記録ID: 1438279
全員に公開
ハイキング
近畿
ツツジの「長岡天満宮（長岡京宮跡〜乙訓寺〜光明寺）」
2018年04月26日(木) [日帰り]
京都府
gmt66
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:28
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 59m
- 下り
- 66m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:28
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:28
距離 11.9km
登り 59m
下り 71m
10:13
268分
スタート地点
14:41
ゴール地点
行程 12.7�辧�
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
（復路）JR京都線「長岡京駅」。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
※ 全区間、市街地を歩きます。通行車両に十分注意して下さい。 |
写真
駅前に、「向日市観光史跡案内図」がありました。「古墳めぐりコース」、「史跡・旧跡めぐりコース」、「西国街道めぐりコース」、「竹の径」の、4コースがあります。
3
4/26 10:17
駅前に、「向日市観光史跡案内図」がありました。「古墳めぐりコース」、「史跡・旧跡めぐりコース」、「西国街道めぐりコース」、「竹の径」の、4コースがあります。
阪急「西向日駅」を後にして、スタートします。最初の目的地は、「長岡宮」跡です。持参の「国土地理院地図」では、少し北にある様になっていますが、駅前すぐの路地を、「即！ 左折します。」
2
4/26 10:19
阪急「西向日駅」を後にして、スタートします。最初の目的地は、「長岡宮」跡です。持参の「国土地理院地図」では、少し北にある様になっていますが、駅前すぐの路地を、「即！ 左折します。」
駅前に「山椒煮・三番屋」さんがあります。その北側の路地に、左折して入ります。
「朝堂院」跡には、案内所とトイレがありました。見学を終えて、東側の道路に出て来ました。少し北にある、「大極殿」跡に向かいます。
2
4/26 10:38
「朝堂院」跡には、案内所とトイレがありました。見学を終えて、東側の道路に出て来ました。少し北にある、「大極殿」跡に向かいます。
左折して進むと、右手に公園が見えます。入口に「史跡 長岡宮跡」の碑が、ありました。「大極殿」跡を整備した、「大極殿公園」です。
2
4/26 10:42
左折して進むと、右手に公園が見えます。入口に「史跡 長岡宮跡」の碑が、ありました。「大極殿」跡を整備した、「大極殿公園」です。
入口に「宝幢（ほうとう）」の、説明板がありました。古代中国伝来の「儀式用旗」を立てる、旗柱の跡が残っていたようです。
前記の、「宝幢（ほうとう）」跡の、柱の一部が復元されていました。
「大極殿」跡の見学を終えました。先述の「大極殿交差点」まで戻り、次の目的地、「乙訓（おとくに）寺」に向かいます。
南西方向の「乙訓寺」に向って、歩いて行きます。「真経寺」前を、通ります。禅寺風の端正な、お堂がありました。
「五辻（いつつじ）」交差点を、越えて行きます。「五本の道」の合流点、分岐点です。
直進して、交叉点を渡りました。正面には、常夜灯が見えます。「乙訓寺」へは、右手の道ですが、確認もせずに左手に進んでしまいました。
2
4/26 10:59
直進して、交叉点を渡りました。正面には、常夜灯が見えます。「乙訓寺」へは、右手の道ですが、確認もせずに左手に進んでしまいました。
藤棚も設けられて、いました。ここから、右手の「府道208号線」に進まなければならないのに、左手の「府道67号線」に入り、南下してしまいました。
3
4/26 11:00
藤棚も設けられて、いました。ここから、右手の「府道208号線」に進まなければならないのに、左手の「府道67号線」に入り、南下してしまいました。
「府道67号線」を、南下しています。阪急電鉄・京都線の線路が見えるまで、間違いに気づきませんでした。
間違いに気づき、折り返してきました。向日郵便局北側の交差点で左折して、「府道208号線」に向かいます。
「滝ノ町一丁目」交差点まで、歩いてきました。左折して、「府道208号線」に入ります。
左手（南側）には、「乙訓寺」本堂の屋根が見えますが、フェンスで仕切られており、こちら側から入る道はありませんでした。
また左折して、東に向う通りに入りました。正面のカーブミラーの柱に、「←乙訓寺」の案内標識がありました。
迷走の末！ 「乙訓寺の表門（南門）」前まで、やって来ました。
「乙訓寺」の境内では、「牡丹まつり」が開催中でした。「入山料 大人（高校生以上）500円。 子供（中学生以下）無料。」
「牡丹の花」のピークは、少し過ぎていましたが、「牡丹」観賞を、満喫しました！
