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Yamareco

記録ID: 1450585
全員に公開
ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

迷わない迷岳 (飯盛山↑唐谷林道↓)

2018年05月04日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:34
距離
9.5km
登り
1,184m
下り
1,166m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:12
休憩
0:21
合計
4:33
7:09
7:12
19
7:31
7:31
31
8:02
8:03
27
8:30
8:30
16
9:05
9:18
9
9:38
9:38
50
10:28
10:28
25
10:53
10:57
1
10:58
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
ホテルスメールの入り口に入らず右に登っていくと20台駐車可能な駐車場があります。
コース状況/
危険箇所等
*駐車場~直進危険・左迷岳の案内看板のある分岐
  川の進行方向右側の斜面をトラバースする
  細い道を歩きます。左側は川までかなり高さが
  あり、転落したらタダでは済みませんが、注意
  して歩けば問題はありません。
*案内看板~主尾根との出合
  初っ端から急登が続きます。ロープが何箇所も
  ありますが、触れること無く登りました。古い
  ロープがあります。ここは結構足にきます。
*主尾根との出合~飯盛山北峰
  急登の岩場の連続です。ロープは使わずに登り
  ましたが巻くことも出来ず一箇所だけ使わなけ
  れば進めないところがありました。
*飯盛山北峰~頂上
  比較的緩い尾根上の道です。頂上近くになると
  やや傾斜が増しますが、長くはありません。
*頂上~唐谷林道分岐
  行きに登ったところを下ります。下りは楽に
  下れます。
*唐谷林道分岐~林道終点
  初めは植林帯の中をつづら折れに下るコースで
  一箇所崩落地を横切りますが特に問題は無く
  幅広く歩きやすいルートです。渡渉は2回あり
  ますが、1回目の渡渉をした後は川の斜面を高い
  位置でトラバースするようになり、非常に細く
  転落に注意する必要のあるところや、岩が露出
  していて非常に滑りやすいところが多く現れ
  ます。
*林道終点~駐車場
  広い林道でほとんどが舗装されています。
  一箇所山側が崩落しており土砂・岩を跨ぐ必要
  があります。古くなさそうな印象なので、注意
  しないと乗り越えるときに岩が動きそうです。
  その後、路上にあるシカの腐乱死体が悪臭を
  放っている場所があります。
その他周辺情報 スメールで入浴可能
行き道のR166で霧雨が降り出し、綺麗な180°の虹が現れました。
2018年05月04日 06:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5
5/4 6:04
行き道のR166で霧雨が降り出し、綺麗な180°の虹が現れました。
ホテルスメールからすぐの駐車場。先に2台の駐車
2018年05月04日 06:24撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
5/4 6:24
ホテルスメールからすぐの駐車場。先に2台の駐車
登山ポストのところを右に入っていく。草が茂っていてやや分かりにくい。
2018年05月04日 06:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/4 6:27
登山ポストのところを右に入っていく。草が茂っていてやや分かりにくい。
川の上の細い道。左側は川に向かって崖で転落注意。
2018年05月04日 06:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
5/4 6:27
川の上の細い道。左側は川に向かって崖で転落注意。
ガクウツギがたくさん道沿いにある。
2018年05月04日 06:28撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4
5/4 6:28
ガクウツギがたくさん道沿いにある。
ここを右に折れ川から離れて、尾根に取り付く。
2018年05月04日 06:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
5/4 6:33
ここを右に折れ川から離れて、尾根に取り付く。
分岐からずっと急登が続き、水分補給とウェアリングの調整のため何度も小休止した。
2018年05月04日 07:01撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
5/4 7:01
分岐からずっと急登が続き、水分補給とウェアリングの調整のため何度も小休止した。
下界
2018年05月04日 07:05撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5
5/4 7:05
下界
主尾根にでた。
2018年05月04日 07:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
5/4 7:09
主尾根にでた。
主尾根に出たすぐは、緩傾斜の登りで、今までの急登から一服できた。
2018年05月04日 07:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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5/4 7:09
主尾根に出たすぐは、緩傾斜の登りで、今までの急登から一服できた。
シャクナゲは完全に終わっている。高度が上がれば残っているかも。
2018年05月04日 07:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
5/4 7:11
シャクナゲは完全に終わっている。高度が上がれば残っているかも。
尾根上に岩が現れると再び急登となる。
2018年05月04日 07:12撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
5/4 7:12
尾根上に岩が現れると再び急登となる。
スメールの閉鎖されたレジャー施設が見えた。
2018年05月04日 07:17撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3
5/4 7:17
スメールの閉鎖されたレジャー施設が見えた。
どこかで、蓮ダムが下に見えるポイントがあったはずだが、見逃したようで残念。
2018年05月04日 07:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
5/4 7:20
どこかで、蓮ダムが下に見えるポイントがあったはずだが、見逃したようで残念。
急登だが木と岩を掴んでロープは使わずに登る。
2018年05月04日 07:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
5/4 7:23
急登だが木と岩を掴んでロープは使わずに登る。
ヤマツツジ
2018年05月04日 07:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5
5/4 7:27
ヤマツツジ
ヤマツツジの落花でじゅうたんの様。
2018年05月04日 07:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6
5/4 7:29
ヤマツツジの落花でじゅうたんの様。
飯盛山北峰。
