ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1447101
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

武川岳〜天狗岩〜名郷バス停

2018年05月01日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:20
距離
7.3km
登り
634m
下り
830m

コースタイム

日帰り
山行
2:51
休憩
0:29
合計
3:20
10:25
46
スタート地点
11:11
11:13
33
11:46
12:01
14
12:15
12:15
27
12:42
12:53
51
13:44
13:45
0
13:45
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:横瀬駅
帰り:名郷バス停
一ノ鳥居の近くの道標 妻坂峠へ
1
一ノ鳥居の近くの道標 妻坂峠へ
しばらく林道風の道を上がっていくと沢沿いとなりピンクテープも見える・・しかしこれが間違いの元 沢とテープに気を取られて進むとルートロスします
2
しばらく林道風の道を上がっていくと沢沿いとなりピンクテープも見える・・しかしこれが間違いの元 沢とテープに気を取られて進むとルートロスします
間違ったなと思いつつも進んでみたが、これ以上行くと復帰できなくなりそうになったので斜面を直登して・・
間違ったなと思いつつも進んでみたが、これ以上行くと復帰できなくなりそうになったので斜面を直登して・・
極めて歩きやすい登山道でした
1
極めて歩きやすい登山道でした
もうすぐ妻坂峠となって花が出てきました あれ、これは?
1
もうすぐ妻坂峠となって花が出てきました あれ、これは?
なかなか見かけませんがハコベのようです
2
なかなか見かけませんがハコベのようです
これはイチリンソウか? ニリンソウと似ているが・・
2
これはイチリンソウか? ニリンソウと似ているが・・
妻坂峠 武川岳は急な登り坂約50分・・となっていますが・・
1
妻坂峠 武川岳は急な登り坂約50分・・となっていますが・・
まずは気持ちの良い尾根歩き
1
まずは気持ちの良い尾根歩き
すると、これより先岩場数か所あり要注意となっています あれ?岩を登る場所なんかあるのかな?
すると、これより先岩場数か所あり要注意となっています あれ?岩を登る場所なんかあるのかな?
振り返ると大持山・小持山
2
振り返ると大持山・小持山
岩場ってこれのことかな(露岩地帯) でも踏み跡はここを巻いています
岩場ってこれのことかな(露岩地帯) でも踏み跡はここを巻いています
しばらくザレぎみの急登が続いて・・
しばらくザレぎみの急登が続いて・・
ようやく尾根歩きとなり大きな岩が露出しています 場所柄、石灰岩かな
ようやく尾根歩きとなり大きな岩が露出しています 場所柄、石灰岩かな
これまでの急登との対比でほぼ平らな尾根歩きはうれしい
これまでの急登との対比でほぼ平らな尾根歩きはうれしい
大きな岩とツツジ出現 ん?何か札がぶらさがっているぞ・・
大きな岩とツツジ出現 ん?何か札がぶらさがっているぞ・・
この岩は仏様か・・?
この岩は仏様か・・?
再びツツジ
そして到着
山頂は結構広いので大勢休憩できますね 今日は7、8名でした
3
山頂は結構広いので大勢休憩できますね 今日は7、8名でした
眺望は南側のこれだけです
1
眺望は南側のこれだけです
モニュメントのような印象的な木があります
2
モニュメントのような印象的な木があります
昼食休憩後 天狗岩へ下ります
昼食休憩後 天狗岩へ下ります
最初はなだらかで広いですが・・
最初はなだらかで広いですが・・
すぐにザレた急坂となります ここからトレッキングポール使用
すぐにザレた急坂となります ここからトレッキングポール使用
そして分岐です 天狗岩は「上級者向け」となっていますが上級者の定義が良く分かりませんね(まあ行けば分かるか・・)
2
そして分岐です 天狗岩は「上級者向け」となっていますが上級者の定義が良く分かりませんね(まあ行けば分かるか・・)
一旦、より急な下りになりましたが・・
一旦、より急な下りになりましたが・・
すぐに緑で縁取られた遊歩道のような歩きとなります
1
すぐに緑で縁取られた遊歩道のような歩きとなります
そしてなだらかな下りが結構続いた後に大きな岩が見えてきて・・
そしてなだらかな下りが結構続いた後に大きな岩が見えてきて・・
天狗岩 でも周りが木に囲まれて眺望ダメか・・と思ったら・・
天狗岩 でも周りが木に囲まれて眺望ダメか・・と思ったら・・
お、展望がありそう・・
お、展望がありそう・・
南側は見渡せました 目を凝らすと・・
1
南側は見渡せました 目を凝らすと・・
あの白いドームはメットライフドーム(埼玉西武ライオンズ)ですかね
2
あの白いドームはメットライフドーム(埼玉西武ライオンズ)ですかね
岩の左の踏み跡を下りますが・・
岩の左の踏み跡を下りますが・・
ザレザレの急下り
ザレザレの急下り
岩場の横を通過しながら下っていくと・・
1
岩場の横を通過しながら下っていくと・・
ここに出て、あれ?今来たのは女坂だ、そうか男坂は岩を乗り越えるのか・・と気が付きました(戻る気はないので男坂は未体験のまま)
2
ここに出て、あれ?今来たのは女坂だ、そうか男坂は岩を乗り越えるのか・・と気が付きました(戻る気はないので男坂は未体験のまま)
そしてすぐに再びちょっとした露岩帯
1
そしてすぐに再びちょっとした露岩帯
単に岩の間を歩くだけでした
1
単に岩の間を歩くだけでした
そして植林帯をグングン下って一旦舗装路に出て・・
1
そして植林帯をグングン下って一旦舗装路に出て・・
再び植林帯に入り道路はショートカットします
1
再び植林帯に入り道路はショートカットします
登山道は終わり ここからは舗装路歩きですが花が色々咲いています
登山道は終わり ここからは舗装路歩きですが花が色々咲いています
ギンランが一輪
その横にフデリンドウかな?
1
その横にフデリンドウかな?
ミツバツチグリかな 次の花と似ているけどよく見ると違いがある
1
ミツバツチグリかな 次の花と似ているけどよく見ると違いがある
これは花弁の隙間が大きく開いてがくが見えるのでどうみてもヘビイチゴだと思うが。。。
これは花弁の隙間が大きく開いてがくが見えるのでどうみてもヘビイチゴだと思うが。。。
おや、これは再びハコベのようだ なぜかペアで咲いている
おや、これは再びハコベのようだ なぜかペアで咲いている
どこにでもあるので全然珍しくないがきれいなので一応撮影
2
どこにでもあるので全然珍しくないがきれいなので一応撮影
だいぶ下って民家の横の路傍に咲いていました オダマキ
1
だいぶ下って民家の横の路傍に咲いていました オダマキ
園芸種かな?
薄ーいピンク色も
3
薄ーいピンク色も

感想

久々の秩父方面ですが、未踏の山が沢山あるなか、武川岳だけをひと歩きしました。
登りも、名郷への下りも、緩急のメリハリが極端でそれなりに歩きがいはありますが、全体的には植林の低山なので眺望もあまりなく地味でした。

アクセントと言えば名郷近くの天狗岩でしたが、全然下調べをしなかったので男坂と女坂があるとは知らず(下りだと道標に記載なし)、滑りやすく歩き難い女坂を下ってしまいました。

それにしても気温上昇のため登りでは結構汗をかき、早くも低山歩きは暑さを気にしないといけないようです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:393人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら