日の出山 - 御岳山


- GPS
- --:--
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 879m
- 下り
- 860m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はありませんでした |
その他周辺情報 | 初めてだったけれど大定番のつるつる温泉へ 団体さんもいて賑わっていました |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
|
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感想
自宅を出発前にハイドレーションを詰めパッキング完了→あ、これも入れなきゃとバックパックを開いたらハイドレーションの蓋がずれていて横倒し、ポカリが300mlほど放水され直下のフリースがビッチャビチャになっているというスタートを切った人生2回目の登山です。
驚異の吸収力でパック内の被害を最小限に食い止めてくれたフリースくんを助手席にかけて乾かしつつしかし僕の目からは水分がさらに溢れる中、自宅を出発しました。
青梅警察署のサイトから登山届のPDFをプリントの上記入して、同行者を迎えに行きがてら青梅警察署に直接提出したのですが、えらい怪訝な表情と困惑したような反応で「えっと、担当者に渡しておきますね」という返答。
当日朝に直接手渡しに来る人はいないのかな。なんかもやもやしつつ。
まだ2回目という事で、前回の三頭山よりも少し負荷を上げ眺望がよいという日の出山。
登っている間は、所々視界が開けている箇所があり、天候に恵まれたこともあって気持ちよく足を前へ進める事が出来ました。
夜の仕事をしている自分には、日差しを目一杯浴びながら歩くという行動自体が楽しくてしょうがない。
気づくと朝の事件からの涙も乾いていました。
体力の少なさから、周りを見ながら歩くという余裕がまだありません。
すれ違う方と挨拶を交わしながら、所々立ち止まり周りを見渡すのが精一杯。
写真を撮るのも忘れてる場所多数。
ただ、三頭山よりも若干道幅が広い箇所が全体的に多く、とても歩きやすい山だと感じました。
子供からお年寄り、トレランや学生の団体さんなどたくさんの方が楽しそうに行き交っていました。
日の出山山頂では「どこに座ろうか」くらいの盛況ぶり。
おにぎり・パン・コーヒーの軽い食事。
GW・天気もよい。完璧。
そのまま西の御岳山方面へ。
舗装路に入ってからは民家が見えてきて人も多くなってきます。
が、御嶽神社までは石段を登り続けないとたどり着けず、自分にはここがかなりきつかったです。
完全な観光地と聞いていたけどまさにその通り。
今回はお店でお昼ご飯を済ませました。
帰り道は往路と違う道を予定していたのですが、分岐を間違えて進み麻生山・白岩ノ滝方面へ行けず、そのままピストンになってしまいました。
間違えたであろう分岐まで戻る元気がなかった…。
中学生の頃に痛めた左膝も悲鳴を上げ、かなりの回数休憩しながらの下山になってしまいました。
筋力がまったく足りていない模様。
今回も朝の事件と膝の痛みを除けば、非常に有意義な登山が出来ました。
また山が好きになった素晴らしい1日でした。
ちなみにフリースはポカリの成分の影響なのかふわふわ感が喪失しカピカピになっていました。今回は出番がなかったのが幸い。変な匂いもつかなかったので通常の洗いのみで済ませることが出来そうです。
ESMGさん、2度目の山登りお疲れ様でした〜!
自分は当日はBBQ、翌日山梨で早朝の芝刈りに行ってましたが、まさかその裏で、朝の事件、登山届、まだまだ新鮮な1つ1つの道中の体験、多くの初心者を悩ませる膝問題と、1日で濃密な悲喜交々があったとは。自分も初シーズンの頃のワクワク感と不安感を思い出しましたヨ。
1つ1つ知恵と技術を身につけていくのも楽しいんで、自分のペースで続けて欲しいデス。また一緒に行きましょう!
BONSAIさんも2日間お疲れ様です!
朝からわちゃわちゃしてたけれど、それもまた思い出の1つ!
flanker氏から次のお薦めをまたいくつか頂けたので、体作りをしながら調べて予定を作ろうと思っております。
ご一緒出来る日を楽しみにしてます!
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