栂池自然園（スノーシュー）

2018年04月29日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.1km
• 登り: 206m
• 下り: 173m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 2:35
• 合計: 5:15

10:40 栂池パノラマウェイ 自然園駅
10:50 11:27 栂池山荘
12:54 14:52 展望湿原
15:55 栂池山荘

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

例年より雪が少ない。3メートル程度。
・湿原の沢部分はへこんだり崩壊してシュルンド状になっている箇所があり歩行注意。
・数日前に雨が降ったようで湿原下部の雪はあまりきれいでない。スノーシューなくても問題なし。
・サングラス必須。
＊ルートは手書きでおおよそです。雪原のためどこを歩いているのかだいたいしかわからない。

写真

4/29 9:47

ゴンドラとロープウェイを乗り継いで栂池自然園へ。下は雪が全くない。

4/29 11:27

栂池山荘。

4/29 11:27

山荘前の雪はこのくらいの高さ。

4/29 11:39

ビジターセンター横を抜けた自然園入り口からの風景。正面が白馬岳。その斜め左下に見える雪庇のある丘が展望湿原。

天気が良くて暑い。

4/29 11:53

白馬乗鞍の雪斜面が見える。画面左端は船越の頭へ続く雷鳥坂。

4/29 12:23

雪原は崩壊しているところもある。下には水が流れている。

4/29 12:27

わたすげ湿原からいったん下り浮島湿原へ向かって登る。いったん下るため白馬岳は見えなくなる。

4/29 12:40

浮島湿原へ登ると展望湿原の雪庇が見える。雪庇の右から回り込んで上がる。

4/29 12:53

展望湿原へ上がると絶景が。

4/29 12:56

画面中央は白馬大雪渓。

4/29 13:08

右から、白馬岳→大雪渓→杓子岳→白馬鑓→不帰の剣を経て唐松岳。

絶景を眺めながらんびりする。

贅沢な時間。

4/29 13:14

小蓮華下の斜面には雪の亀裂が。

4/29 14:20

午後になり太陽が傾いて雪が光ってきた。

4/29 14:34

4/29 14:46

展望湿原から栂池山荘方向。画面真ん中に山荘が見える。

4/29 14:47

ずいぶんのんびりした。

4/29 14:52

名残惜しいが帰る。

4/29 15:10

浮島湿原の斜面を下る。

4/29 15:22

だいぶ陽が傾いてきた。船越の頭から小蓮華の斜面が光る。

4/29 15:52

山荘近くにも崩壊して水の流れている箇所がある。

4/29 20:10

夜の湿原。満月1日前なので明るい。ヘッドライトなくとも歩ける。

4/29 20:13

満月1日前の月。明るい。

4/29 20:39

4/29 20:46

月明かりに浮かぶ小蓮華と白馬岳。

4/30 4:50

明け方。山荘前の丘で。

4/30 5:09

朝焼け。右から、白馬乗鞍、雷鳥坂をへて小蓮華、白馬岳。

4/30 5:25

日の出。

4/30 5:31

今日も天気がいいが雲が多い。

4/30 5:50

天狗原目指して登るバックカントリーの列。

4/30 5:50

列を拡大。

撮影機器：

Xperia X Compact SO-02J docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 靴下 グローブ 靴 ザック スノーシュー 行動食 サングラス 水筒（保温性） GPS

備考

消費した水 : アクエリアス500ml、コーヒー用お湯。
消費した食料 : 調理パン1個、ミックスナッツ少々。

感想

ossy

　栂池山荘泊で栂池自然園を散策してきました。当日はとても暑くウールインナーだけで袖まくりして汗をかきながら歩きました。数日前に雨が降ったようでビジターセンター近くの雪面はサラサラでなく少し汚く固まってしまっていましたが、天気は最高でした。展望湿原で絶景をみてコーヒーを飲みながらのんびり過ごし、ひどく日焼けをしてしまいました。夕方の湿原風景、月夜に浮かぶ山々、明け方の風景などを見られて大変贅沢な時間を過ごすことができました。