「乙訓寺」を出て、次の目的地「光明寺」に向かいます。「長岡第三小学校」の西側を、北方向に歩いて行きます。
左折して「光明寺道（府道209号線）」に、出て来ました。西方向に、歩いて行きます。
おせんべい・おかきで有名な、「小倉山荘 竹生の郷」店です。「割れせんべい、割れおかき」の発売日には、行列が出来ます。
本日のお土産です。帰宅後、おかきを頬張りながら、記事を書いています。「何とも言えない！味付けと、香ばしさ」です。「美味です！」
4
4/26 12:09
本日のお土産です。帰宅後、おかきを頬張りながら、記事を書いています。「何とも言えない！味付けと、香ばしさ」です。「美味です！」
「小倉山荘 竹生の郷」店から、出て来ました。「光明寺通り」の周りは、田園地帯です。
「光明寺」前の市道に、出て来ました。右折して南方向にある、「キリシマツツジ」で有名な「長岡天満宮」に向かいます。
この付近の「丹波街道」は、山麓の高台を通っているので、見晴らしがききます。
交差点に入ると、右手に鳥居が見えます。ここからも、「長岡天満宮」境内に入る事が出来ますが、お目当ての「キリシマツツジ」を見る為に、東側の正面入口に回ります。
1
4/26 13:17
交差点に入ると、右手に鳥居が見えます。ここからも、「長岡天満宮」境内に入る事が出来ますが、お目当ての「キリシマツツジ」を見る為に、東側の正面入口に回ります。
「長岡天満宮」の境内が見えますが、辛抱です！ 外周道路を歩いて行きます。
見上げると、「長岡天満宮」の大鳥居です。階段を登って行きます。
鳥居前まで、登って来ました。通り抜けの植込みを見ると、「あれ！ 悲惨です！ 今年も、遅かった！」 お目当ての「キリシマツツジ」の通り抜けは、今年も間に合いませんでした。
1
4/26 13:23
鳥居前まで、登って来ました。通り抜けの植込みを見ると、「あれ！ 悲惨です！ 今年も、遅かった！」 お目当ての「キリシマツツジ」の通り抜けは、今年も間に合いませんでした。
右手に、説明板がありました。通り抜けの「渡り通路」に入る前に、読んでみます。
鳥居前から「八条ヶ池」の真ん中を通って、「長岡天満宮」にお参りする「キリシマツツジの通り抜け通路（南面、中央、北面通路の三本）」がありますが、このような状況でした。中央の通路を通って、お参りします。
2
4/26 13:24
鳥居前から「八条ヶ池」の真ん中を通って、「長岡天満宮」にお参りする「キリシマツツジの通り抜け通路（南面、中央、北面通路の三本）」がありますが、このような状況でした。中央の通路を通って、お参りします。
中央の「通り抜け通路」を、西方向に歩いて行きます。「キリシマツツジ」の植込みです。右を見ても！
右手（北方向）の眺めです。「南、中、北」と、三本の石橋が並んでいます。
境内の露店で焼いていた、旬の筍を頂きました。（1本、300円）
二つ目の「鳥居」をくぐり、階段を登って来ました。参道は、右手へ直角に曲がります。見上げると、三つ目の「鳥居」が見えます。
摂社、二社がお祀りされています。更に、境内を歩いて行きます。
池の東岸に植えられたこの「ツツジ」は、小粒な花びらなので「キリシマツツジ」と思われます。こちらも時期遅れになりますが、何とか見られそうです。
2
4/26 14:08
池の東岸に植えられたこの「ツツジ」は、小粒な花びらなので「キリシマツツジ」と思われます。こちらも時期遅れになりますが、何とか見られそうです。
中央の「渡り通路」を越えて、「八条ヶ池」の南部分に出て来ました。高級料亭「錦水亭」が見えます。「絵になる、ポイント！」です。
2
4/26 14:12
中央の「渡り通路」を越えて、「八条ヶ池」の南部分に出て来ました。高級料亭「錦水亭」が見えます。「絵になる、ポイント！」です。
この「水上座敷（部屋）」は、真夏でも「エアコン無し」と、聞いたことがあります。
「ふれあい回遊のみち」で、大きな「八条ケ池」を回っています。
「八条ヶ池」の南側に、有名な高級料亭「錦水亭」の入口があります。
「錦水亭」の建物は、先程の入口から「八条ヶ池」の西岸にかけて、幾棟も続いています。
「水上座敷（部屋）」への、入口です。門をくぐり入って行きます。
前の道路を、渡りました。振り返って「一礼し」、JR「長岡京駅」に向かいます。
撮影機器：
感想
長岡天満宮の「キリシマツツジ」見物のついでに、「長岡宮跡」の見学、「乙訓寺」の「牡丹まつり」、「光明寺」境内の「新緑」見物を、組み合わせてみました。異常気象の為、「キリシマツツジ」も「牡丹」も、予想以上に開花が早く、見頃を過ぎていたのが残念です。また、来年への課題が出来ました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：1015人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
kazu5000 さん
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する