、ゲートが開くのが8時。早朝から歩き出すことができないのがハンデになる。ゲートのプレイパーク戸瀬から林道入口まではたいした距離ではないから、戸瀬に車を置いて歩き出してもいいのだが、国道は一応歩行者も通行止めになっているようだ。

玉川にかかる林道の橋はしっかりしていたが、棚白沢を右岸側に渡る際は、小さな砂防ダムの上部を歩く。下山時には足場にしたスノーブリッジが崩壊していて、沢を渡渉した。林道はかなり荒れているようで、踏み抜きも多かった。最初の尾根を回り込んだ所で、斜面に取り付く。

ひと登りしたP587からの細尾根には雪が無く、ツゲなどの藪をかき分けて進む。メガネを紛失してしまい、ショック。なんと今年2回目だ。

最初のピーク、P912に近くなると残雪登高となった。棚白森(982.7m)は北東側を巻こうと思っていたが、かえって歩き辛そうなので直登する。いよいよ深い森に入ってきたことが感じられる。三階森(1,056.1m)手前の細尾根と次のP1,060の山頂東側は、少し藪になった。P1,216への登りでは、オオシラビソが目に付くようになる。ようやく、倉沢山の山頂部が近付いてきたのだ。

倉沢山の山頂稜線部に上がると、初めて見る景色が広がった。北には海のような深い森を広げて、焼山が大きい。見える人工物は遥かに玉川ダム湖(宝仙湖)と八幡平アスピーテラインぐらいで、山深い所に身を置いているという感覚は半端ない。藪漕ぎを交えたひと登りで、倉沢山の最高点に立った。

下山は往路を戻る。棚白森への登り返しがきつかった。下山後は充実感に満たされつつ、夕暮れ迫る男神山・女神山を眺めながら車を走らせた。

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コメント

倉沢山
今年歩かれるだろうなと思ってました。宿題の一つ、完遂ですね。
八幡平から秋田駒への縦走路で、いつもそばに寄り添うように目立つ山。残雪期は長大な雪庇を稜線に伸ばしている美しい山でしたね。
でも夏道がない。行く人はごくごくまれでしょうね…kamadamさんの山歩き、また一つ魅せていただきました。
鹿角、玉川付近、なかなかの熊密集地、対策されていたと思いますが、まず目標達成、無事下山、おめでとうございます
2018/4/25 19:37
Re: 倉沢山
気になっていた山を一つ、登ることができました。
長かったですが、でも距離・標高差を見ると、cheezeさんご夫妻が先日歩かれた金ヶ崎駒〜経塚山ピストンとあまり変わりません。cheezeさん、GWにいかがですか

藪が出ていたのは細尾根部分だけだったので、まだクマの気配は感じませんでした。
でもピッケルはお守り代わりに持ちながら
下山時は両手ストックで、結構時間短縮できたかと思います。

今回、焼山の素晴らしい山容に目を引かれました。グリーンシーズン、久しぶりに焼山に登って、北から倉沢山を眺めてみたいと思います
2018/4/25 19:53
おつかれさまです。
さっそく登られたようですね。おめでとうございます。

やはりスタートが遅いと、後半に影響しますね。
夜明けからの3時間は非常にもったいない気がします。
戸瀬から約3km、自転車で20分くらいでしょうか。

私はGW後半に登る予定です。もちろん三角点が狙いです。
倉沢山は雪を掘らなくても良さそうですが、棚白森と三階森は
スコップが必要かもしれません。
振興局にも問い合わせてみます。
Kamadamさん、貴重な情報ありがとうございました
2018/4/25 21:06
Re: おつかれさまです。
mountrexさん、おはようございます。
mountrexさんも同じルートを予定されていると聞き、心強かったです。
この山域はクマが怖いので、正直なところmountrexさんに同行させてもらおうかな・・なんて思ったりもしましたよ。
私は雪が残っている方がいいので、通行止め解除後すぐに出かけましたが。

戸瀬のゲートはいつまででしょうね。もう路面凍結の恐れはないと思いますが・・
私はダムのところにゲートがあるのだろうと思ってましたが、戸瀬からなら、歩いてもたいした距離ではありません。
ちなみに、数年前、ダムのゲートから歩き出して、パトロールの車に呼び止められて戻ったことがあります

ところで、倉沢山の三角点を私も少し探してみましたが、見つけることができませんでした。時間もないのでほんの少しですが。
棚白森と三階森は、まだ雪たっぷりです。倉沢山までだと距離があるので、3点一緒にというのは時間的に厳しいかと思います。山中テン泊だと大丈夫ですね。

