記録ID: 1447700
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ハイキング
甲信越
花降岳 の根元を枕に眠る満月の夜
2018年04月30日(月) 〜
2018年05月01日(火)
新潟県
hunnno
その他1人 - GPS
- 32:00
- 距離
- 1.2km
- 登り
- 242m
- 下り
- 0m
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標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 2:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:30
11:30
ゴール地点
| 天候 | 薄曇りのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
夏道は最初だけで残雪に入る。 一週間後には白い蛇状の残雪は途切れてしまう模様。 |
写真
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同行のyamajun氏。祠の苔を撮ろうとして踏み抜いて埋まる。
となりに尾瀬三郎氏。向こうの山は日向倉山。
となりに尾瀬三郎氏。向こうの山は日向倉山。
日向倉山へのルート上の雪は途切れている模様。
残雪や奥只見湖にダイブンイン。
残雪や奥只見湖にダイブンイン。
花降岳の尾根筋には雪が残っていた。私は絶望していたが彼には確信があった。
ひーこら登ると楽園が待っていた。荒沢岳と前グラが手を振っている。
誘いに乗るとやばいことになる。
誘いに乗るとやばいことになる。
今回山行のピーク地点から。
ビバークの跡か木を鋸で切った形跡が。
ビバークの跡か木を鋸で切った形跡が。
白い泡にダイブイン！実はyamajun氏からの頂き物。カンパイ！
美味しんぼが出てきて笑う。
著者の遺伝子には美味しんぼが絡んでいる。
著者の遺伝子には美味しんぼが絡んでいる。
yamajun氏が冷静にコンビ二のあれをのっける。やるなおぬし、となる。
火傷をする。さきほど慌てて網に触れたせい。あーあ楽し。
焼きウドしたくて持参した網だったが何がさて気配すら無し。
焼きウドしたくて持参した網だったが何がさて気配すら無し。
うわ、辛え。でもうまい。
山椒がぴりりと効いてやみつきになる。
山椒がぴりりと効いてやみつきになる。
落ち着いて自家製チャーシューをのっける。
地蔵の顔みたいだとyamajun氏。塩ラーメンで食す。
地蔵の顔みたいだとyamajun氏。塩ラーメンで食す。
煙に燻されたこの晩は母親が死んだときよりも泣いた。
穴が大きくなっていく。
穴が大きくなっていく。
我が家。ワンポールであるが今回ポールは使用せず、二本の木のあいだにロープを張って吊るすことにした。
宿り木が皆無なことにyamajun氏が気づく。
それほどの気なのである。
それほどの気なのである。
痛々しくもあるが尊厳をもって撮らせていただく。素晴らしいあなたを人に伝えんがためだ。「余計なお世話だ」の声あり。
感想
しばらくレコはお休みしていたがosをバージョンアップしたら記載が容易になったので久しぶりの投稿。よき山行でした。
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