2018年05月04日 07:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3
5/4 7:30
飯盛山北峰。
落花したシャクナゲがたくさん見られる。
2018年05月04日 07:34撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
5/4 7:34
落花したシャクナゲがたくさん見られる。
花の付いたシャクナゲがチラホラと。
2018年05月04日 07:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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5/4 7:38
花の付いたシャクナゲがチラホラと。
ロープは使わずに登ってきたが、ここだけは使わなかれば通過できなかった。
2018年05月04日 07:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
5/4 7:40
ロープは使わずに登ってきたが、ここだけは使わなかれば通過できなかった。
イワカガミの群生地だが花はほぼ終わっていた。
2018年05月04日 07:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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5/4 7:43
イワカガミの群生地だが花はほぼ終わっていた。
木々の間からやっと覗いた局ヶ岳。
2018年05月04日 07:54撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3
5/4 7:54
木々の間からやっと覗いた局ヶ岳。
三峰山。
2018年05月04日 07:54撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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5/4 7:54
三峰山。
シロヤシオ。ずーっと手前から、花がルート上にたくさん落ちていた。
2018年05月04日 07:59撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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5/4 7:59
シロヤシオ。ずーっと手前から、花がルート上にたくさん落ちていた。
飯盛山の南峰と思われるが、山名板がない。
2018年05月04日 08:02撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
5/4 8:02
飯盛山の南峰と思われるが、山名板がない。
シャクナゲの花が落ちていない様になってきた。
2018年05月04日 08:14撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5
5/4 8:14
シャクナゲの花が落ちていない様になってきた。
陥没した穴。傍らを落ちないように通過。
2018年05月04日 08:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
5/4 8:21
陥没した穴。傍らを落ちないように通過。
岩尾根。このルート沿いにはヒメシャラが多く見られる。
2018年05月04日 08:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
5/4 8:23
岩尾根。このルート沿いにはヒメシャラが多く見られる。
高度が高くなると、シャクナゲは満開で花がほとんど落ちていない。
2018年05月04日 08:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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5/4 8:25
高度が高くなると、シャクナゲは満開で花がほとんど落ちていない。
薄ピンク色のシャクナゲ。
2018年05月04日 08:28撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5
5/4 8:28
薄ピンク色のシャクナゲ。
唐谷林道分岐。下りはここで唐谷方面へ。
2018年05月04日 08:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
5/4 8:29
唐谷林道分岐。下りはここで唐谷方面へ。
広尾根となってきた。
2018年05月04日 08:42撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
5/4 8:42
広尾根となってきた。
山頂に近づくと木の根の張った広尾根となる。
2018年05月04日 08:52撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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5/4 8:52
山頂に近づくと木の根の張った広尾根となる。
山頂直下、あともう少し。山頂を見上げる。
2018年05月04日 08:59撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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5/4 8:59
山頂直下、あともう少し。山頂を見上げる。
山頂。どこでも見られる風景ですが、ここでも山名板が4つもある。
2018年05月04日 09:00撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5
5/4 9:00
山頂。どこでも見られる風景ですが、ここでも山名板が4つもある。
案内板が壊れていて読めないが、八知山林道登山口の方面を指している。
2018年05月04日 09:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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5/4 9:11
案内板が壊れていて読めないが、八知山林道登山口の方面を指している。
満開のシャクナゲ
2018年05月04日 09:36撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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5/4 9:36
満開のシャクナゲ
唐谷林道分岐地点には派手に木にテープが巻いてあるのでわかりやすい。ここを右に。
2018年05月04日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
5/4 9:38
唐谷林道分岐地点には派手に木にテープが巻いてあるのでわかりやすい。ここを右に。
数メートル下ると案内板がある。
2018年05月04日 09:39撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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5/4 9:39
数メートル下ると案内板がある。
沢に出会うまで、つづら折れの傾斜の緩い歩きやすい道が続く。
2018年05月04日 09:46撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
5/4 9:46
沢に出会うまで、つづら折れの傾斜の緩い歩きやすい道が続く。
崩落地
2018年05月04日 09:54撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
5/4 9:54
崩落地
道はここから沢沿い(沢の右側の高い位置)を歩くこととなる。
2018年05月04日 10:02撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
5/4 10:02
道はここから沢沿い(沢の右側の高い位置)を歩くこととなる。
1個めの渡渉(支流を渡る)。
2018年05月04日 10:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
5/4 10:04
1個めの渡渉(支流を渡る)。
水量が多い
2018年05月04日 10:05撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
5/4 10:05
水量が多い
緑と水の流れの調和が美しい。
2018年05月04日 10:07撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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5/4 10:07
緑と水の流れの調和が美しい。
道は細く、植物が両側から張り出して歩きにくい。白い花はガクウツギでここで群生しているが、他にもたくさんある。
2018年05月04日 10:10撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
5/4 10:10
道は細く、植物が両側から張り出して歩きにくい。白い花はガクウツギでここで群生しているが、他にもたくさんある。
同じような道が続く。
2018年05月04日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
5/4 10:15
同じような道が続く。
2個めの渡渉地点
2018年05月04日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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5/4 10:18
2個めの渡渉地点
1個めの鉄製の赤い橋。
2018年05月04日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
5/4 10:21
1個めの鉄製の赤い橋。
大岩がある急な落差の川で滝のように水が流れている。
2018年05月04日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3
5/4 10:22
大岩がある急な落差の川で滝のように水が流れている。
2個めの赤い鉄製の橋。
2018年05月04日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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5/4 10:23
2個めの赤い鉄製の橋。
狭くて濡れていて滑りやすいので注意。簡易水道のためなのか上流から取水していてホースが道沿いに走っている。
2018年05月04日 10:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
5/4 10:26
狭くて濡れていて滑りやすいので注意。簡易水道のためなのか上流から取水していてホースが道沿いに走っている。
広場になっている林道終点に出ました。
2018年05月04日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/4 10:28
広場になっている林道終点に出ました。
フジの花が林道沿いにたくさん咲いていました。
2018年05月04日 10:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3
5/4 10:30
フジの花が林道沿いにたくさん咲いていました。
山側に露出した岩に水が流れています。冬は凍って綺麗かも?
2018年05月04日 10:31撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
5/4 10:31
山側に露出した岩に水が流れています。冬は凍って綺麗かも?
林道への土砂崩れ。山側を乗越えたが、岩が不安定で崩れるのではないかと怖かった。
2018年05月04日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
5/4 10:32
林道への土砂崩れ。山側を乗越えたが、岩が不安定で崩れるのではないかと怖かった。
林道に架かった橋の上から見た深い谷。新緑が美しい。写真では臨場感がないが見下ろすとちょっと恐い。
2018年05月04日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3
5/4 10:38
林道に架かった橋の上から見た深い谷。新緑が美しい。写真では臨場感がないが見下ろすとちょっと恐い。
林道の左に見えた高くそびえた山は飯盛山だと思います。こんなにそびえているようには、歩いていて思いませんでしたが。
2018年05月04日 10:44撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3
5/4 10:44
林道の左に見えた高くそびえた山は飯盛山だと思います。こんなにそびえているようには、歩いていて思いませんでしたが。
飯高町森の町。遠くに見えるのは三峰山でしょう。
2018年05月04日 10:45撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3
5/4 10:45
飯高町森の町。遠くに見えるのは三峰山でしょう。
昔、スロープをカートで下る施設がここにあったんですよね。残されているのは上に登るために使われていたリフトかな? スロープもありました。
2018年05月04日 10:45撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
5/4 10:45
昔、スロープをカートで下る施設がここにあったんですよね。残されているのは上に登るために使われていたリフトかな? スロープもありました。
カートに乗るためのリフトの乗り場でしょうか?
2018年05月04日 10:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
5/4 10:55
カートに乗るためのリフトの乗り場でしょうか?
何年も前に閉鎖されたそうですが、中でランプが点いて何かしていました。
2018年05月04日 10:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
5/4 10:55
何年も前に閉鎖されたそうですが、中でランプが点いて何かしていました。
駐車場に帰ると3台増え6台駐車してある。後を追って登った登山者がいる?
2018年05月04日 10:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
5/4 10:57
駐車場に帰ると3台増え6台駐車してある。後を追って登った登山者がいる?
帰り道に道の駅茶倉で食事をした。ここに来て非常に良い天気となり展望所からは烏岳が綺麗に見えた。
あるあるネタですね。
2018年05月04日 11:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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5/4 11:55
帰り道に道の駅茶倉で食事をした。ここに来て非常に良い天気となり展望所からは烏岳が綺麗に見えた。
あるあるネタですね。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

