また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1439313
全員に公開
ハイキング
箱根・湯河原

金時山でマサカリ〜うどん満喫

2018年04月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:00
距離
8.2km
登り
578m
下り
719m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:01
休憩
0:59
合計
4:00
8:53
24
9:17
9:27
19
9:46
9:48
45
10:33
11:07
18
11:25
11:25
29
11:54
11:57
22
12:19
12:23
3
12:26
12:32
6
12:38
12:38
4
12:42
12:42
7
12:49
12:49
4
12:53
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
御殿場行きロマンスカーで御殿場へ。
御殿場から箱根登山で乙女峠へ
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありませんが、山頂近くには急な道が続くのでお気をつけください。
その他周辺情報 山頂にトイレがあります。
金時神社にもあります。
乙女峠のふじみ茶屋にもありますが営業時間前だと使えません。
途中からロマンスカーに乗換。
富士山1号らしい。
2
途中からロマンスカーに乗換。
富士山1号らしい。
乗車中に朝ごはん。
たけのこ山菜おこわ。
もっちもっちして美味しいよ。
乗車中に朝ごはん。
たけのこ山菜おこわ。
もっちもっちして美味しいよ。
お!
河津桜の松田駅。
お!
河津桜の松田駅。
松田駅をでると富士山が迫ってきます。きれーい
2
松田駅をでると富士山が迫ってきます。きれーい
御殿場着。I Cカードは使えない‼精算機もダメ。
人のいる改札へいって精算。
慌しくバス乗り場へ。
改札を背にして右手側の西口バスターミナルへ。
左手側だと富士山にいくバスが出てるみたい。
かなり立派なバスに乗車。
御殿場着。I Cカードは使えない‼精算機もダメ。
人のいる改札へいって精算。
慌しくバス乗り場へ。
改札を背にして右手側の西口バスターミナルへ。
左手側だと富士山にいくバスが出てるみたい。
かなり立派なバスに乗車。
空いてますな…
乙女峠で下車。0835。
乙女峠で下車。0835。
富士山ドーン
ちなみに
ふじみ茶屋は開いていません。
0930からなのね。
トイレは駅かバスで行くべし。
…後の祭りですけど。
1
ちなみに
ふじみ茶屋は開いていません。
0930からなのね。
トイレは駅かバスで行くべし。
…後の祭りですけど。
山を同定しとこ。
1
山を同定しとこ。
道路を渡って登山道へ向かいます。
ちなみにふじみ茶屋側にある登り口は展望台行きです。
何回か登山道はあっちですよーっとお声がけ
道路を渡って登山道へ向かいます。
ちなみにふじみ茶屋側にある登り口は展望台行きです。
何回か登山道はあっちですよーっとお声がけ
いやぁ、良い天気ですなぁ。
いやぁ、良い天気ですなぁ。
登山口を示す標識出てきた。
登山口を示す標識出てきた。
こっから登ります。
こっから登ります。
あっという間に乙女峠。
あっという間に乙女峠。
綺麗だなぁ。
ここから長尾山へ。
ここから長尾山へ。
こんな道。
たんぽぽキラキラ
たんぽぽキラキラ
ボケの花
スミレの群生
歩いていたらひらけてきた。
長尾平到着。
歩いていたらひらけてきた。
長尾平到着。
金時山への道はこんなおもむき。
金時山への道はこんなおもむき。
ツツジですな。
顔を上げると金時山はあそこだね。
顔を上げると金時山はあそこだね。
黄色のツブツブのようなお花。
1
黄色のツブツブのようなお花。
白いスミレ。
もう少しで山頂だ!
もう少しで山頂だ!
右手側をみると大涌谷の煙が見えます。
右手側をみると大涌谷の煙が見えます。
山頂到着!
あー!雲かぁ…。
4
山頂到着!
あー!雲かぁ…。
とりあえず
三角点タッチ。
とりあえず
三角点タッチ。
金太郎茶屋で…
注文するのはやっぱり
マサカリ〜カレー!800円也。
ゴボウ入り。
美味しいよ!
ガラムマサラをおかみさんが持ってきてくれました。
3
注文するのはやっぱり
マサカリ〜カレー!800円也。
ゴボウ入り。
美味しいよ!
ガラムマサラをおかみさんが持ってきてくれました。
山を同定しておきます。
山を同定しておきます。
こっち側も
…あれ?北岳?
おー!う〜っすらいますなぁ。
間ノ岳もいますなぁ。
標高1位、2位、3位が揃い踏みなのねー。
1
…あれ?北岳?
おー!う〜っすらいますなぁ。
間ノ岳もいますなぁ。
標高1位、2位、3位が揃い踏みなのねー。
大涌谷の煙もモクモク
2
大涌谷の煙もモクモク
トイレ…綺麗でした。
トイレ…綺麗でした。
さぁ下山しよう。
金時神社側に降ります。
さぁ下山しよう。
金時神社側に降ります。
ザクザク降りました。
かなり急で写真を撮る暇がありませぬ。
右手にいくと金時神社側。まっすぐだと仙石です。
右手側にいきます。
ザクザク降りました。
かなり急で写真を撮る暇がありませぬ。
右手にいくと金時神社側。まっすぐだと仙石です。
右手側にいきます。
左手側を眺めると明神ヶ岳と明星ヶ岳が見えました。
ピークハントしたい!
でも今日は我慢なのぉ。
左手側を眺めると明神ヶ岳と明星ヶ岳が見えました。
ピークハントしたい!
でも今日は我慢なのぉ。
金時宿り石
水音が聞こえてきました。
水音が聞こえてきました。
金時神社奥之院の入口とな…
時間も早いし行こうかな
金時神社奥之院の入口とな…
時間も早いし行こうかな
赤い点々…椿ですな
赤い点々…椿ですな
見上げるとまだチラホラ残っていました。
見上げるとまだチラホラ残っていました。
入口から15m位で到着。
…入口見えるし。
入口から15m位で到着。
…入口見えるし。
入口に戻って前方をみると舗装道路!
入口に戻って前方をみると舗装道路!
舗装道路を渡って暫くで金時神社到着です。
1
舗装道路を渡って暫くで金時神社到着です。
こちらはサザンカかな?
まださいていました。
こちらはサザンカかな?
まださいていました。
金時神社は子供がスクスク育つための神社なんですと。
因みに5月5日には金時祭りがあるみたいです。国指定選択無形民俗文化財の湯立獅子舞などが観られるようです。
1
金時神社は子供がスクスク育つための神社なんですと。
因みに5月5日には金時祭りがあるみたいです。国指定選択無形民俗文化財の湯立獅子舞などが観られるようです。
八重桜は満開でした。
2018年04月28日 12:27撮影 by  iPhone X, Apple
3
4/28 12:27
八重桜は満開でした。
道路脇をテクテク行きます。
道路脇をテクテク行きます。
枝垂れ豆桜はまだ花がありました。
1
枝垂れ豆桜はまだ花がありました。
スミレ?
花弁が濃い紫色。
スミレ?
花弁が濃い紫色。
桜もまだ咲いています。
2
桜もまだ咲いています。
サツキが満開です。
サツキが満開です。
シャクナゲも美しい
1
シャクナゲも美しい
山吹も満開
お目当ての場所に来ました。
お目当ての場所に来ました。
そう。ココは箱根ラリック美術館。
http://www.lalique-museum.com/
レコードはここで終了。
そう。ココは箱根ラリック美術館。
http://www.lalique-museum.com/
レコードはここで終了。
敷地に入って美術館へ向かいます。
敷地に入って美術館へ向かいます。
ん?ヤドリギ?
見上げると

