御岳山・奥ノ院・鍋割山・日の出山


- GPS
- 05:01
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 805m
- 下り
- 1,265m
コースタイム
- 山行
- 3:48
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 5:01
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
復路はつるつる温泉から路線バスで武蔵五日市駅へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道が深くえぐれているところはあるが通行には問題なし。要所要所に道標があるのでわかりやすい。 |
その他周辺情報 | 長尾平の長尾茶屋は週末のみ営業。 |
写真
装備
個人装備 |
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
カメラ
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感想
台風で山行が中止になり、せめて近場でどこか…と思案し、武蔵御嶽神社の山頂からも見える奥ノ院に登ってみたいと思っていたのでコースを検討。奥ノ院と鍋割山を経て大岳山まで行こうとも思ったが、週末で快晴なので混みそうなのと、帰りに日帰り温泉に寄りたいので、ぐるっと戻ることになるが日の出山からつるつる温泉に降りるコースを選択。日の出山は何度か登っているので、通ったことのないルートを試してみた。
天狗の腰掛け杉から奥ノ院に向かうルートは、急登と緩やかな尾根道の繰り返し。奥ノ院の参道ということなのか、登山道の両脇の杉に番号札が付けてあるので目印代わりになる。ちなみに地形図には「奥ノ院」が2つ書いてあるが、手前の「奥ノ院」はうっかり巻き道でスルーしてしまった。尾根上に注連縄の巻かれた石碑があったのは見えた。男具那社の赤いお社を回り込んで登っていくと奥ノ院峰の山頂。山頂からは男具那社に戻らずにそのまま鍋割山方面の岩尾根を下る道がある。カクカクした岩なので引っ掛けて転ばないようにちょっと注意は必要だが、それほど距離は長くはない。
鍋割山分岐からは御岳山方面に戻り、長尾平でお昼休憩後、門前町の角を右に曲がって日の出山へ。日の出山の山頂は暑すぎて、ほとんどの人が東屋で休憩されてた。すぐ退散して、東雲山荘側の日陰のベンチで休憩。
日の出山からは「日の出山ハイキングコース(新道)」扱いになっている、平井川源流のある沢沿いの林道を通ってみたが、最初は石が多くザレザレの道、さらに急勾配のコンクリートの林道が30分以上続くので脚に負担が大きい。次はもう通らない。新道と旧道の合流地点からは緩やかな下りの舗装道。
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