「迷岳」というに名前に引かれて行ってみたいと以前より思っていました。今回シャクナゲがまだ残っていることを期待して訪れました。知り合いが先日行って迷って頂上に到達できずに帰ってきたと聞いて、さすがに名前だけのことがあると思っていましたが、実際に行くと特に迷うようなところはありませんでした。テープが必要十分にあり、狭い尾根を歩くことが多く、迷い込みやすい支尾根もありません。行きの飯盛山ルートは急登や岩場の連続で、文句を言われそうで妻を連れてこなくて一人で来て正解でした。帰りの唐谷ルートは林道歩きが長く、登りと比べれば楽なルートでした。ただ頂上を含めほとんど展望がありません。三峰山でいう不動滝ルートとゆりわれルートの関係のようにスメールからのルートより八知山林道登山口からのルートは展望がきくようなので、次回は大台からアクセスしてみたいと考えています。

天候は早朝のうちは晴天だったのに、尾根への取り付きを登っている間に曇り空になり稜線(特に頂上)は強風でした。だだっ広い頂上では寒く長居できず、おにぎりを頬張ってすぐに下山しました。帰りの運転中に再び回復してきて、昼食を食べに寄った道の駅茶倉では烏岳が美しく見える晴天になっていました。

帰りの駐車場では車が3台増えていましたが、今日は山の中で誰ひとりとも会いませんでした。他の人にとってあまり連休中に来たくなるところではないんですかね。


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コメント

おつかれさまです!
迷岳、怖そうな名前で気になっていましたが、案外、ふつうの山なんですね !?
藤の花がキレイですね・・!シャクナゲを見にのぼりたかったんですが、あっという間にシーズン終わってしまいました・・。
2018/5/26 15:19
Re: おつかれさまです!
こんにちは。人生2回目の学業を始められたそうで、仕事に学業にますます忙しいですね。時間が出来たらまた誘ってください。

迷岳は名前からするとちょっと引いてしまいそうな山なんですが、怖いもの見たさに行ってきました。登りは結構な修行でしたので、これからの季節は行きたくありません。展望はほとんどなく、次に行く時には展望のきく大台町からのルートで行こうと思いました。

暑さに弱いので、これからの季節は300m以下か2500m以上の山行になります。
2018/5/26 17:33
プロフィール画像
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