ミツモチ山がピンクに染まる〜‼

2018年04月27日(金) [日帰り]

• GPS: 03:39
• 距離: 8.3km
• 登り: 422m
• 下り: 415m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:57
• 合計: 3:37

8:18 大間々駐車場
9:00 9:31 アカヤシオの群生地
9:51 10:07 ミツモチ山
11:08 11:18 八海山神社
11:55 大間々駐車場

天候

曇りのち強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

矢板市内国道4号→国道461号→県道30号→県道56号
大間々駐車場30台程度
水洗トイレ使用可

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし
登山ポストは見晴らしコースと青空コースの分岐点にあり
・やしおコース…変化に富んだハイキング路、草花が多い
・青空コース…平坦な幅広い砂利道
・見晴らしコース…単調な上り、八海山神社手前は岩ゴロ
・林間コース…足に優しい快適な路
いずれも登山道がしっかり整備されていて、道迷いの心配なし。

その他周辺情報

山の駅たかはら
道の駅やいた
城の湯やすらぎの里 500円
矢板温泉まことの湯

写真

4/27 8:11

大間々駐車場
平日なので混んでいません。ちょっと拍子抜けでした

4/27 8:13

登山なのにここから下って行きます

4/27 8:26

さっそくカタクリがお出迎え

4/27 8:26

ピンクが濃い〜

4/27 8:39

キクザキイチゲもソロでお出迎え

4/27 8:43

いつもはもっと群生しているのだが…

4/27 8:49

バイカオウレン
ちょっと遅かったかな？

4/27 8:50

大丸に近づくと、アカヤシオが咲いていました

4/27 8:52

登山道からは少し遠いので、笹の中を進みます

4/27 8:57

青空が欲しい〜。今日の天気予報は午前中晴れのはずだったのに👊

4/27 8:58

いや〜、凄い。空いた口が塞がらないとはこのことだ！

4/27 8:58

少し日が差して、ピンクが映える〜

4/27 9:00

うわぁわー、最高の咲き具合なのに空は最低ダァ

4/27 9:03

大入道を引き立てるアカヤシオ

4/27 9:11

オイラの後をついてきた昔のお嬢様達も大感激でした

4/27 9:11

ずっとここに居たい気分だ

4/27 9:12

淡いピンクもいいなぁ。ホットするね。

4/27 9:15

あちゃー！
凄すぎ〜

4/27 9:21

駐車場からずっと一緒だった先輩も感慨深げ

4/27 9:25

大丸の道標に戻って来ました。立ち去り難いが、山頂に向かいましょう

4/27 9:44

ミツモチ山にとうちゃこ
見晴らし櫓には誰もいません

4/27 9:46

こちらの休憩ベンチにも誰もいない…

4/27 9:49

ここにもミツモチ山の道標があったとは知らなかった！

4/27 10:02

青空コースで八海山神社へ向かいます。遠くに見るのは釈迦ヶ岳、今日は時間的に無理。

4/27 10:30

ここから見晴らしコースへショートカット、だが急登の始まり始まりィ〜

4/27 10:41

見晴らしコースに合流。こんな道が続けばなぁ！

4/27 10:49

釈迦ヶ岳が近くにお出ましになりました。山頂近くに残雪がわずかに見えます。

4/27 10:50

おっと、ショウジョウバカマ。そうなんです、この辺にはチラホラ咲いているんですよ。

4/27 11:02

八海山神社にとうちゃこ
風が強くてじっとして居られない〜

4/27 11:13

風が強いので林間コースで戻ります

4/27 11:21

楽勝だね、ほとんどこんな道が続きます

4/27 11:47

無事、ご帰還
相変わらず車が少ない

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M10 オリンパス

感想

yugoro

ミツモチ山のアカヤシオが本番を迎えたとの情報により、
急ぎ駆け付けてみました。

駐車場に着くと、あまりの車の少なさに驚き。
今日は珍しく早起き出来たのに！
天気が良くないので、皆さん敬遠したのでしょうか？
まあ、人が少なくて好都合ですが。

標高が高いためか、山の風景はまだ冬枯れの状態だけど
大丸付近だけは山全体がピンクに染まっていて、それは
それは素晴らしい空間でした。登山道から少し遠いので
笹原に入って行くと、まるで空気までがピンクに染まる様な
雰囲気になります。駐車場で一緒になった方達としばらく
佇んで上空を見上げていました。ポカーンと口を開いたままで(笑)。

ミツモチ山の山頂にあるいつものベンチには珍しく人影はなし。
ここまでほとんど下って来ただけなので、少しは登山らしく
するために八海山神社まで登ることにしました。さすがに、
こちらには登山者が数名いて休憩中、だが強風のため寒くて
長居はできないので、風を避けるために林間コースでの下山
となりました。

晴天が欲しかった!!!