シャクナゲ岳・チセヌプリ

2018年04月28日(土) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 11.2km
• 登り: 887m
• 下り: 885m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:35
• 合計: 3:57

6:34 チセヌプリスキー場駐車場
7:39 7:39 チセヌプリ分岐
8:00 8:00 ビーナスの丘
8:06 8:06 シャクナゲ岳分岐
8:15 8:36 シャクナゲ岳
8:41 8:42 ビーナスの丘
9:06 9:06 チセヌプリ分岐
9:50 10:03 チセヌプリ
10:20 10:20 832P
10:31 チセヌプリスキー場駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/28 6:32

チセヌプリスキー場の駐車場から歩き始めです。昨年より雪は多めでしょうか。今朝はよく冷えて気温もマイナスのため、雪面もよく凍った中、いつも通り革靴にウロコ板のテレマークスキースタイルなので、雪面が緩まないと登れる気がしません。

4/28 6:52

スキー場コースの左側の尾根につくと、左にアンヌプリ、右に羊蹄山が見えてきました。

4/28 7:08

さらに登っていくと前方にチセヌプリも見えてきます。チセは後で登るとしてまずはシャクナゲ岳を目指します。

4/28 7:18

木々に遮られていたシャクナゲ岳が左手に見えてくるとテンションが上がってきます。斜面には滑った跡もよく見えます。

4/28 7:51

チセヌプリの麓をトラバースしてシャクナゲ岳に近づくと滑り放題の節減が広がります。まずは左のシャクナゲ岳に登り、その後に残りふたつに登ってからチセヌプリに登ることにしました。

4/28 8:18

シャクナゲ岳の急斜面は日差しのあたる東斜面はともかく、北斜面になるとほぼエッジがかからず苦しい登りでした。ジグザグを切りながらどうにかこうにかシャクナゲ岳頂上に立てました。頂上から目国内岳方面が間近に見えます。

4/28 8:20

さらにチセヌプリ、アンヌプリ、羊蹄山の並び・・・10年ぶりくらいに見る景色でした。

4/28 8:53

北側のピークからシャクナゲ岳です。ちょど左側の際を滑りました。

4/28 9:55

チセヌプリは登るほどに雪面にスキーのエッジが立たなくなり、不安を抱えつつチセヌプリ頂上に立ちました。

4/28 9:56

頂上から左下側がシャクナゲ岳、奥左が目国内岳、奥右が岩内岳です。

4/28 10:06

チセヌプリスキー場に向かって下山です。斜面上部は固い部分と柔らかめの部分が混在していたため、スキー板のリアが重ることによる操作不能でコケました。こういう斜面は苦手です。

撮影機器：

Moto G4 Plus SIMフリー MOTOROLA

感想

yakumo2018

滑りたい一心で来たチセヌプリですが、気温上昇を待てずに登り始めたので、特に最初はスキー板のウロコがほとんど効かず、腕力勝負の登りでした。シャクナゲ岳の東斜面はどうにか楽しめましたが、今回のチセヌプリの南斜面上部のような微妙な雪面の滑り方が今後も課題です。