それから、林道から取りついてP587までは登り易かったですが、その後の細尾根はツゲなどの藪が酷かったです。かなり前に伐採したようなマツの切り株が何本かありましたが。
林道をもう少し進んで、いくらか幅のある支尾根を選んだ方がいいかもしれませんね。
今回は林道も歩き辛くて、早々に尾根に取り付きました。

リボンや樹木への切り付けなど、まったくありませんでした。

mountrexさんの三角点踏破をお祈りしています
2018/4/26 7:30
Re[2]: おつかれさまです。
情報ありがとうございます!
ゲートの件は確認しますが、どちらにしても、夜明け前の出発です。

とりあえず、倉沢山の三角点に集中します。
三階、棚白はダメでも、倉沢山への通り道なので状況確認はできます。
現地の状況を見て、Kamadamさんより北側の枝尾根を使う予定です。

ちょうど、林道・棚白線の終点の尾根が林班界になっていますので、
運が良ければ人が歩いた形跡があるかもしれません。

御存知の通り、標石を探し当てられなければ、懲りずにまた登ります
2018/4/26 21:11
Re[3]: おつかれさまです。
倉沢山までだと遠いですからね〜何度も登るのは大変です
ぜひ一発で見つけられるよう、健闘を祈ります
2018/4/26 22:12
Re[4]: おつかれさまです。
5/6 登ってきました。

林道は崩壊していて、諦めてKamadamさんの登った尾根の1本北尾根を登りました。渡渉時の堰堤と思われるものは林道の路盤が流されたものだと思います。

やはり途中、近距離で熊と遭遇しました。もう慣れたものです 一瞬、子熊かと思いましたが、よく見ると親離れしている個体だったので安心しました。

その後、標高1,000m程まで消雪、陰になっている北側斜面じゃないと残雪がなく、藪漕ぎに苦労しました 唯一、オオシラビソ群落の場所のみが藪を心配しないで歩ける場所でした。

三角点の標石は、棚白森、倉沢山は露出していました 倉沢山、ちょうど、Kamadamさんの山頂写真、最高地点の手前に三角点がありました。

三階森は50cm程の残雪があったので、復路で1時間半に渡って雪を掘って無事に3点探訪終えました。

帰路は、Kamadamさんが登った尾根を下りましたが、最後のイヌツゲの藪に泣かされました

少し、Kamadamさんの眼鏡を気にしながら下ったのですが、ライフゲージ⓪の私には、目の前の藪を惰性で漕ぐのが精いっぱいで、見つけることができませんでした
2018/5/7 21:40
Re[5]: おつかれさまです。
mountrexさん、お疲れ様でした。そして3点踏破、誠におめでとうございます!!

どんなにか困難な行程だったことでしょう。よく登られて、しかも雪堀りして3点目も見つけましたね。本当に敬服します。

私のメガネまで気にかけてくれてありがとうございました。
あのツゲの中ですから、通るだけで精一杯ですよ。
尾根中心線に雪が残っていたのは、オオシラビソ群落付近だけでしたか。トラバース気味に登るとなると、足にもこたえましたね。

クマも、親離れしている個体なら安心ですか?!!
この山域のクマは、鈴を鳴らすとかえって人に寄ってくると聞いたことがあります。
mountrexさんが一段落したら、色々とご教示いただきたいです。

本当にお疲れ様でした。改めて、おめでとうございます
2018/5/8 6:29
Re[6]: おつかれさまです。
ありがとうございます
三階森の消雪は周辺の山より遅いと思い、このタイミングにしました。
残雪があってもルートとして使えるものが少なかったです。派手に残雪を伝って記録云々というよりは、長い行程の安全を第一に考え、地道に残雪を迂回して藪を漕ぐしかありませんでした。雪上の「エアー三角点」踏破では、私にとって何の価値も意味もありません。
残雪期の登山も残りわずか。少し落ち着いたら一緒にお話しましょう!
2018/5/8 20:26
Re[7]: おつかれさまです。
ええ、是非是非!
色々と教えていただきたいです
2018/5/9 6:03
kamadamさんらしい山
目標達成おめでとうございます。
kamadamさんの本領発揮の山ですね。
デブリや崩れた雪の尾根歩きのあとで藪を漕ぐ・・・
メガネを失うほどの藪💦
おつかれさまでした。リスペクトkamadamさんshine
2018/4/25 21:53
Re: kamadamさんらしい山
nyororoさん、おはようございます。
祝福のお言葉ありがとう
でも、「メガネを失うほどの藪」でガクッときました
山でメガネを紛失したのは今年2回目、あまりの馬鹿さ加減で
忘れようと思ってたのに

下山時、棚白森への登り返しでハーハー立ち止まり・・
いつまでもリスペクトnyororoさんでありたい・・
2018/4/26 7:01
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