本当だぁ。
見上げると

本当だぁ。
美術館の入口すぐにロッカーがありましたので。
100円也。でも戻ってきます。
山の荷物を入れてゆっくり美術館を見学。
美術館の入口すぐにロッカーがありましたので。
100円也。でも戻ってきます。
山の荷物を入れてゆっくり美術館を見学。
レストランでお食事もしました。
休日限定のグラスシャンパン。
ジャガイモの冷製スープ。
レストランでお食事もしました。
休日限定のグラスシャンパン。
ジャガイモの冷製スープ。
あと、肉。
アメリカのピノ・ノワールだそうです。
…ンマっ。美味しゅうございます。
アメリカのピノ・ノワールだそうです。
…ンマっ。美味しゅうございます。
帰りは3分程のところにある、仙石案内所のバス停から箱根湯本駅へ。
ジェットコースターのようなスピードでガンガン運転されてます。
帰りは3分程のところにある、仙石案内所のバス停から箱根湯本駅へ。
ジェットコースターのようなスピードでガンガン運転されてます。
新緑が綺麗
ロマンスカーで帰りますよ。
ロマンスカーで帰りますよ。
おつかれさま〜

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ
備考 虫除けスプレー

感想

乙女峠からの登りは景色も良く、道も険しくはないのでおススメです。
金時神社方面の下りはかなり急に感じました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:594人

コメント

同じ富士山だっ!
GW初日、私は杓子山にいました。
ちょうど杓子山でお昼を食べ終えた時に、富士山山頂部に雲がかかり始めていました。何気に同じ景色を、違う山から眺めていたのですね^^

冬に金時山を訪れた際、茶屋のおば様が「富士山が見れるのは年に3分の1くらいよ」と言われ、そんなに確率低いの?!と驚いたものです。
マサカリと一緒に富士山撮影は、貴重ですね!

それにしても…なんて贅沢なランチ!こういう情報は、やはり事前に調べていくのでしょうか?
2018/5/6 16:36
Re: 同じ富士山だっ!
同じ富士山ですねー。
杓子山からの姿は、ひときわ優美でしょうなぁ。
私も金時山は2度目ですが、また雲にやられた〜って感じです。
マサカリ担いで写真撮られたいです。

ランチは…お恥ずかしい。
入口を入るとすぐに看板があって、ついフラフラと。
気がついたら食べていました(苦笑)。
次は星の王子さまかポーラ美術館へ行こうと思いまする。
2018/5/7 18:30
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 箱根・湯河原 [日帰り]
乙女峠〜金時山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら