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Yamareco

記録ID: 1443668
全員に公開
ハイキング
甲信越

完結、秀麗富嶽十二景 大トリは雁ヶ腹摺山から姨子山

2018年04月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:52
距離
14.1km
登り
821m
下り
1,930m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:23
休憩
0:26
合計
4:49
8:39
8:48
24
9:12
9:12
9
9:21
9:21
10
9:31
9:41
15
9:56
9:57
13
10:10
10:11
29
10:49
10:50
7
10:57
10:57
65
12:02
12:05
40
07:55 大峠
07:58 移動の開始
08:44 雁ヶ腹摺山
09:13 白樺平
09:21 姥子山 (西峰)
09:36 姥子山東峰
09:55 姥子山 (西峰)
10:56 金山峠
12:45 移動の終了

最後の最後にGPSが変なところを指しています。道なりに進めばバス停です。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
最寄り駅〜大月はJR
大月〜大峠はタクシー 7480円
コース状況/
危険箇所等
大峠から雁ヶ腹摺山への登り始めは、意外と急登
途中は、歩きやすい。
雁ヶ腹摺山の山頂は原っぱになっており、眺望が開けています。
山頂は誰もいないので、500円の富士山を独占しました。
軽く休憩し、姨子山へ白樺の森を抜け進みます。
少々急な下りもありますが、概ね歩きやすい道になってます。

林道を横切ると間もなく姥子山です。尾根づたいに細い道を進み
イワカガミの群生する岩場を登ると富士山方面の視界が開けた場所
へ、姥子山の東峰の頂上に到着です。
あれ、西峰はいつの間にか過ぎてました。帰路もわかりませんでした。
来た道を林道まで戻って、五分ほど下ると金山峠にむかう登山口の入り口です。
案内に従い、林道から降りていきます。

ここから、急な下りと細い尾根づたいを進みます。
急な下りは、ロープ等がないので、慎重に下ります。
登り下りを繰り返し進みます。
大垈山の分岐を過ぎ、林道に向かう急な下りを進みます。林道は陥没したところ
もあり、歩きにくいので注意して進みます。
百間干場から沢に向かって下ります。ここは急なうえ、崩落した場所もあります。
沢を渡ると金山鉱泉に出るので、あとは道なりに下れば、遅能戸のバス停に到着します。

今回は、バスの時間まで二時間近くあったので、駅まで歩きました。
登山道もバス停も、ベンチがありません。休憩・食事はバス停までにとるほうが良いと
思います。
姥子山までと比べて、金山鉱泉までの道は案内もリボンも少ないので、不安になります。
大峠からスタート
いきなり富士山全開です。駐車場は満車でした。
2018年04月30日 07:52撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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4/30 7:52
大峠からスタート
いきなり富士山全開です。駐車場は満車でした。
雁ヶ腹摺山に向かいます。
反対方向の黒岳には、去年木屋平からハマイバ丸まで縦走した際に登頂しました。
2018年04月30日 07:54撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/30 7:54
雁ヶ腹摺山に向かいます。
反対方向の黒岳には、去年木屋平からハマイバ丸まで縦走した際に登頂しました。
御硯水。水場です。
顏を洗い、きを引き締めます。
2018年04月30日 07:57撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/30 7:57
御硯水。水場です。
顏を洗い、きを引き締めます。
登山口から標高差300Mですが、短い距離で高度を上げるため、結構、急な坂となります。
2018年04月30日 08:01撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/30 8:01
登山口から標高差300Mですが、短い距離で高度を上げるため、結構、急な坂となります。
あの白い場所は、あれは白谷ノ丸かな。かなり歩きにくい場所だったけど景色は最高でした。
昨年はあそこへ行ったっけ。
2018年04月30日 08:15撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/30 8:15
あの白い場所は、あれは白谷ノ丸かな。かなり歩きにくい場所だったけど景色は最高でした。
昨年はあそこへ行ったっけ。
途中で、富士山が見えます。
2018年04月30日 08:29撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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4/30 8:29
途中で、富士山が見えます。
唯一の鎖場です。なくても大丈夫です。
2018年04月30日 08:30撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/30 8:30
唯一の鎖場です。なくても大丈夫です。
2018年04月30日 08:34撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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4/30 8:34
南アルプス方面が見えます。
2018年04月30日 08:35撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/30 8:35
南アルプス方面が見えます。
謎の巨岩が現れます。
2018年04月30日 08:36撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/30 8:36
謎の巨岩が現れます。
原っぱで振り返ると。
2018年04月30日 08:37撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/30 8:37
原っぱで振り返ると。
富士山です。
2018年04月30日 08:38撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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4/30 8:38
富士山です。
アップでどうぞ
2018年04月30日 08:39撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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4/30 8:39
アップでどうぞ
頂上に到着しました。
独占状態です。
2018年04月30日 08:39撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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4/30 8:39
頂上に到着しました。
独占状態です。
500円札の富士山
2018年04月30日 08:40撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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4/30 8:40
500円札の富士山
富士山
2018年04月30日 08:42撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/30 8:42
富士山
富士山
2018年04月30日 08:42撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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4/30 8:42
富士山
突然、巨岩が出願。
2018年04月30日 09:04撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/30 9:04
突然、巨岩が出願。
すみれ
2018年04月30日 09:10撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/30 9:10
すみれ
白樺の林
じっくり見るのは、久しぶり。
2018年04月30日 09:13撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/30 9:13
白樺の林
じっくり見るのは、久しぶり。
頂上手前の視界が開けた場所で一枚
2018年04月30日 09:28撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/30 9:28
頂上手前の視界が開けた場所で一枚
イワカガミが頂上直前の岩場に群生しています。
2018年04月30日 09:30撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/30 9:30
イワカガミが頂上直前の岩場に群生しています。
イワカガミ
2018年04月30日 09:31撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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4/30 9:31
イワカガミ
イワカガミの群生
2018年04月30日 09:32撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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4/30 9:32
イワカガミの群生
富士山まだいました。
かなり霞んできた模様。
2018年04月30日 09:32撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/30 9:32
富士山まだいました。
かなり霞んできた模様。
姥子山頂上です。
正真正銘、秀麗富嶽十二景最後の頂上です。
2018年04月30日 09:33撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/30 9:33
姥子山頂上です。
正真正銘、秀麗富嶽十二景最後の頂上です。
頂上からパノラマ写真です。
2018年04月30日 09:33撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/30 9:33
頂上からパノラマ写真です。
岩場に腰掛け、エネルギーチャージ。昼食には早いので、軽い食べます。
2018年04月30日 09:41撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/30 9:41
岩場に腰掛け、エネルギーチャージ。昼食には早いので、軽い食べます。
富士山を撮って、下山開始。
2018年04月30日 09:41撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/30 9:41
富士山を撮って、下山開始。
イワカガミ
2018年04月30日 09:44撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/30 9:44
イワカガミ
イワカガミ、この子は濃いピンク色です。
2018年04月30日 09:46撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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4/30 9:46
イワカガミ、この子は濃いピンク色です。
金山峠に向かいます。
最初は歩きやすい道です。
2018年04月30日 10:11撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/30 10:11
金山峠に向かいます。
最初は歩きやすい道です。
黄色い花は?
2018年04月30日 10:11撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/30 10:11
黄色い花は?
ツツジが咲いていました。
2018年04月30日 10:20撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/30 10:20
ツツジが咲いていました。
ここで尾根を外します。
道標はしっかりあります。間違えることはないと思います。
2018年04月30日 10:40撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/30 10:40
ここで尾根を外します。
道標はしっかりあります。間違えることはないと思います。
ぼろぼろの林道。
道は削られ、歩きにくい。
2018年04月30日 10:42撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/30 10:42
ぼろぼろの林道。
道は削られ、歩きにくい。
落ち葉だらけです。注意して進みます。
2018年04月30日 10:53撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/30 10:53
落ち葉だらけです。注意して進みます。
金山民宿村の道標がでていますが、踏み跡浅いとのことなので、下らずそのまま進みます。
2018年04月30日 10:56撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/30 10:56
金山民宿村の道標がでていますが、踏み跡浅いとのことなので、下らずそのまま進みます。
大きな木が現れました。
2018年04月30日 11:00撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/30 11:00
大きな木が現れました。
大岱山の途中で眺望が開けます。
2018年04月30日 11:02撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/30 11:02
大岱山の途中で眺望が開けます。
大岱山にはいきません。まっすぐに進みます。
30分程度歩くと金山鉱泉に向かう、最後の下りになります。
2018年04月30日 11:13撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/30 11:13
大岱山にはいきません。まっすぐに進みます。
30分程度歩くと金山鉱泉に向かう、最後の下りになります。
ここから、一気に下ります。
すべるので注意が必要です。
わかりにくい場所もあるので、踏み跡をたよりに進みます。
2018年04月30日 11:47撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/30 11:47
ここから、一気に下ります。
すべるので注意が必要です。
わかりにくい場所もあるので、踏み跡をたよりに進みます。
橋を渡り、林道にでると金山鉱泉です。バスの停留所は金山鉱泉から林道を下った先です。
2018年04月30日 12:01撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/30 12:01
橋を渡り、林道にでると金山鉱泉です。バスの停留所は金山鉱泉から林道を下った先です。
停留所到着。時間が1時間以上あるので、駅まで歩きました。ああ、しんどい。
途中、飲食店が見つからなかったので、秘境飲食店さがしは厳しそうです。
大月駅到着後は駅前の桂で、かつ丼たべて帰りました。
2018年04月30日 12:45撮影 by  DMC-G6, Panasonic
4/30 12:45
停留所到着。時間が1時間以上あるので、駅まで歩きました。ああ、しんどい。
途中、飲食店が見つからなかったので、秘境飲食店さがしは厳しそうです。
大月駅到着後は駅前の桂で、かつ丼たべて帰りました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 ストック カメラ

感想

秀麗富嶽十二景、フィナーレを飾るのは雁ヶ腹摺山と姨子山の一番です。
交通の便が良くないので、足踏みしていました。
なるべくお金を使わないで行ければと考えていましたが、行きも帰りも
何時間も歩く自信もなかったので、今回は、大峠までタクシーを使う
ことにしました。

二年前に登山ガイドにあった扇山、百倉山に登頂したことで、秀麗富嶽
十二景をしり、まるまる二年掛けて完登。
九鬼山だけ富士山を見ることができませんでした。
次の目的はどうしよう

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